[ 商品コード ] MU263
【革命的！】リングフライト・レボリューション（Ring Flight Revolution）〜プロ仕様の超絶リングフライト！〜

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あの名作「リングフライト」が、革命的な進化を遂げた！

まさに究極、かつてないクォリティで、手渡しも可能に！

ご存知、リングフライト。
その究極とも言える用具が誕生しました。

その名も「リングフライト・レボリューション」。
まさに革命です。

そもそもが天下の名作、リングフライト。
観客から借りた指輪が忽然と消失。
この消失パートが、いわゆるバニッシュ技法などでなくコンプリートバニッシュなので、不思議不思議。
そして、消えた指輪は、不可能と思われる場所から現れるわけです。
それは、マジシャンのキーホルダー（キーケース）の中…
しかも、鍵を留めるクリップに、鍵に混じってしっかりと留まっている、というもの。

さて、今回の用具、最大の特徴は、従来にないロック機能。
セットアップ時のリールのロックではありません。そうではなく、最後の段階で、
クリップに留まっている指輪を、観客の手で外してもらうことができるという方式なのです。

指輪が「飛行」した段階でロック。
世界初の方式でしょう。

リングフライトの、これまで残る最大の弱点であったのが、この最終段階で現象を示した後、
「指輪を外す」ところ。
間違いなく観客の指輪が、しかもクリップにしっかりと留まって現れている、ということを
強調するには、観客自身の手で外してもらうのが一番良いのですが、それが難しかったわけです。

今回、独自のロック機能により、それが可能となりました。
シンプルながら頭の良い、よくできた構造です。
厳密には、メカニカルな意味で厳重にロックされる「機構」と言うよりは、あるちょっとしたアイデアにより、
観客が容易にギミック部を操作できなくなるロック「機能」、というのが正確でしょうか。
いずれにせよ「オートロック」であり、キーホルダーを取り出しながら、あるいは観客に渡すまでの間に、
マジシャンが特段のロック操作をするわけではありません。
その前の段階で、ロックは自動的に完了しています。

弊社スタッフが知らずに用具を触っても、「え？これ、どこがどうなるの？」と気づかなかったくらいです。
解説では「丸ごと渡すのが不安な方は」といった風に書いてあり、タネを知ると、その心配も分かるのですが、
これは、場合によっては丸ごと渡しても大丈夫だと思います。

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リングフライトと言うと、従来は、タネの都合で変にある部分が膨らんでいたり、だとか、
あるいは形状自体がどこか不自然、とか、どこかしらに多少の怪しいところがあるものがほとんど。
観客に軽く渡せる、などと説明されていても、それは単にタネが完全にバレるわけではない、というに過ぎず、
不自然さは否めないので、躊躇してしまうケースが多かったように思います。
（もちろん、渡さないようにしてカバーして使えば手品としては成立するので、不良品というわけではないのですが、
買って用具を手にした段階で、ちょっとガッカリ、という部分はありますよね？）

ところが、今回の道具は、その意味では怪しいところ、問題を感じるところが全くありません。
そこが、良くできているのです。
手にして見ても、全く普通の日常的な鍵束。
とてもスマートです。
机の上など、その辺りに置いておいても、何ら違和感がありません。

聞けば、職人技で１個１個、ハンドメイドで製作しているものだそうで、
しっかりと作られています。
ちなみにこの用具、海外の製造元で、2年間の保証を付けています。
それだけ、出来に自信があるのでしょう。
実際、とてもよくできた、満足のいく道具に仕上がっています。

外見的な面だけでなく、機能的にも完璧。
動作はスムーズで、音も静か。また耐久性も申し分なし。
まさにプロ仕様、最高品質の「使える」リングフライトです。

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現代的な「車の遠隔操作キー」を活用した形式。
古典的なリングフライトだと、キーケースのようになっていて、タネを隠しているわけですが、
それに比べると、物凄くスッキリとしていて、怪しい点がありません。
要は、単なるキーホルダーとしての「リング」に、「車のキー」を含む鍵が付いているだけなのです。
時代は進歩するものですね。

しかも凝り性なのは、この「車のキー」に貼り付けられるように、様々な自動車メーカー・車種の
エンブレムが10種以上、付録として付けられています。
まさにこだわり抜いていますね。
車好きの方は、特にお楽しみいただけるでしょう。

詳細な解説ＤＶＤ付き。
そして、ｍＭＬではその内容をスタッフが聞き取り翻訳した日本語版の説明書をお付けしております。

用具の機構解説のみならず、手順の解説、トラブルシューティングやメンテナンスについてなど、
ＤＶＤで、かなり詳しく説明しています。
さながら、リングフライト・レクチャーという感じで相当に熱弁しているわけですが、英語です。
言葉が聞き取れないのはもったいないですね。
そこで、弊社の日本語訳をご活用ください。
ポイントを、日本語化して説明書に起こしていますので、映像での動作と合わせて見ていただければ、理解に不足はないでしょう。

ちなみにちょっと面白いのは、ロック機構が売りなのに、それが不要な方のために、ロック機能を解除する方法まで
紹介していること。
確かに、実践派の方で、余分な機能を嫌う方もいらっしゃるのでしょう（セットアップの段階で、
ちょっとしたことですが仕事が「一手」増える可能性がありますので）。
ロック機構がなくても、十分値段の価値のある商品ともいえます。