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【勝手に対決!?】バタフライ・エフェクト&Twenty-Four〜デイブ・フォレストvs.野島伸幸!?〜
[商品コード] MU197
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2,490円
(税込2,739円)
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定期購読会員価格 2,390円 です!
すべてお見通し!? 数段構成の巧妙な予言カードマジック!
デイブ・フォレストの2手順、さらに野島伸幸の特別手順付き!
本商品は、下記の
スペシャルセット
となります。
・
The Butterfly Effect(英語版DVD)
:手順"Butterfly Effect"と、ボーナスルーティン"Wing Clipped"の2手順を収録。(David Forrest)
・
日本語版 解説書
上記
DVDの内容
を聞き取り翻訳して書き起こした
mML特製補足解説書
(2手順を詳解)
野島伸幸
による手順「Twenty-Four」の特別解説書
和訳
と、野島伸幸による
特別手順
が付いているのは
mML・当店限定のサービス
です!
すべては
「18」
から始まった…
キャメロン・フランシス
が発表した
「18」
という手順があるのですが、これは、なかなかのくせ者。
非常に
巧妙な原理
に基づく、大変
面白い作品
なのですが、微妙に「不調和」を感じさせる要素があって、
クリエイターにとっては
「いじりたくなる」マジック
であるようなのです。
今回の商品
「バタフライ・エフェクト」
(
デイブ・フォレスト
の作品)も、この
「18」
から派生したトリック。
ところが、
野島伸幸
も、この
「18」
をきっかけにして、別のオリジナル作品
「Twenty-Four」
を作り上げていました。
それも、まだ今回の「バタフライ・エフェクト」を知らない段階で…
そこで今回、この
「バタフライ・エフェクト」DVD
をご紹介するにあたりまして、
この
野島作品「Twenty-Four」
も同時に発表させていただくことに致しました。
両手順は、根底にある原理面で共通要素を持つものの、
基本的には別の作品
と言えます。
各人が、何を考えてその方向性を選択し、最終的にその形を作り上げたのか…
研究家やクリエーターの方は、ぜひ
違いの部分
をも分析してお楽しみください。
ここでは
「バタフライ・エフェクト」の現象
をご紹介しましょう。
1組のデックを表向きに広げてあらためますが、もちろんバラバラのカードです。
マジシャンは、
「この中に1枚だけ、他とは異なるカードがあるんです。後で分かるはずです」
と謎めいたことを言います。
2枚のジョーカー
を抜き出して、見える位置に置いておきます。
「3枚のカードを使います」
と言って、まず、デックを
表向き
に持ってカードを
1枚ずつ配っていきます
。
そして、観客に、
好きなところ
でストップをかけてもらいます(フォースではありません)。
その場所のカードを抜き出し
(1枚目)
、さらに、そのカードの数字だけ配って、その枚数目のカードを抜き出します
(2枚目)
。
もう一度、2枚目のカードの数字に従って配り、たどり着いたカードを抜き出します
(3枚目)
。
非常に
フェアなプロセス
で、マジシャンがコントロールできる余地はなく、怪しいところはありません。
最初によけた
ジョーカーの1枚
を裏返すと、そこには
「最終的にハートの10にたどり着くでしょう」
と書かれています!
最後にたどり着いた
3枚目のカード
は、間違いなくハートの10なのです!
(第1の予言)
さらに、
もう1枚のジョーカー
も裏返すと、そこには
「3枚の合計数は23です」
と書いてあります。
選ばれた3枚を合計すると、こちらも間違いなく合っています!
(第2の予言)
最後に、マジシャンは
最初に抜き出されたカード(1枚目)
を指さして
「そもそも、このカードであなたがストップしたからこそ、この結果になったのですよね?」
そのカード自体を裏向きにすると
「ここでストップをかける」
と書かれているではありませんか!
(第3の予言)
「すべてが、あらかじめ分かっていたのです」
なお、
野島伸幸の「Twenty-Four」
に関しては
動画
でアップしていますので、そちらをご参照ください。
使用しているカードは
レギュラーデックが1組
のみ。
ギミックやフェイクカードはおろか、デュプリケートカード(余分なカード、同一カード)なども一切使用しません。
もちろん、ラフ&スムースなどでもありません。
(これは
「バタフライ・エフェクト」「Twenty-Four」
のどちらにも当てはまります)
もちろん、カードの裏面に予言を書き込んだりしていますので、その手順
専用のデック
として細工をし、
用意しておくことになりますが、「バタフライ・エフェクト」の場合、この準備は
5分程度
で行えます。
細工をすると言っても、
ペンで書くだけ
です…簡単に自作できる「トリックデック(?)」です。
デックは商品には付いておりませんので、ご自分でレギュラーデックをご用意ください。
最後に、デイブ・フォレストのDVDに紹介されている
ボーナスルーティン"Wing Clipped"
について。
こちらも、基本的には「18」および
「バタフライ・エフェクト」
のバリエーションと言えますが、
これは何の細工もセットもない、
全くのレギュラーデックで行える
ように簡略化された手順です。
「バタフライ・エフェクト」の効果や長所の「一部」は失われているものの、その代わりに
本当に即興で、観客から
借りたデック
、
シャフルされたデック
でも演じられるようにしてあります。
これはこれで、覚えておいて損はないでしょう。
3手順たっぷり、じっくりとお楽しみください。
・演技・解説DVD
(英語)
・mML特製解説書(日本語)
:
「上記DVDの内容の翻訳」
「野島伸幸による特別手順の解説」
※ レギュラーデック(トランプ)やペン等は各自でご用意ください。
↑『奇術探究 第8号』
↑『スナップド』
↑『プロジェクト・ゼロ DVD(2枚組)』
↑『あなたの選んだカード』
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すべてお見通し!? 数段構成の巧妙な予言カードマジック!
