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[商品コード] KY032
価格
1,637円(税込1,800円)
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用具付属 オンライン動画解説(日本語) DM便OK 商品価格は、1,637円(税別)です!


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数理原理の古典名作を演じやすくアレンジ!

そして演出面で意外性の驚きをプラス!


レストランマジック研究所から、実用的なトリックが入荷しました。
下記製造元から紹介がちょっと長めですが、じっくりとお読みください。


どんな内容?

数字のメンタルトリックのオチを予想外の所に!

最近は謎解きなども流行っているので、ある程度
「頭を使う」ことがエンタメとして受け入れられるように
なったと思います。

マジックにおいても、多少の作業があったとしても
許容範囲は広くなっているのではないか?とも思っています。
(とはいえ、作業の簡便さは大事ですが)

計算をさせるなど、以前は結構ハードルの高いことだったと思いますが
最近では、スマホに電卓も入っていますし演じやすい分野になってきたとは思います。

なので、昔懐かしの「メンタルログ」なども、
昔よりも演じやすいトリックになっていると思います。

そういった事もあり、自分自身で演じてみたかったトリックを
復活させてみました。

記憶をたどってみると、実際に自分がやられたのは
大先輩のZ氏が銀座に遊びに来られていた時だったと思います。

海外の商品だったのですが、味わったのも見たのも初めてでした。

どういったものかと言えば、メモ帳などに作業して書き留めるのですが、
それらが全てペンのボディに予言されているというものです。

今でも、マジックスミスの商品でクレジットカードに予言がされている
というのがあるのですが、どれにしても「複数の予言」なんです。

思ったのは、「単発の予言でいいんじゃないの?」ってことでした。
なので、今回製作したのは、ボールペンのボディに
数字の予言がされているというものです。

メンタルマジックでは古典の「1089」です。

よくあるタイプのボールペンのボディにこの数字を印字した物を製作しました。

結構堂々と印字されていますが、そんな所、こちらが注意を促さない限り
お客様は気づきません。

最後に確認した際の視認性の高さを優先した文字のサイズやフォントになっています。

プラス、この数字を作る際の作業なのですが、その指示用のシートも製作してみました
ので、それも数枚お付けします。

実はこの指示に関して、かねがね少々の違和感を持っていたのですが、
思う所あり、ちょっと工夫をして、かなりランダムに3桁の数字を決めて
作業をした感じのある指示になっております。

この指示書をコピーして使いまわすもいいし、口頭での指示でメモ帳などに数字を
書いていって計算してもらうという事も可能です。

例えば、手順としてメンタルログなど演じ、メモ帳に書く際に
このペンを使ってもらいます。

そして、その後に「自由な数字で行きましょう!」などと言って、
1089を作り出した後

「ペンを見てください・・・」

とすると、思わず

「ウワッ!」
となると思います。

個人的に使いたいだけなので、あまりたくさんは作っておりません。
単純にペンとして使っておいて、メンタルトリックのバックアップにでも
していただければ、と思います。

商品セットとしては、ボールペンが1本、そして、指示書が数枚です。
指示書に関しては、口頭でも十分伝えられる内容でもありますし、
指示書をコピーして使っても構いません。


ここがポイント!

といった感じです。

『古典の「1089」』をご存じないと分かりづらいかとは思いますが、
簡単に言うと、3つの数字を自由に決めてもらい、その3ケタの数字を
使って、簡単な引き算をしてもらいます。
さらにその結果(答え)の数字に対しても同様にもう一度計算して
もらいますが、今度は足し算となります。
そこで出た最終的な答えが、なんと予言されている、という話です。
つまり、予言されているのは、全く自由に決めた数字から導き出された
新たな数字
ですので、これ自体が十分不思議なトリックとなります。

今回は、オリジナルアイデアで作られた「指示書」すなわち計算フォーマット
作られているので、それに数字を書き込んでもらいながら、その指示に従って
計算してもらえば、それだけでこのマジックが成立するのです。

さらにそこに、さらに意外性を付加しており、より効果的に演出。
観客が普通に計算してメモするのに使っていたペンが予言となっているのです。
結果が予言されている不思議さに加え、なんでそんなところに!という
意外性もあるので、観客の驚きは倍加します。
これは、既に結果を知ってしまっている方にはピンとこないかもしれませんので、
ぜひ実際に試してみてください。
思いのほか驚かれて、こちらがびっくりするほどです。

普通にボールペンとして使える用具でもあり、色んな意味で実用的です。
筆記具としてこのペンを普段使いしておけば、なおさら自然に、いつでも
どこでもこのマジックが演じられます。
手軽に演じられる実用的なネタをお探しの方には、
ぜひオススメいたします。
計算もテーマに含まれていますので、ちょっと知的な雰囲気を醸し出す
事もできるマジックです。

解説はオンライン動画(日本語)です。
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