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【動物、折れます?】アナザートリック(by 紀良京佑)~精緻に構成された重層的マジックの傑作!~
[商品コード] KIRA005
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3,637円
(税込4,000円)
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商品価格は、3,637円です!
アイコンのご説明
「折り紙カード」を使ったマジックと、カード当てマジック!
全く無関係と思われた2つのマジックが…最後に「合体!」?
紀良京佑氏
から、
新作マジック
が届きました。
さっそくご本人の手によりご紹介いただきましょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
折り紙のイラストの描いたカードを使ったセルフワーキングマジックを演じた後、
レギュラーデックを使ったマジックを演じます。
一見、何の繋がりもないのですが……。
異色のマジック
です。
【第一部】
演者は封筒の中から、折り紙のイラストの描いたカード6枚と、折り紙表を見せます。
カットをしたり配ったりして、順番がバラバラになっているのを見せ、
その中から1枚のカードを選んでもらいます。
封筒におまじないをかけると、選んだイラストと同じ折り紙が出てきます。
さらに、折り紙表とイラストのカードを見比べてみると、順番が同じになっています。
【第二部】
レギュラーデックを取り出し、1枚選んでもらい覚えてもらいます。
そのカードを返してもらい、軽く混ぜ、お客さんに二つに分けてもらいます。
演者は、選んだカードの名前と、そのカードが何枚目にあるかを言います。
見てみると確かに、言った枚数目から、覚えたカードが出てきます。
何故、演者は枚数目を当てる事が出来たのか…。
何故、演者はカードの名を当てる事が出来たかと言うと……
衝撃のクライマックス
をお楽しみ下さい。
【個人的感想】
(注:紀良氏ご本人の感想です)
考えるのに凄く時間がかかりました。
今の形になるまでに、何転したか分かりません。
組み込まれたトリックを楽しんで頂けると思います。
全体のコンセプトが分かると、見せる順番など、アレンジが出来ると思います。
マジックでは珍しい角度のクライマックスで、喜んで頂けると信じています。
○セルフワーキングとコントロール等の基本的な技法だけで出来ます。
○一応、シャーリエ・シャッフルの解説も書いています。
○演技が終わって封筒にしまうと、リセットされているので、テーブル・ホップでも使えます。
○レギュラーデックに準備は要らないので、他の演技の邪魔にはなりません。
○折り紙のイラストの描いたカードは、ハガキ位の大きさでパウチしてあるので、見やすいです。
○このマジックは、凝った仕掛けなどはありません。原理と巧妙さで出来ているマジックです。
※ラミネート加工してありますが、角などで切らない様に気を付けて下さい。
以降は、
mMLからの補足
です。
最後の
オチを伏せてあります
ので、少々分かりづらいかもしれませんが、
基本的に、「折り紙カード」を使ったマジックと、
通常のトランプを使った「カード当て」マジックを
連続で演じる流れとなっています。
オチに関しては秘密ですが、ミステリーの世界の用語で言うと、
いわゆる
「ミッシングリンク物」
に相当するような落とし方です。
つまり、「折り紙カード」のマジックと、その後の「カード当て」は
全く無関係の「別のマジック」だと思って見ていたら、最後の最後に
思いもよらない形
で両者が1本の線につながります。
「終わったと思っていたマジックの底に、さらにそんなたくらみが仕掛けられて
いたとは…!」
というカタルシスを、観客が体感できるマジックなのです。
このようなパターンのマジックは、もちろん先例がないわけではありませんが
パーセンテージとしては極めて少数派であり、それゆえとても印象に残るものです。
ミステリーの場合は、解決編においてタネアカシのような形で真実が明かされるのが
普通ですが、マジックの場合、これは「エフェクト(広義の)」上に仕掛けられた
演出なので、もちろんマジックのトリックを明かすことなく、この感覚を
観客に味わってもらうことができます。
第1段
で使用している「折り紙カード」は、6枚それぞれに
鯨・ラッコ・豚・野兎・ロバ・孔雀といった動物が描かれている「動物カード」なのですが、
イラストが、動物を折り紙で折ったものの絵になっているのが特徴です。
そこに、6種すべての折り紙が一覧になったリストのカードが加わります。
そして、その中からたまたま選ばれた動物が予言されている、というのが基本現象ですが、
その予言が、「実物の折り紙」で提示される、という演出です。
(※ご本人的には、演出上「予言」とは言わないほうがよいとおっしゃっていますが
全貌をご理解いただくためにそこは捨象した上でご説明しております。)
さらに、混ぜた6枚のカードが、一覧のリストどおりの順番に並んでいる、という
クライマックスが付きます。
この
第1段のトリック
自体が
完成度が高く
、非常に巧妙で、よくできています。
現象的にも不思議であり、演出もオシャレでスマートです。
ここで1つのマジックとして十分に完結し、きちんと「終わった感」があることが、
最後のクライマックスをより効果的にする要因となります。
この段階で「きっとまだ何かオチがあるぞ」と予測されては台無しなのです。
(「どんでん返しの大仕掛け」に惚れすぎて、この辺りの細部がおざなりになる
詰めの甘いマジシャンの方もいらっしゃるのですが、これは完璧です。)
第2段
のカード当ても、クライマックスに行く前に、枚数目から出てくるという
演出を入れています。
この辺りも上手いところで、こちらはこちらで、独立した別個のカードマジックに
見えるように演出しているのです。
ご本人も相当考えて作ったというニュアンスのことをおっしゃっていますが、
様々な要素が詰め込まれた上で、すべてが精緻に練り上げられている印象です。
バラエティ感が味わえ、最後に統一感で締める見事なルーティーン
