商品価格は、2,500円（税込2,700円）です！

アイコンのご説明

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サイン付きの紙幣が、ペンの中の密閉された袋の中から現れる！

ペンが容器になる意外性と、不可能性のコラボレーション！


某マジックコンベンションで先行発売したところ、あっという間に完売してしまった話題作！
お待たせしました…「トビコム・シヘイ」！







観客がサインをした紙幣が、ハンカチの中で消えてしまいます。
マジシャンはテーブル上にあるマジックペンを取り上げてキャップを外すと、なぜかペンの中には袋が入っています。
袋の中には紙幣が見えます。
袋を縛っている輪ゴムを外し、中の紙幣を確認すると、確かに観客のサインの付いた紙幣なのです。




「どこにでもあるペンの中に、紙幣が飛び込む」…
これほどショッキングな現象はそうそうありません。
この「どこにでもあるペン」というのが大事です。
実際、このトリックで使っているペンは、「どのご家庭にも必ずある」と言えるほどポピュラーなものを使用しています。
良く知っている道具だからこそ、観客は「仕掛けはない」と油断していますし、それ故にキャップを開けた時の驚きは格別です。

意外性だけではありません。不可能性も追及しました。
「ペンの中の袋」という、２重の密室空間の中に紙幣が飛び込みます。
もちろん袋には穴は開いていませんし、口の部分は輪ゴムでしっかりと留まっています。
しかし、実際にはほんの数秒で簡単に入れてしまうことができるのです。

実際の演技シーンをノーカットでご覧ください。



映像では、見やすいようにマジシャンが袋から紙幣を出していますが、観客に渡して紙幣を出してもらうことができます。
解説DVDでは、ハンカチを使わずに素早く現象が起こせる方法も紹介しています。
また、ペンの中から千円札を出した後、一万円札を出現させる方法も紹介しております。

手軽に演じられる本格トリックを、お楽しみください。




てなわけで、このマジックはいわゆる「ビルチューブ」の不思議さ（サイン紙幣が密閉空間に飛行する）を
ペンという「日用品」で行おうというもの。
このことにより、さまざまな利点が生じています。

マジック用の特別な道具を持ち出すのでなく日常にある道具を使いますので、カジュアルでライト。
サインをするのに一度ペンを使っていますから、その意味でもナチュラルですし、それが絶好の「あらため」として機能します。
そのため、「ペンから出てくる」結末は、完全に想定外のことであり、意外性抜群です。
この「自然さ」と「意外性」は、海外品などでなく日本で「普通にある」ペンであることにより増幅されています。

用具の機構は実にシンプル、そして大胆。
だからこそ使い勝手がよく、またそのことが、この用具の応用性を増しているのです。
クリエーターの方は各自でいろいろ使い方を考えてみるのも面白いでしょう。

野島伸幸による手順は、不可能性を重視した方法と、手軽さを重視した方法、２種類が解説されています。
手軽さを重視した方法は、ほぼ準備が要りませんので、テーブルホップなどのリピートユースにも最適。
とはいえ、不可能性を重視した方法も、そんなに面倒な準備ではありません。
それでいて効果は抜群。費用対効果の大きい手法といえます。

動作を伴うマジックですから、多少の練習は必要ですが、さほど難しいものではありません。
どなたでもマスターしていただけるマジックです。
野島本人による、ステップ・バイ・ステップの詳しいDVD解説付きです。
仕掛けのないハンカチを使った紙幣の消失方法なども詳しく説明しています。

マジックショーでの演技から、日常の場でのクロースアップまで、幅広く活用できる実践アイテム。
ぜひお試しください。




・ギミックペン１本
・袋、輪ゴム数本
・解説DVD
※レギュラーのペンとハンカチは、ご用意ください。

オリガミ・チェンジ

レインボウ・ロケーション

リンキング・ダイス

ビル・トゥ・マーカー