商品価格は、2,980円です！

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独自の視点でマジックを考え続けるプロマジシャン、はやふみ氏！

今回はオンラインライブについて多角的に考察した29頁のノート！


期間限定で発売していたはやふみ氏の人気商品が、この度ご本人の許可をいただき、
ｍMLでの再販が決定いたしました！！！




新型コロナウィルスの影響で、世界の相貌は
様変わりしつつあります。
今後どう転ぶのか、予断を許しませんが、
「コロナ以前の普通」に完全に戻ることは
おそらくないでしょう。

マジシャンにとっても、コロナは大敵。
プロの活動としては、いわゆる「営業」と呼ばれる
パフォーマンスの仕事は激減。
マジックバーなど、世の飲食店以上に経営の危機だと
いう話も（その方面に疎い私の耳にすら）聞こえてきます。
特にクロースアップマジックは、接触型エンターテイメントの
雄と言っても過言ではない芸能・演芸であり、むしろ目の前で
見せられることを「強み」としてきただけに、密を禁忌とし
ソーシャルディスタンスを求められるルールは、かなり
厳しいものがあります。

一方で、仕事がリモートとなった方も多いでしょう。
プライベートでも、リモート飲み会などが話題にもなりましたし、
続けていらっしゃる方もまた多いでしょう。
あらゆることで「オンライン」が日常となってきた今こそ、
マジックも「オンライン」で、というのは自然な流れです。

つい最近、 「お土産マジック」 レクチャーノートを上梓され
独特の分析を見せてくださったはやふみ氏が、今回は
「オンラインライブ」に関する考察書をリリースされました。
演じる側（開催側）も、そして観客として見る側も参考になる
「オンラインライブ」への的確なガイダンスであり、
有意義な考察やアドバイスが満載です。

では、以降は、はやふみ氏ご本人からの紹介となります。




一度でも誰かのオンラインライブをご覧になったことがあれば
このノートの考察は興味深い内容に感じると思います。

何もオンラインの配信側になろう、という内容ではありません。
閲覧するのにも、オンラインの心構えが必要でしょう。
もちろん配信側にも様々な配慮が必要です。
そんなオンラインについての考えの大枠を
言語化して図入りでまとめたレクチャーノートです。

僕はオンラインライブを作るにあたり多くことを考察しました。
2020/10/31に行ったトークライブvol.4でも
多くの時間を割いて話したのですが
その内容を全29ページにまとめたものになります。

・はじめに
・インターネットの良い点悪い点
・オンラインライブの種類について
・どんなマジックが向いているのか
・マジック解説（2種類）
・あとがき

解説しているマジックは
オンラインライブにて行っている
「アウト・オブ・サイト・アウト・オブ・マインド」
「ジェミニ・ツインズ」
の解説もしています。

マジック解説の部分以外はマジックをされない方でも
ご理解いただけるレクチャーノートになっております。




実際に様々な形の「オンラインライブ」を企画・実現
されてきている「プロ」からのアドバイス。
現場を知る立場からの分析・考察ですから、
参考にならないわけがありません。

ぜひ、ご一読をお勧めいたします。




・冊子レクチャーノート　１冊（はやふみ・著。日本語・Ｂ５判・29ページ、カラー図版あり）

はやふみ ＳＨ２

ホーミングカード　庄司タカヒト＆はやふみ

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