。
演者も観客も楽しめ、ご満足いただけるマジックだと思います。
・折り紙カードセット
・予言用の動物折り紙
・封筒
・詳細解説書(日本語・10ページ)
Tiny Bird(タイニーバード)
SOM(スーパーオリガミメッセージ)
オリガミ・チェンジ
折り紙マインドリーダー
ザ・ブリンク(THE BLINK)
memo の 秘密
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紀良京佑氏から、新作マジックが届きました。
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━…━…━…━…━…━…━…━…
折り紙のイラストの描いたカードを使ったセルフワーキングマジックを演じた後、
レギュラーデックを使ったマジックを演じます。
一見、何の繋がりもないのですが……。
異色のマジックです。
【第一部】
演者は封筒の中から、折り紙のイラストの描いたカード6枚と、折り紙表を見せます。
カットをしたり配ったりして、順番がバラバラになっているのを見せ、
その中から1枚のカードを選んでもらいます。
封筒におまじないをかけると、選んだイラストと同じ折り紙が出てきます。
さらに、折り紙表とイラストのカードを見比べてみると、順番が同じになっています。
【第二部】
レギュラーデックを取り出し、1枚選んでもらい覚えてもらいます。
そのカードを返してもらい、軽く混ぜ、お客さんに二つに分けてもらいます。
演者は、選んだカードの名前と、そのカードが何枚目にあるかを言います。
見てみると確かに、言った枚数目から、覚えたカードが出てきます。
何故、演者は枚数目を当てる事が出来たのか…。
何故、演者はカードの名を当てる事が出来たかと言うと……
衝撃のクライマックスをお楽しみ下さい。
【個人的感想】(注:紀良氏ご本人の感想です)
考えるのに凄く時間がかかりました。
今の形になるまでに、何転したか分かりません。
組み込まれたトリックを楽しんで頂けると思います。
全体のコンセプトが分かると、見せる順番など、アレンジが出来ると思います。
マジックでは珍しい角度のクライマックスで、喜んで頂けると信じています。
○セルフワーキングとコントロール等の基本的な技法だけで出来ます。
○一応、シャーリエ・シャッフルの解説も書いています。
○演技が終わって封筒にしまうと、リセットされているので、テーブル・ホップでも使えます。
○レギュラーデックに準備は要らないので、他の演技の邪魔にはなりません。
○折り紙のイラストの描いたカードは、ハガキ位の大きさでパウチしてあるので、見やすいです。
○このマジックは、凝った仕掛けなどはありません。原理と巧妙さで出来ているマジックです。
※ラミネート加工してありますが、角などで切らない様に気を付けて下さい。
以降は、mMLからの補足です。
最後のオチを伏せてありますので、少々分かりづらいかもしれませんが、
基本的に、「折り紙カード」を使ったマジックと、
通常のトランプを使った「カード当て」マジックを
連続で演じる流れとなっています。
オチに関しては秘密ですが、ミステリーの世界の用語で言うと、
いわゆる「ミッシングリンク物」に相当するような落とし方です。
つまり、「折り紙カード」のマジックと、その後の「カード当て」は
全く無関係の「別のマジック」だと思って見ていたら、最後の最後に
思いもよらない形で両者が1本の線につながります。
「終わったと思っていたマジックの底に、さらにそんなたくらみが仕掛けられて
いたとは…!」というカタルシスを、観客が体感できるマジックなのです。
このようなパターンのマジックは、もちろん先例がないわけではありませんが
パーセンテージとしては極めて少数派であり、それゆえとても印象に残るものです。
ミステリーの場合は、解決編においてタネアカシのような形で真実が明かされるのが
普通ですが、マジックの場合、これは「エフェクト(広義の)」上に仕掛けられた
演出なので、もちろんマジックのトリックを明かすことなく、この感覚を
観客に味わってもらうことができます。
第1段で使用している「折り紙カード」は、6枚それぞれに
鯨・ラッコ・豚・野兎・ロバ・孔雀といった動物が描かれている「動物カード」なのですが、
イラストが、動物を折り紙で折ったものの絵になっているのが特徴です。
そこに、6種すべての折り紙が一覧になったリストのカードが加わります。
そして、その中からたまたま選ばれた動物が予言されている、というのが基本現象ですが、
その予言が、「実物の折り紙」で提示される、という演出です。
(※ご本人的には、演出上「予言」とは言わないほうがよいとおっしゃっていますが
全貌をご理解いただくためにそこは捨象した上でご説明しております。)
さらに、混ぜた6枚のカードが、一覧のリストどおりの順番に並んでいる、という
クライマックスが付きます。
この第1段のトリック自体が完成度が高く、非常に巧妙で、よくできています。
現象的にも不思議であり、演出もオシャレでスマートです。
ここで1つのマジックとして十分に完結し、きちんと「終わった感」があることが、
最後のクライマックスをより効果的にする要因となります。
この段階で「きっとまだ何かオチがあるぞ」と予測されては台無しなのです。
(「どんでん返しの大仕掛け」に惚れすぎて、この辺りの細部がおざなりになる
詰めの甘いマジシャンの方もいらっしゃるのですが、これは完璧です。)
第2段のカード当ても、クライマックスに行く前に、枚数目から出てくるという
演出を入れています。
この辺りも上手いところで、こちらはこちらで、独立した別個のカードマジックに
見えるように演出しているのです。
ご本人も相当考えて作ったというニュアンスのことをおっしゃっていますが、
様々な要素が詰め込まれた上で、すべてが精緻に練り上げられている印象です。
バラエティ感が味わえ、最後に統一感で締める見事なルーティーン。
演者も観客も楽しめ、ご満足いただけるマジックだと思います。
・折り紙カードセット
・予言用の動物折り紙
・封筒
・詳細解説書(日本語・10ページ)
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