■Illogical Conclusion
パケットトリックです。
4枚ずつ2つの山を作り、片方を示すとすべて赤いカード。
もう一方の山と1枚カードを取り替えますが、やはり4枚とも赤いカードです。
今度は2枚取り替えて、3枚取り替えて、としていきますが
手元のパケットは全て赤のカードです。
もう一方のパケットを見ると、4枚とも黒のカードです。
連続的にカウントを行う、やりがいのあるトリックです。 ■Shadow Does It
黒4枚をテーブルに、1列になるように並べ手元の4枚と見えない交換をしていきます。
手をかざすと、手元のパケットに黒いカードが来ています。
これを4枚とも行いますが、細かな部分までこだわっている手順になっています。 ■This Way or the Other Way
1から5のカードを裏向きでよく混ぜます。
マジシャンは指先の感覚でどのカードか分かるといって1枚を表向きにするとAです。
これをテーブルに置きます。
再度軽く混ぜ、表向きにすると、2のカードです。
同様に3のカードも示し、テーブルに置きます。
残り2枚をどの順番で置くか、相手に聞きますが、表向きにすると、
手元はAと2で、テーブルには3,4,5のカードがあります。 ■Ambitious Birthday
スモールパケット(5枚)でのアンビシャスカードを行います。
途中ひっくり返ったりの現象もありつつ、カードを1枚ずつ表向きで置いていきます。
不思議なことに、最後の1枚が、いつの間にかメッセージが書かれているカードに変化しています。 ■Explanation(Illogical Conclusion, Shadow Does It, This Way or the Other Way, Ambitious Birthday)
ここまでの4つのトリックは連続で演じることが可能なので連続的に手順解説をしています。
基本的にはテクニックでのトリックなので少々歯ごたえのある解説になっています。
■Practice 1000 times
トリックの練習に関してです。 ■Magic Castle
ハリウッドにあるマジックキャッスルの話です。
建物内の施設やそこでの経験に関してです。
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他のクロネコDM便対応商品と合わせて、1,960円以上で送料無料となります。
アイコンのご説明
マーフィーズマジックで、かつて毎月のように開催されていた!
ライブレクチャーのDVD版。今回はラファエル・ベネターの回を紹介!
今回は、あのラファエル・ベネター氏が登場。
スペインのベテランで、カードマジックを得意としています。
まだあまり英語圏にスペイン勢が出てこない昔から活躍していた著名マジシャンでもあります。
ベテランらしい狡猾さと、エレガントさを兼ね備えたトリックの数々をお楽しみください。
■Illogical Conclusion
パケットトリックです。
4枚ずつ2つの山を作り、片方を示すとすべて赤いカード。
もう一方の山と1枚カードを取り替えますが、やはり4枚とも赤いカードです。
今度は2枚取り替えて、3枚取り替えて、としていきますが
手元のパケットは全て赤のカードです。
もう一方のパケットを見ると、4枚とも黒のカードです。
連続的にカウントを行う、やりがいのあるトリックです。
■Shadow Does It
黒4枚をテーブルに、1列になるように並べ手元の4枚と見えない交換をしていきます。
手をかざすと、手元のパケットに黒いカードが来ています。
これを4枚とも行いますが、細かな部分までこだわっている手順になっています。
■This Way or the Other Way
1から5のカードを裏向きでよく混ぜます。
マジシャンは指先の感覚でどのカードか分かるといって1枚を表向きにするとAです。
これをテーブルに置きます。
再度軽く混ぜ、表向きにすると、2のカードです。
同様に3のカードも示し、テーブルに置きます。
残り2枚をどの順番で置くか、相手に聞きますが、表向きにすると、
手元はAと2で、テーブルには3,4,5のカードがあります。
■Ambitious Birthday
スモールパケット(5枚)でのアンビシャスカードを行います。
途中ひっくり返ったりの現象もありつつ、カードを1枚ずつ表向きで置いていきます。
不思議なことに、最後の1枚が、いつの間にかメッセージが書かれているカードに変化しています。
■Explanation(Illogical Conclusion, Shadow Does It, This Way or the Other Way, Ambitious Birthday)
ここまでの4つのトリックは連続で演じることが可能なので連続的に手順解説をしています。
基本的にはテクニックでのトリックなので少々歯ごたえのある解説になっています。
■Practice 1000 times
トリックの練習に関してです。
■Magic Castle
ハリウッドにあるマジックキャッスルの話です。
建物内の施設やそこでの経験に関してです。
■Karate(演技・解説)
カードを空手で真っ二つにする、という演技です。
10のカードを示し、手刀をすると、カードが2枚になり5と5のカードになります。
同様に、8のカードは4と4に。
最後に9のカードに手刀をすると、「4と2分の1」のカードが2枚に分かれます!
