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【先祖伝来の秘儀!?】22(Twenty-Two)~ごちゃ混ぜにされたレインボーデックに起こる奇跡!~
[商品コード] YY001
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4,612円
(税込5,073円)
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mML定期購読会員価格 4,149円(税込4,480円)です!
ショッピング会員価格 4,612円(税込4,980円)です!
アイコンのご説明
レインボーデックを使った、実践的で神秘的な予言のマジック!
ゆうきとも氏も大推薦!手渡し可能、一切の手掛かりなし!
これほどシンプルで不思議、そしてコマーシャルな手順にはなかなか出会えません。
問題は2つの手順、どちらを演じるのか?悩んでください!
- ゆうきとも
今回ご紹介する
「22」
は、
「遊」こと横田雄一氏
によるオリジナルトリックです。
氏は沼津のマジックバー「コットン」のマスターであり、遊(ゆう)の名でプロ活動もされています。
ゆうきとも氏
とも親交があり、弊社のmonthly Magic Lessonには幾度か作品をご提供いただいておりますが、
商品としてのリリースは今回が初となります。
その
豊富な実戦経験の中から紡ぎ出された見事なアイデア
をお楽しみください。
演者は
「ぐちゃぐちゃに混ざったデックを持ってきた」
と言ってデックを取り出して示すと、
いろいろなデザインのカードが混ざった、いわゆる「レインボーデック」となっています。
それを
「さらにぐちゃぐちゃにしてもらう」
と言って、順番のみならず裏表もぐちゃぐちゃに混ぜてしまいます。
混ぜる操作は観客の手で行われますから、公明正大です(フォールスシャッフルの類ではなく、本当に混ぜています)。
この支離滅裂と言ってよいほどの混沌状態で、マジシャンは、以下のように告げます。
「先祖代々、私の家系では、この状態で22枚目のカードだけ、何であるかが分かるのです…」
同時にあらかじめ置かれていた小封筒をひっくり返すと、後付けで言っているのではない証拠に、
そこにはちゃんと「22」という数字が書かれています。
「ちょっと22枚目のカードを出してみましょう」
と、ごちゃ混ぜになったデックを上から数えて配っていき
22枚目のカードを抜き出します。
この動作も、観客の手で行ってもらってかまいません。ここには何の不正もありません。
「たとえば1枚前ならこのカード、これは21枚目ですから何であるか知る由もありません。
次ならばこれ、これは23枚目ですからこれも何であるか私には一切分かりません…」
と説明します。
「ですがこの22枚目のカードは違います。たまたま裏向きで、たまたま、このようなデザインのカードでした」
ここでマジシャンは先ほどの封筒を開きます。中には1枚のカードが入っています。
そのカードを示すと、22枚目のカードとまったく同じ裏模様のカードです。
さらに2枚を表向きにすると、マーク・数字とも完全に一致した「同じカード」となっているのです!
封筒を調べてもらいますが、中に余分なカードなどはありません。何の仕掛けもありません。
デックも調べてもらいますが、当然、それ以外に「同じカード」は一切含まれていません。
基本的にはシンプルでダイレクトな予言トリックで、分かりやすい上にかなり不思議なので、
インパクト絶大
です。
使用するデックの特異性(レインボーデック)とあいまって、観客に
強烈な印象を残すマジック
に仕上がっています。
添付のレインボーデック
は「普通の」レインボーデックであり、怪しいところはありません。
1組52枚が揃っていて、52種類すべての裏模様が異なるように作られています。
素材として、他の目的にも応用が利くと思われ、このデックだけでも価値あるものです。
なお、このマジックの
原案
は、レギュラーデックで行うものでした。
「よく混ざったデックを持ってきた」と言って「裏表がぐちゃぐちゃに混ぜられたデック」を示すという
「つかみ」から入る手順です。
どうせならレインボーデックで行ったほうがもっと「ぐちゃぐちゃ」に見えて面白いのでは?といったアドバイスを
ゆうきとも氏
をはじめとする他のマジシャンからいただいた上で、種々の試行錯誤をして現在の形となったものです。
この形とすることで、「道具としてのインパクト」や「より一層のぐちゃぐちゃ感」が加わり、
現象的にも「2段階の予言」に見えるように話が膨らみました。
さらにはトリック的にも「紛れ」が生まれて、さらに「尻尾をつかませない」トリックに仕上がったように感じます。
なお、原案の「レギュラーバージョン」にも即興で演じやすい利点があるため、今回そちらも特別に解説していただきました。
解説DVDにて
「レインボーバージョン」「レギュラーバージョン」の2手順を紹介しております
。
技術的には初心者の方ですら演じられる
易しいトリック
で、それでいて効果はプロタッチ。
実践派マジシャンの方は、これを見逃す手はありません。
シンプルな方法論ですから、手順を覚えたら忘れることもそうそうないでしょう。
個人的に天才的だと思ったのは、「22枚目だけが先祖代々分かる」という特異な演出。
これ自体が観客からすると、ギャグで言っているのかマジなのか判別つきづらい独特の演劇的面白さを持っていて、
演技になんともいえない不可思議な魅力をかもし出しています。
枚数目の設定という極めて恣意的でトリック的に重要な要素を、しれっとこの一言で片付けてしまう演出力は
実は恐ろしいほどに応用が利くものとなっています。ご研究ください。
・特製レインボーデック 1組
・小封筒・預言のカードなど 一式
・実演・解説DVD(日本語・出演:横田雄一)
Endroll JAZZ(エンドロール・ジャズ)
GWR
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ゆうきとも氏も大推薦!手渡し可能、一切の手掛かりなし!