デイブ・フォレストの2手順、さらに野島伸幸の特別手順付き!
本商品は、下記のスペシャルセットとなります。
・The Butterfly Effect(英語版DVD):手順"Butterfly Effect"と、ボーナスルーティン"Wing Clipped"の2手順を収録。(David Forrest)
・日本語版 解説書
上記DVDの内容を聞き取り翻訳して書き起こしたmML特製補足解説書(2手順を詳解)
野島伸幸による手順「Twenty-Four」の特別解説書
和訳と、野島伸幸による特別手順が付いているのはmML・当店限定のサービスです!
すべては「18」から始まった…
キャメロン・フランシスが発表した「18」という手順があるのですが、これは、なかなかのくせ者。
非常に巧妙な原理に基づく、大変面白い作品なのですが、微妙に「不調和」を感じさせる要素があって、
クリエイターにとっては「いじりたくなる」マジックであるようなのです。
今回の商品「バタフライ・エフェクト」(デイブ・フォレストの作品)も、この「18」から派生したトリック。
ところが、野島伸幸も、この「18」をきっかけにして、別のオリジナル作品「Twenty-Four」を作り上げていました。
それも、まだ今回の「バタフライ・エフェクト」を知らない段階で…
そこで今回、この「バタフライ・エフェクト」DVDをご紹介するにあたりまして、
この野島作品「Twenty-Four」も同時に発表させていただくことに致しました。
両手順は、根底にある原理面で共通要素を持つものの、基本的には別の作品と言えます。
各人が、何を考えてその方向性を選択し、最終的にその形を作り上げたのか…
研究家やクリエーターの方は、ぜひ違いの部分をも分析してお楽しみください。
1組のデックを表向きに広げてあらためますが、もちろんバラバラのカードです。
マジシャンは、「この中に1枚だけ、他とは異なるカードがあるんです。後で分かるはずです」と謎めいたことを言います。
2枚のジョーカーを抜き出して、見える位置に置いておきます。
「3枚のカードを使います」と言って、まず、デックを表向きに持ってカードを1枚ずつ配っていきます。
そして、観客に、好きなところでストップをかけてもらいます(フォースではありません)。
その場所のカードを抜き出し(1枚目)、さらに、そのカードの数字だけ配って、その枚数目のカードを抜き出します(2枚目)。
もう一度、2枚目のカードの数字に従って配り、たどり着いたカードを抜き出します(3枚目)。
非常にフェアなプロセスで、マジシャンがコントロールできる余地はなく、怪しいところはありません。
最初によけたジョーカーの1枚を裏返すと、そこには「最終的にハートの10にたどり着くでしょう」と書かれています!
最後にたどり着いた3枚目のカードは、間違いなくハートの10なのです!(第1の予言)
さらに、もう1枚のジョーカーも裏返すと、そこには「3枚の合計数は23です」と書いてあります。
選ばれた3枚を合計すると、こちらも間違いなく合っています!(第2の予言)
最後に、マジシャンは最初に抜き出されたカード(1枚目)を指さして
「そもそも、このカードであなたがストップしたからこそ、この結果になったのですよね?」
そのカード自体を裏向きにすると「ここでストップをかける」と書かれているではありませんか!(第3の予言)
「すべてが、あらかじめ分かっていたのです」
なお、野島伸幸の「Twenty-Four」に関しては動画でアップしていますので、そちらをご参照ください。
使用しているカードはレギュラーデックが1組のみ。
ギミックやフェイクカードはおろか、デュプリケートカード(余分なカード、同一カード)なども一切使用しません。
もちろん、ラフ&スムースなどでもありません。
(これは「バタフライ・エフェクト」「Twenty-Four」のどちらにも当てはまります)
もちろん、カードの裏面に予言を書き込んだりしていますので、その手順専用のデックとして細工をし、
用意しておくことになりますが、「バタフライ・エフェクト」の場合、この準備は5分程度で行えます。
細工をすると言っても、ペンで書くだけです…簡単に自作できる「トリックデック(?)」です。
デックは商品には付いておりませんので、ご自分でレギュラーデックをご用意ください。
最後に、デイブ・フォレストのDVDに紹介されているボーナスルーティン"Wing Clipped"について。
こちらも、基本的には「18」および「バタフライ・エフェクト」のバリエーションと言えますが、
これは何の細工もセットもない、全くのレギュラーデックで行えるように簡略化された手順です。
「バタフライ・エフェクト」の効果や長所の「一部」は失われているものの、その代わりに
本当に即興で、観客から借りたデック、シャフルされたデックでも演じられるようにしてあります。
これはこれで、覚えておいて損はないでしょう。
3手順たっぷり、じっくりとお楽しみください。
・mML特製解説書(日本語):
「上記DVDの内容の翻訳」
「野島伸幸による特別手順の解説」
※ レギュラーデック(トランプ)やペン等は各自でご用意ください。
↑『奇術探究 第8号』
↑『スナップド』
↑『プロジェクト・ゼロ DVD(2枚組)』
↑『あなたの選んだカード』