■Getting into Magic
ラファエル・ベネターのマジックへのかかわりに関してです。
■The Christ Countdown(演技・解説)
数理的なトリックのカードマジックです。
デックをよく混ぜて、カードを表向きにしつつ1枚ずつカードを置いていきます。
同時に10から順にカウントダウンしていきます。
カウントダウンの数字と、カードの数字が一致したらそこでやめて、
全部で山を4つ作って、一番上に見えているカードの数字分だけさらにカードを配ります。
あるカードで止まりますが、そのカードが最初から予言されています。
かなりフェアに見えますが、きちんと機能するのが分かっていても不思議です。
■The Smiling Mule(演技・解説)
サンドイッチのトリックですが、一ひねりしてあるものです。
最初に2枚のA(赤いA2枚)をデックの中ほどにそろえて入れます。
相手に適当なカードを言ってもらい、Aの間に挟まれるといいます。
デックを見てみると、確かに挟まれているのですが、Aがいつの間にか
トップとボトムに移動して、デック全部を挟んでいる状態です。
再度テーブルに置いて、おまじないをかけると、相手の言ったカードのみ
2枚のAがデックの中ほどで挟んでいます。
テクニックのみで処理している手順なので、何の準備もなく演じられるものです。
■Elastic Thumb(演技・解説)
紙の筒の中に親指を入れると、伸びてしまうというもの。
(ノリ的には、シオミさんのようなトリックです、ガクっ!)
■Finger Percussion(演技・解説)
指でテーブルを叩いてどんどん早くしてみて、といいます。
マジシャンも行いますが、まるでドラムロールのような音が出ます。
これまた、ふざけた一発芸という感じでしょうか?(笑)
■Fling Chopsticks(演技・解説)
割りばしが、組んだ手の間で奇妙に動き回るというもの。
確かに、十分にウケると思います。
種明かしネタとして知っておくと面白いでしょう。
■Creative Process
どうやってマジックを作っていくのか、クリスの純粋な質問といえるでしょう。
■The Mystery of Kabala(演技・解説)
かなり不思議なカード当てです。
相手にデックを渡し、よく混ぜてもらってから、適当なところの
カードを覚えさらに混ぜます。
覚えたカードの色、マーク、数字の分だけカードを配りますが
演者はずっと後ろを向いています。
残ったデックを受け取って、配った3つのパケットは1つにまとめてしまいます。
さらに演者は数枚のカードを示し質問を1つします。
これだけで、相手の覚えたカードを当ててしまいます。
カードのカウンティングだけで絞れてしまうのですが
ちょっとわかりにくいのと、英語綴りでないとできない原理です。
■Oil and Water(演技・解説)
オイルアンドウォーターですが、最初の方で
司会のクリスが「すげー」って言っているのが笑えます。
(ダブルのカードをテーブルに置く瞬間です)
非常にゆっくりと演じ、鮮やかに分かれます。
■Advice
カードの扱いなどに関しての、アドバイスです。
彼の扱いには定評があるので、ぜひ学んでみてください。
・実演・解説DVD(英語版。マジックの演技や解説部分は動作で相当程度理解できる内容と思います)
At The Table Live Lecture - Ben Williams December 6th 2017 DVD
At The Table Live Lecture - Danny Archer June 15th 2016 DVD
At The Table Live Lecture - Christopher Taylor May 17th 2017 DVD
At The Table Live Lecture - Marc Lavelle April 18th 2018 DVD
At The Table Live Lecture - Ben Train July 4th 2018 DVD
At The Table Live Lecture - Luke Dancy March 15th 2017 DVD