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【決定版、決定!】フェイト(Fate)〜信憑性抜群のオープン・プレディクション!〜
[商品コード] MU225
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(税込3,069円)
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mML定期購読会員価格 2,790円 です!
ショッピング会員価格 2,990円 です!
マジシャン魂を動かされるテーマ、オープンプレディクション!
その「ベストの解決法」のひとつとして、定評がある作品です!
本商品は「英文説明書」と「ウェブ上の解説動画(ダウンロード視聴)」という仕様でしたが、当店では
「日本語解説書」
(翻訳版)をさらに添付しております。
「オープン・プレディクション」
は多くのマジシャンが
挑戦
してきたプロットであり、プロブレムですが…
ここまで
クリーン
で、ここまで
実践的
で、ここまで
完璧なバージョン
が、他にあったでしょうか?
Manuel Llaser氏
が考案・発表したこのバージョン、その名も
「フェイト」
(運命・宿命)。
Joshua Jay
や
Juan Tamariz
を含む多くの
トップ・カーデシシャン
たちがこぞって演じています。
まさに
折り紙付きの作品
です。
まず
最初に、予言が公開
されます(
「オープン」プレディクション
ですから)。
これは、メイトカードや、他のデックからの予言カードを
「表向きに」置いておく
か、
あるいは
紙に書いて掲示
する、面倒なら
口頭で言う
、など、何でも構いません。
ともかく、
事前に
予言は内容が開示され、フィックスされます。
デックのトップから1枚ずつ
表向きにして
卓上に配っていきます。
途中で観客に
「ストップ」
をかけてもらい、
そこのカードだけ、裏向きに配ります
。
この時、マジシャンは次の数枚のカードを広げて、どれかと
取り替えても良い
、と提案します。
すなわち、選択は基本的に
全くのフリーチョイス
、ということです。
残りのデックも表向きにして1枚ずつ配っていきますが…
予言したカード
は、
なかなか出てきません
。
「もしや…」
観客の
心の中のざわつき
が、徐々に、次第に高鳴っていきます。
最後の1枚まで
配り終えても、結局、予言したカードは
現れません
。
ということは…もはや、
可能性は1つ
しかありません。
先ほど1枚だけ裏向きに配ったカード
を抜き出して表向きにすると、見事に
予言と一致
します。
マジシャンは、観客が
どこでストップをかけるか
を見切っていたとでも言うのでしょうか。
未来が見える
、
運命が分かる
、としか思えない、
究極のエフェクト
です。
「フェイト」
の最大の特長は、その
クリーンさ
でしょう。
動画
をご覧いただければ分かりますが、
とても不思議
です。
(動画はベストパターンというわけではありません。この現象が常に
確実に
起こります)
オープン・プレディクション
の場合、もはや予言の方は
「動かしようがない」状況
を作っています。
すなわち「あとづけ」で予言をすり替えたり、書き換えたり、出し分けたり、は、もう
できません
。
この
限定されたシチュエーション
こそが、
マニア心を捉える
ところではあるのですが…
そうなると
トリック的には
、選ばれるカードの方をコントロールするしか、あり得なさそうです。
当然、何らかのフォースまたはスイッチを使う、という話になります、
通常は
。
そのために、選ばれたカードをリバースして
いったんデックに埋め込む
(必然的に隠れる)、という操作が多くなります。
(冷静に考えると、じつはあまり意味のない行動なのですが、マジックとして成立はしています)
しかし、今回の
「フェイト」
では、選ばれたカードを、デックに
完全には埋め込んでいません
。
ずっと、
見えたまま
なのです。
そのカードを、
そのまま抜き出して
示す…その時も、すり替えている気配はありません。
これで
オープン・プレディクション
が行えるというのは、まさに
クリーン
、まさに
完璧
。
ここで、
良いニュース
と
悪いニュース
があります。
良いニュース
は:
デックは
レギュラー
で、仕掛けは一切ありません。
セットアップ
も演技中にできてしまうレベルの
簡単設定
ですから、
借りたデック
でも実演可能。
余分な物を足す必要もありません。
悪いニュース
は:
テクニカルな方法
で、少々難しいです。
ある程度の練習が必要です。
もちろん、
テクニック好き
の方、
練習好き
の方には、
むしろ良いニュース
かも知れません。
また、本編の
バリエーション
や
拡張版
などと共に、この
テクニックを応用
した
別のアイデア
も解説。
技法ですから、応用が効くわけです。
「オープン・プレディクション」
は、かねがね、無理のある現象だと思っていました。
予言を先に見せておく
なんて無謀・無茶であり、それ以前に、そもそも現象としておかしいのでは、と。
しかし、今回の
「フェイト」
を見て、別に「現象がおかしい」わけではないことが分かりました。
クリーンな方法論ではなかったので不自然に思えただけで、
クリーンであれば何ら問題はない
、ということが。
ちなみに余談ですが、
「オープン・プレディクション」
は
ポール・カリー
が考案したプロット。
mMLでは第53号
で
「ロバート・パリッシュのオープン・プレディクション」
を取り上げています。
興味をお持ちの方は、そちらも合わせてご覧ください。
・オリジナル解説書(英文)
※ダウンロード動画(実演・解説映像)の視聴権つき(映像で理解できる内容です)。
・mML特製・和訳解説書(日本語)
:上記の和訳書。
※使用するカードはレギュラーです。お手持ちの物をお使いください。
mML Vol.53
Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
ストールン・カード
TTTCBE(The Trick That Cannot Be Explained)
Daydream(デイドリーム)
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ショッピング会員価格 2,990円 です!
