これぞ真のレクチャー！演技構成に役立つ理論を、さらに増量！

３０分の「マジックと笑い」に関する講義はパフォーマー必見！






名人タマリッツのレクチャーＤＶＤ、日本語字幕版のシリーズ第２弾・完結編。
「1st レクチャー」日本語字幕化の衝撃も冷めやらぬうちに、早くも続編登場です。
前編と後編に相当する全２巻のシリーズ。
もちろん、それぞれ完結していますのでどちらか単独でご覧いただいても問題はありません。
でも、一方を見たら、必ずやもう一方も見たくなることを予言しておきましょう。
世界を瞠目させたタマリッツ氏のマジック、そしてその背後にある思索の奥深さを、ぜひご堪能ください。

多くの日本人にとって、原盤の海外版を見ても、氏の理論を真に理解することはできないのではないでしょうか。
言葉のありがたみを深く感じる「日本語字幕版」です。




今回の「2nd レクチャー」では、なんと後半の30分以上を取って、

「マジック」と「笑い」の組み合わせ方

を実演付きで講義。

パフォーマーの方は、これについてお悩みの方も多いのではないでしょうか？

「不思議さだけを続けて見せるだけでは、観客は疲れてしまう…マジックには、笑いの要素が必要だ」
などと、よく言われていますが、さりとて、マジックとは無関係にがつがつと笑いを取りに行っては
マジシャンではなく、単なるお笑い芸人になってしまうのでは？
マジックショーにおける「笑い」の要素とは、いかにあるべきなのか。

この疑問に対して、「大爆笑を取りながら猛烈に不思議なマジックをする」タマリッツ氏が、
明快に自らの考え方を語り、しかも具体例の中で、腑に落ちるように説明してくれます。

マジックというアートにおいて笑いを入れる意味、効果的な使い方を独自の理論で展開。
現象と笑いの相関関係や、笑いを挿入するのに最適なタイミングなど。
その他にも様々なセオリーとミスディレクションを解説します。

マジックの効果を引き立て、最大限に引き出すための「笑い」。
いわば、手段・ツールとしての「笑い」の効用を、明快に伝授。
これを取り入れれば、あなたの演技力は何十倍にもアップすることでしょう。
特に「この場合には笑いの要素を入れてはいけない」という解説箇所は、目からうろこです。




世界のマジック界にその名をとどろかせるホアン・タマリッツ。
緻密な理論を積み上げ、きっちり実践することで、マジシャンをも煙に巻く氏が、
トップマジシャンに向けて有用な知識をシェアする、最高峰の内容です。

あなたも、必ず「引っかかる」はず。
マジックを楽しみたい方、また、真剣に演技を考えるパフォーマーの方に、ぜひお勧めします。

(さらに詳しくは「収録作品の詳細を見る」の項をご参照ください）

↑『タマリッツ 1st レクチャー ＤＶＤ』

↑『ユートピア（４巻組・日本語字幕り）』

↑『レイ・コスビー・レクチャー』

↑『カードカレッジ１＆２・４巻セット』

↑『レッドミラー ＤＶＤ』

↑『スモール・ミラクルズ』

↑『リアルシークレッツ1＆2』

↑『デビッド・ストーン本当の秘密！』

↑『ブルーマリーズ２枚組』

↑『エンライトンド・カードマジック』

↑『フレンチコネクション』

↑『トパーズ・ライブ』