【コインマジシャン必見！】世界のマジック「テンカイ・ぺニーズ＆ミリケンズトランスポジション編」～石田天海が遺したクラシックとクリーンなコインの交換現象を学ぶ！～ [monthly Magic Lesson Shoppers]

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テンカイ・ぺニーズを研究！

ミリケンズトランスポジションをレパートリーへ！

数量限定・セール特価、通常より格安で販売しております。この機会にぜひご利用ください！

さて、コインマジックファンの皆様、これは外せないプロットでしょう。
世界のマジックシリーズ…今回のお題は、
「テンカイ・ぺニーズ」＆「ミリケンズトランスポジション」
です！

「テンカイ・ぺニーズ」…基本的には一方の手から一方の手にコインが移動する
という単純なものですが、コインが移動する前に両手の状況を、ゆっくりとあらためられるのが特徴で
じっくりと見せられると、正直、魔法以外のなにものでもありません。

今回は、テンカイペニーズの基本的なメソッドをダローが紹介し
そのユニークなバリエーションをSteve Draunが披露
そして、David Rothが同プロットの簡易的なハンドリングをレクチャーします。

さすがにテンカイぺニーズだけでは話のタネにならなかったのか…！？＋αで、Harry Millikenのミリケンズトランスポジションの２手順も含まれていました。
こちらは、テンカイ・ぺニーズとは別プロットですが
現象のクリーンさやタッチとしては近い部分があります。合わせてお楽しみください。

今回はセール価格で仕入れおりますので、是非あるうちに！

■The Tenkai Pennies - Daryl
マジシャンは腕まくりをし、本当に２枚のコインしかないことを強調します。
１枚ずつコインを両手に握ります。
両方の手のひらには間違いなく１枚ずつコインがあることをあらためます。
おまじないをかけると、一方の手にコインが集まります。

ベーシックな方法。ご存じなかった方は、まずはこれからマスターしましょう。

■Tenkai Pennies - Steve Draun
プロットのタイトル通り、従来は基本的には小さいコイン（ペニーコインなど）
を使用しますが、ここではハーフダラーを用いています。

Steve Draun独自のバリエーションを解説。
従来とはコインのディスプレイ方法が異なり
より自然にカジュアルに見せられる印象です。

■Tenkai Pennies - Ross Bertram (performance only)
クラシックのテンカイペニーを
コスチュームに至るまで再現。
こちらは演技のみですが貴重な映像です。

■Tenkai Pennies - David Roth
デビッドロスによるテンカイペニーのバリエーション
原案のハードルが高いという方は、まずはこれをマスターです！
基本技法を応用した重宝するメソッドです。

■Milliken's Transposition - David Roth
大きいコイン２枚と小さいコイン２枚の計４枚で行う
コインマジックの名作です。

コインの大きさを利用した、あらための利いた説得力強いコインの入れ替わり。

■Milliken's Transposition - Daryl
こちらは、上記プロットのダロータッチ。
現象が見やすく構成されています。