マジシャン魂を動かされるテーマ、オープンプレディクション!
その「ベストの解決法」のひとつとして、定評がある作品です!
本商品は「英文説明書」と「ウェブ上の解説動画(ダウンロード視聴)」という仕様でしたが、当店では
「日本語解説書」(翻訳版)をさらに添付しております。
「オープン・プレディクション」は多くのマジシャンが挑戦してきたプロットであり、プロブレムですが…
ここまでクリーンで、ここまで実践的で、ここまで完璧なバージョンが、他にあったでしょうか?
Manuel Llaser氏が考案・発表したこのバージョン、その名も「フェイト」(運命・宿命)。
Joshua Jay や Juan Tamariz を含む多くのトップ・カーデシシャンたちがこぞって演じています。
まさに折り紙付きの作品です。
まず最初に、予言が公開されます(「オープン」プレディクションですから)。
これは、メイトカードや、他のデックからの予言カードを「表向きに」置いておくか、
あるいは紙に書いて掲示する、面倒なら口頭で言う、など、何でも構いません。
ともかく、事前に予言は内容が開示され、フィックスされます。
デックのトップから1枚ずつ表向きにして卓上に配っていきます。
途中で観客に「ストップ」をかけてもらい、そこのカードだけ、裏向きに配ります。
この時、マジシャンは次の数枚のカードを広げて、どれかと取り替えても良い、と提案します。
すなわち、選択は基本的に全くのフリーチョイス、ということです。
残りのデックも表向きにして1枚ずつ配っていきますが…
予言したカードは、なかなか出てきません。
「もしや…」
観客の心の中のざわつきが、徐々に、次第に高鳴っていきます。
最後の1枚まで配り終えても、結局、予言したカードは現れません。
ということは…もはや、可能性は1つしかありません。
先ほど1枚だけ裏向きに配ったカードを抜き出して表向きにすると、見事に予言と一致します。
マジシャンは、観客がどこでストップをかけるかを見切っていたとでも言うのでしょうか。
未来が見える、運命が分かる、としか思えない、究極のエフェクトです。
「フェイト」の最大の特長は、そのクリーンさでしょう。
動画をご覧いただければ分かりますが、とても不思議です。
(動画はベストパターンというわけではありません。この現象が常に確実に起こります)
オープン・プレディクションの場合、もはや予言の方は「動かしようがない」状況を作っています。
すなわち「あとづけ」で予言をすり替えたり、書き換えたり、出し分けたり、は、もうできません。
この限定されたシチュエーションこそが、マニア心を捉えるところではあるのですが…
そうなるとトリック的には、選ばれるカードの方をコントロールするしか、あり得なさそうです。
当然、何らかのフォースまたはスイッチを使う、という話になります、通常は。
そのために、選ばれたカードをリバースしていったんデックに埋め込む(必然的に隠れる)、という操作が多くなります。
(冷静に考えると、じつはあまり意味のない行動なのですが、マジックとして成立はしています)
しかし、今回の「フェイト」では、選ばれたカードを、デックに完全には埋め込んでいません。
ずっと、見えたままなのです。
そのカードを、そのまま抜き出して示す…その時も、すり替えている気配はありません。
これでオープン・プレディクションが行えるというのは、まさにクリーン、まさに完璧。
ここで、良いニュースと悪いニュースがあります。
良いニュースは:
デックはレギュラーで、仕掛けは一切ありません。
セットアップも演技中にできてしまうレベルの簡単設定ですから、借りたデックでも実演可能。
余分な物を足す必要もありません。
悪いニュースは:
テクニカルな方法で、少々難しいです。
ある程度の練習が必要です。
もちろん、テクニック好きの方、練習好きの方には、むしろ良いニュースかも知れません。
また、本編のバリエーションや拡張版などと共に、このテクニックを応用した別のアイデアも解説。
技法ですから、応用が効くわけです。
「オープン・プレディクション」は、かねがね、無理のある現象だと思っていました。
予言を先に見せておくなんて無謀・無茶であり、それ以前に、そもそも現象としておかしいのでは、と。
しかし、今回の「フェイト」を見て、別に「現象がおかしい」わけではないことが分かりました。
クリーンな方法論ではなかったので不自然に思えただけで、クリーンであれば何ら問題はない、ということが。
ちなみに余談ですが、「オープン・プレディクション」はポール・カリーが考案したプロット。
mMLでは第53号で「ロバート・パリッシュのオープン・プレディクション」を取り上げています。
興味をお持ちの方は、そちらも合わせてご覧ください。
・オリジナル解説書(英文)※ダウンロード動画(実演・解説映像)の視聴権つき(映像で理解できる内容です)。
・mML特製・和訳解説書(日本語):上記の和訳書。
※使用するカードはレギュラーです。お手持ちの物をお使いください。
mML Vol.53
Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
ストールン・カード
TTTCBE(The Trick That Cannot Be Explained)
Daydream(デイドリーム)
トーク・アバウト・トリック
カードパズル
ゆうきとものカードミラクルズ第2集