マジックショップmonthly Magic Lesson Shoppersは、世界中から厳選したアイテムをお手頃価格でお届けします。

★ゆうきとも、２０１０年最新刊！いま、各方面で話題の一著！

★入門の域をはるかに超える深い内容を込めた「入門書」！


表向きは児童書であり、小学校中学年から高学年向きとなっておりますが…
　 実際には無理を承知で　“表現する”　そして　“演じる”　ということは何なのか？
そういったことに踏み込んで書かせていただきました。
本当は大人向けの本だと思っていますし、大人にとっても難しいかもしれません。
実際にマジックを演じる楽しさ、その難しさを知り、改めてマジックと向かい合いたい
方は是非手に取ってみてください。

ゆうきとも

--------------------------------------------------

児童向けの入門書でありながら、実際には、プロのマジシャンですら
参考になるほどの高度な内容を含んだ濃密な本です。
大人・子供を問わず、また、初心者・ベテラン、アマチュア・プロを問わず、
全ての方に、一度は目を通していただきたい本です。
まさに「ゆうきとも」にしか書けない、これまでに無いタイプの切り口の本です。
名著として語り継がれ、日本の奇術解説書の歴史に名を残すであろう本です。

収録されているマジックは２５種類ほどですが、まず、これが凄い…！
もちろん、初心者でも練習すれば十分演じられるものが収録されていますが、
それを、いわゆる「入門用」のトリックからではなく、ゆうきともが実際に演じて
レパートリーとしている作品の中から選び出しているのです。

まさに豊富な知識と実践経験、そして卓越した選択眼があってこそ可能な事。
入門書や一般向きの解説本では、プロが実際に使っているマジックが
その通りに書かれていることなど、通常はまず、ありません。
初心者だからこそ本物のマジックを教えたい、という明瞭な意識が感じ取れます。

そして、それをキチンと演じられるように、懇切丁寧に解説しています。
レパートリーとするほど「仕上げられた」トリックですから、手法にも見せ方にも
さまざまな工夫と配慮が為され、積み重ねられています。
単なるタネアカシでなく、手順を追うだけでもなく、それらの「細部のコツ」や
「プロのタッチ」に至るまで、ちゃんと手ほどきしてくれるのです。

さらに、ここからが圧巻の画期的なポイント。
各作品と関連して、あるいは個別に、「マジックを見せるとはどういうことか？」という
本質にまで迫る深い考え方が、初心者にも分かるように説明されていきます。
いわば「パフォーマンス論」「コミュニケーション論」といった演技論の根幹まで
踏み込んだ「入門書」など、かつて存在したでしょうか？

「他人に見せる」事を前提とした練習の仕方、観客との対話における注意点、
「ウケる」とはどういうことか、マジシャンのキャラクターとは？などなど…
個別の作品解説を超えて、一般的な「演じ方」について教えてくれる書物は、
専門書まで幅を広げたとしても、極めて珍しく、そして貴重です。

読者は、読むことにより、必然的にマジックについて深く考える契機を得ます。
そして、それが、マジックを上達させる、飛躍への契機でもあるのです。
「自分が子供の頃に本書が存在していて、そのときに巡り合っていたら、
こんな回り道をしなくて済んだのに」とまで思わされるほどの内容。
しかし、もちろん、今からでも遅くありませんよ！？
真剣にマジックに取り組んでいる、また、取り組もうとされている方には、
本書は、またとない優良なガイドブックとなることでしょう。

（余談ですが、収録作品として、ｍＭＬスタッフの１人、野島伸幸のアイデアも
ちょっとだけ採用されています。）

「詳細を見る」のページに、収録作品の目次があります。
この５つの章題を見るだけでも、並の解説書とは異なることが分かります。
また、「ゆうきともからのお知らせ」ブログでも、研究家・石田隆信氏より
本書に頂いた、感激の「感想」が書かれています。
そちらも、ぜひご覧になってみてください。
その他、多くの方の個人ブログ等でも高く評価されている、いま話題の本です。


　◆演じるという視点に徹底してこだわった超入門書！◆
　◆ゆうきともファンの方はもとより、全ての方にオススメします！◆



★☆関連商品！

↑『一瞬で相手をリードする マジック心理術』

↑『アッというまに マジシャンになれる本』

↑『ゆうきともの クロースアップマジック』

↑『人はなぜ簡単に騙されるのか』