これほどシンプルで不思議、そしてコマーシャルな手順にはなかなか出会えません。
問題は2つの手順、どちらを演じるのか?悩んでください!
- ゆうきとも
今回ご紹介する「22」は、「遊」こと横田雄一氏によるオリジナルトリックです。
氏は沼津のマジックバー「コットン」のマスターであり、遊(ゆう)の名でプロ活動もされています。
ゆうきとも氏とも親交があり、弊社のmonthly Magic Lessonには幾度か作品をご提供いただいておりますが、
商品としてのリリースは今回が初となります。
その豊富な実戦経験の中から紡ぎ出された見事なアイデアをお楽しみください。
演者は「ぐちゃぐちゃに混ざったデックを持ってきた」と言ってデックを取り出して示すと、
いろいろなデザインのカードが混ざった、いわゆる「レインボーデック」となっています。
それを「さらにぐちゃぐちゃにしてもらう」と言って、順番のみならず裏表もぐちゃぐちゃに混ぜてしまいます。
混ぜる操作は観客の手で行われますから、公明正大です(フォールスシャッフルの類ではなく、本当に混ぜています)。
この支離滅裂と言ってよいほどの混沌状態で、マジシャンは、以下のように告げます。
「先祖代々、私の家系では、この状態で22枚目のカードだけ、何であるかが分かるのです…」
同時にあらかじめ置かれていた小封筒をひっくり返すと、後付けで言っているのではない証拠に、
そこにはちゃんと「22」という数字が書かれています。
「ちょっと22枚目のカードを出してみましょう」と、ごちゃ混ぜになったデックを上から数えて配っていき
22枚目のカードを抜き出します。
この動作も、観客の手で行ってもらってかまいません。ここには何の不正もありません。
「たとえば1枚前ならこのカード、これは21枚目ですから何であるか知る由もありません。
次ならばこれ、これは23枚目ですからこれも何であるか私には一切分かりません…」
と説明します。
「ですがこの22枚目のカードは違います。たまたま裏向きで、たまたま、このようなデザインのカードでした」
ここでマジシャンは先ほどの封筒を開きます。中には1枚のカードが入っています。
そのカードを示すと、22枚目のカードとまったく同じ裏模様のカードです。
さらに2枚を表向きにすると、マーク・数字とも完全に一致した「同じカード」となっているのです!
封筒を調べてもらいますが、中に余分なカードなどはありません。何の仕掛けもありません。
デックも調べてもらいますが、当然、それ以外に「同じカード」は一切含まれていません。
基本的にはシンプルでダイレクトな予言トリックで、分かりやすい上にかなり不思議なので、インパクト絶大です。
使用するデックの特異性(レインボーデック)とあいまって、観客に強烈な印象を残すマジックに仕上がっています。
添付のレインボーデックは「普通の」レインボーデックであり、怪しいところはありません。
1組52枚が揃っていて、52種類すべての裏模様が異なるように作られています。
素材として、他の目的にも応用が利くと思われ、このデックだけでも価値あるものです。
なお、このマジックの原案は、レギュラーデックで行うものでした。
「よく混ざったデックを持ってきた」と言って「裏表がぐちゃぐちゃに混ぜられたデック」を示すという
「つかみ」から入る手順です。
どうせならレインボーデックで行ったほうがもっと「ぐちゃぐちゃ」に見えて面白いのでは?といったアドバイスを
ゆうきとも氏をはじめとする他のマジシャンからいただいた上で、種々の試行錯誤をして現在の形となったものです。
この形とすることで、「道具としてのインパクト」や「より一層のぐちゃぐちゃ感」が加わり、
現象的にも「2段階の予言」に見えるように話が膨らみました。
さらにはトリック的にも「紛れ」が生まれて、さらに「尻尾をつかませない」トリックに仕上がったように感じます。
なお、原案の「レギュラーバージョン」にも即興で演じやすい利点があるため、今回そちらも特別に解説していただきました。
解説DVDにて「レインボーバージョン」「レギュラーバージョン」の2手順を紹介しております。
技術的には初心者の方ですら演じられる易しいトリックで、それでいて効果はプロタッチ。
実践派マジシャンの方は、これを見逃す手はありません。
シンプルな方法論ですから、手順を覚えたら忘れることもそうそうないでしょう。
個人的に天才的だと思ったのは、「22枚目だけが先祖代々分かる」という特異な演出。
これ自体が観客からすると、ギャグで言っているのかマジなのか判別つきづらい独特の演劇的面白さを持っていて、
演技になんともいえない不可思議な魅力をかもし出しています。
枚数目の設定という極めて恣意的でトリック的に重要な要素を、しれっとこの一言で片付けてしまう演出力は
実は恐ろしいほどに応用が利くものとなっています。ご研究ください。
・特製レインボーデック 1組
・小封筒・預言のカードなど 一式
・実演・解説DVD(日本語・出演:横田雄一)
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