【限定特別販売！】アイマジック　サロンファイル４～Ｉ－ＭＡＧＩＣサロンからのオリジナル作品群！～ [monthly Magic Lesson Shoppers]

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50ポイント還元

商品価格は、2,500円です！

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Ｉ－ＭＡＧＩＣ主催のＩ－ＭＡＧＩＣサロン発の作品集ノート！

本来他店には出していなかった限定ノートを特別リリース！

Ｉ－ＭＡＧＩＣ（アイマジック）社のみの限定で販売していた秘蔵のオリジナルノート（作品集）を、
同社のご厚意で、今回、特別にｍＭＬへご提供いただきました。
題して「アイマジック　サロンファイル」…
No.1・ No.2・ No.3・ No.4 と全４冊あり、ちょっとお得な ４冊の「コンプリートセット」 もご用意しました。

元々はＩ－ＭＡＧＩＣで主催されている毎月のイベント「Ｉ－ＭＡＧＩＣサロン」からの発信という趣旨。
そこでの目玉企画として、ほぼ毎回プロマジシャン HIRO SAKAI 氏を招いたレクチャーがある、ということで、
主にそこから抜粋した内容を中心に、他の参加者の方（プロ・アマ問わず）の作品なども交えて構成した、との
形だそうです。
HIRO SAKAI氏のアイデアによるオリジナルマジックやバリエーション作品が多数、
さらにプラスアルファの作品も収録されている、という、豪華でクォリティの高い内容です。

このページではNo.4の内容をご紹介しています（2019年12月の刊行）。
全巻コンプリートセット をご希望の方は、そちらのページよりご購入ください。

■ANA KING（HIRO SAKAI）

４枚のＫのプロダクションの手順ですが、タイトルは
高木重朗氏の『 JAL エーセス』からきています。

大胆な手法でカードのスイッチを行う手順です。

■1988（HIRO SAKAI）

デックをカットしてもらい、各パケットのトップカードを見てみると
１９８８という数字になっています。

カズ・カタヤマ氏のデビュー３０周年記念パーティーで
演じたものですが、原理を理解すればさまざまに応用は可能です。

並み居るプロ＆研究家が引っ掛かりレクチャーを懇願した手順です。

■Gang of Two（YOUSUKE KOBAYASHI）

完全シャッフルされた状態のデックから、メイトカードの
シンクロ現象を起こします。

よく混ぜてもらった後、１枚を選んでもらい表を確認します。
メイトカード同士は影響すると言って、選ばれたカードを表向きのまま
デックにおまじないをかけると、デックの中ほどでメイトカードが
表向きになっています。

タイトルのもとになっているのは、アシ・ウィンドの「Ｇａｎｇ　ｏｆ　Ｆｏｕｒ」です。

■CHEEKY BOOK TEST（原案:Karrell Fox わずかな変更:HIRO SAKAI）

３冊の本を使ったブックテストです。
原案はカーレル・フォックスの物で、メモリーワークもなければ
巧妙にページの限定を行っています。

参加者の方からはレパートリーに加えているとのお声をいだいた作品です。

■Superfluous Premonition　蛇足なる予感（HIRO SAKAI）

プレモニション現象ですが、２デックともずっと見える所にあります。
赤裏・青裏のデックを取り出し、一方を選んでもらいます。
そして、そのデックを表向きでカードを置いていき、自由な所で
止めてもらいます。
もう一方の色違いのデックを確認すると５１枚しかなく
表も確認すると止めたカードと同じものはありません。
止めたカードの裏面を確認すると、色違いのデックの物になっています。

アラカザンマジックの「On Target」に似ているトリックですが
Ｉ－ＭＡＧＩＣサロンで数年前にレクチャーしている物です。

■サンドイッチケース交換（HIRO SAKAI）

ケースに入れた１枚のカードと２枚のジョーカーに挟まれた
１枚のカードが入れ替わります。

スターズオブマジックに載っている、ジェイコブ・ダレイの
手順のバリエーションになります。

■インサイド・アウト JOKER（HIRO SAKAI＆高井研一郎）

４枚のジョーカーを示します。
オマジナイをかけるごとに１枚ずつジョーカーが
裏向きにひっくり返っていきます。
４枚のカードを表向きにすると全てが違う
フォー・オブ・カインドになっているのです。

ヒロサカイ氏と漫画家　故・高井研一郎氏の
共作の作品と言えるものです。
パケットトリックとしては、少々ハードな部類になると思いますが
楽しめる構成になっています。

今回は６つの作品に参考動画が付いています。
動画はノート中のＱＲコードもしくはＵＲＬからご覧ください。

また、「インサイド・アウト JOKER」のブランク版の用具（同じハンドリングで
演じられるパケット）が付属します。

なお、作品集としてアイデアを発表するものですので、一部、
特殊な道具などを用意する必要がある手順も含まれていますがご了承ください。