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【荒井晋一の!】デビルズ・フォーシングデック〜悪魔的な策略を加えた「完璧」を超えるデック!?〜 | 荒井晋一
[商品コード] SA015
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2,380円
(税込2,618円)
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「フォーシングデック」というタイトルに、騙されないで!
マニアですら欺く、強烈なメンタルカードマジックです!
平田旭人氏
が考案した
「パーフェクト・フォーシングデック」
という名作をご存じでしょうか?
この
荒井晋一氏
の
「デビルズ・フォーシングデック」
は、「パーフェクト・フォーシングデック」の発想を元に、
新たなアイデアと策略を加えて練り上げたバリエーション/オマージュ・トリックです。
荒井氏ご自身も、この手の「フォーシングデック」としては、非常に
使い勝手の良い
ものに仕上がった、とおっしゃっています。
果たして、その企みに満ちたトリックとは?
基本的にはフォースができるのですから、様々な演出に使用可能ですが…
例えば、
次のような現象
を
想像
してください。
マジシャンは、メモ用紙に
「予言」
をしたため、観客に預けます。
それから、1組のデックを取り出し、
裏向き
に、次いで
表向き
に、
卓上にスプレッドして
検めます。
怪しいところは見当たりません。
まず、観客に自由にカットしてもらい、次に、マジシャンはカードを1枚ずつ、
表向きにしながら
配っていきます。
そして観客に、途中で
好きな時に
ストップをかけてもらいます。
ストップがかかった時に見えているカードを指差して、そのカードの数字に着目させます。
そして、その枚数目(例えば「ハートの7」だったら7枚目)のカードを、観客に覚えてもらいます。
(仮に
スペードのクイーン
だったとします)
覚えたカードをいったんデックに戻し、カットして混ぜます。
ここで、先ほどのメモ用紙を広げて予言を読み上げてもらうと、なんと
「スペードのクイーン」
!
見事に当たっています。
そして、マジシャンは「それではクイーンを使ったマジックをお目にかけましょう」と、
デックを表向きに広げて観客に示しながら、クイーンをアウトジョグしていきます。
ところが、ここで奇妙なことが起こります。
ハート・クラブ・ダイヤの3枚は見当たりますが、
スペードのクイーンが、ない
のです。
先ほど、確かにあったはずなのに…
そして、デックから消えたスペードのクイーンは、全く
予想外の場所
から現れます。
上記の演出では、予言と移動を別現象として表現していますが、
「選ばれたカードそのものが(デックから消えて)予言の封筒から出てくる」
という
不条理感のある演出
にしても面白いでしょう。
いずれにしても、カードは
「観客の意思」と「まったくの偶然」の積み重ね
で選ばれたように見え、
これでまさかフォースが可能とは思えませんので、相当不思議な現象のはずです。
平田氏の原案とは異なる、今回の荒井氏のトリックの特長を列記しておきます。
・選ばれたカードを、デックの中で
消失させる
ことができる(原案ではデックスイッチでもしない限り全く不可能)。
・デックを
表向きでスプレッド
して、かなりはっきりと示すことができる(見える範囲で同一カードは存在しない)。
・どこでストップがかかっても、ほぼ
同じハンドリング
で行える(ケースバイケースの要素を、極力排除している)。
・デックを
カットしても
セットが崩れない(カットで「本当に」混ぜられる。観客にカットしてもらう操作も可能)。
もちろん、デック全体を平気でスプレッドしたり、カードを1枚ずつ配ったりしていることからお分かりのように、
「ミラージュデック」(トラベリングデック)の類(ラフ&スムースで半分近い分量が隠れている)ではありません。
それでは、マニアや、マジックを見慣れている人は引っかかりません。
巧妙なトリック、まさに
「悪魔のフォーシングデック」
です。
この悪魔をポケットに入れて、ぜひ、末永くご愛用ください。
・解説書
・トリックデック(バイシクル・赤裏製)
↑『荒井晋一作品集・アフェクションズ36』
↑『クラシックフォースよもう一度!!』
↑『ザ・クラシックフォース』
↑『臆病なマジシャンのための秘密ノート・フォース技法編』
↑『2×4(ツー・バイ・フォー)』
↑『エッセンシャルズ・イン・マジック ザ・スベンガリーデック』
↑『マスターマインド』
↑『ミラージュデック』
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平田旭人氏が考案した「パーフェクト・フォーシングデック」という名作をご存じでしょうか?
この荒井晋一氏の「デビルズ・フォーシングデック」は、「パーフェクト・フォーシングデック」の発想を元に、
新たなアイデアと策略を加えて練り上げたバリエーション/オマージュ・トリックです。
荒井氏ご自身も、この手の「フォーシングデック」としては、非常に使い勝手の良いものに仕上がった、とおっしゃっています。
果たして、その企みに満ちたトリックとは?
基本的にはフォースができるのですから、様々な演出に使用可能ですが…
例えば、次のような現象を想像してください。
マジシャンは、メモ用紙に「予言」をしたため、観客に預けます。
それから、1組のデックを取り出し、裏向きに、次いで表向きに、卓上にスプレッドして検めます。
怪しいところは見当たりません。
まず、観客に自由にカットしてもらい、次に、マジシャンはカードを1枚ずつ、表向きにしながら配っていきます。
そして観客に、途中で好きな時にストップをかけてもらいます。
ストップがかかった時に見えているカードを指差して、そのカードの数字に着目させます。
そして、その枚数目(例えば「ハートの7」だったら7枚目)のカードを、観客に覚えてもらいます。
(仮にスペードのクイーンだったとします)
覚えたカードをいったんデックに戻し、カットして混ぜます。
ここで、先ほどのメモ用紙を広げて予言を読み上げてもらうと、なんと「スペードのクイーン」!
見事に当たっています。
そして、マジシャンは「それではクイーンを使ったマジックをお目にかけましょう」と、
デックを表向きに広げて観客に示しながら、クイーンをアウトジョグしていきます。
ところが、ここで奇妙なことが起こります。
ハート・クラブ・ダイヤの3枚は見当たりますが、スペードのクイーンが、ないのです。
先ほど、確かにあったはずなのに…
そして、デックから消えたスペードのクイーンは、全く予想外の場所から現れます。
上記の演出では、予言と移動を別現象として表現していますが、
「選ばれたカードそのものが(デックから消えて)予言の封筒から出てくる」
という不条理感のある演出にしても面白いでしょう。
いずれにしても、カードは「観客の意思」と「まったくの偶然」の積み重ねで選ばれたように見え、
これでまさかフォースが可能とは思えませんので、相当不思議な現象のはずです。
平田氏の原案とは異なる、今回の荒井氏のトリックの特長を列記しておきます。
・選ばれたカードを、デックの中で消失させることができる(原案ではデックスイッチでもしない限り全く不可能)。
・デックを表向きでスプレッドして、かなりはっきりと示すことができる(見える範囲で同一カードは存在しない)。
・どこでストップがかかっても、ほぼ同じハンドリングで行える(ケースバイケースの要素を、極力排除している)。
・デックをカットしてもセットが崩れない(カットで「本当に」混ぜられる。観客にカットしてもらう操作も可能)。
もちろん、デック全体を平気でスプレッドしたり、カードを1枚ずつ配ったりしていることからお分かりのように、
「ミラージュデック」(トラベリングデック)の類(ラフ&スムースで半分近い分量が隠れている)ではありません。
それでは、マニアや、マジックを見慣れている人は引っかかりません。
巧妙なトリック、まさに「悪魔のフォーシングデック」です。
この悪魔をポケットに入れて、ぜひ、末永くご愛用ください。
・解説書
・トリックデック(バイシクル・赤裏製)
↑『荒井晋一作品集・アフェクションズ36』
↑『クラシックフォースよもう一度!!』
↑『ザ・クラシックフォース』
↑『臆病なマジシャンのための秘密ノート・フォース技法編』
↑『2×4(ツー・バイ・フォー)』
↑『エッセンシャルズ・イン・マジック ザ・スベンガリーデック』
↑『マスターマインド』
↑『ミラージュデック』