【死角なし！？】リンキング＆アピアリングマーブル〜チョコっと貫通、そして食べられる！〜 [monthly Magic Lesson Shoppers]

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商品価格は、2,800円です！

アイコンのご説明

素敵！マーブルチョコレートで、こんなことができるなんて！

無敵！ｍMLスタッフも目の前で見せられて驚愕した貫通現象！

序章／ゆうきとも
おそらくはマッチ棒２本の貫通から始まったこのプロットの最高傑作は、
アーサー・セタリントンによって生み出され、マイケル・アマ―によって有名になり、今や古典となった感のある
『クレイジーマンズ・ハンドカフ』です。
どこにでもある輪ゴム２本だけを使い、その特性を最大限に生かした、完璧な貫通を超えるマジックは
もうおそらくありません。
しかしながら日本では安田明生によってマジック界にシェアされ、ふじいあきらによって極限まで磨かれた
『リンキング・シガレット』がありますし、
このプロットの変化球ともいえる野島伸幸の『リンクング・ダイス』も傑作です。

そしてこの度、藤原邦恭の登場です。
準備も簡単、クライマックスまでついたトリックを引っさげて…。

マーブルチョコの容器を使った貫通現象です。
両指先にフタと容器を持ち、お互いが魔法のようにリンクして外れます。
（もう１度やって！と言われる事が多いので）これが違う方法で再演されます。
最後に空の容器を振ると、マーブルチョコが現れます。

ＤＶＤでは
①チョコ出現の演技（ギミック使用テクニック無し）
②リンキングの演技（テクニックのみ使用２種類）
③両方（①②）をつなげた演技を解説。

（創作過程でご協力いただいたマジシャンのコメント）

■ふじいあきら
リンギングだけで終わらず、作品にまで昇華させる探究心に感服致しました。
唯一の懸念は、作品が良すぎてクレイジーマンズハンドカフのように
部分的に一般に流れる可能性があることです。
リンキングからのチョコの出現は、マジックのサトルティがギュッと詰まって
正にチョコレートのような魅力的な手順だと思いました。

■ゆうきとも
マジック界のトップクリエーター藤原邦恭の、とんでもない傑作。
藤原さんから初めてこのマジックを見せられた時、日本人ならば誰でも知っているこの素材で、
まさかこんな現象を見せてくれるとは読めず、相も変わらずの柔軟な発想に驚きましたし、
肝心の貫通部分にも一切の不自然さがなく、完璧に騙されました。
このたび、初めてその秘密を詳細に知りましたが、大胆でシンプルなその方法論に再び驚きました。
私が2017年に見たベストマジックの一つであることは疑いようがありません。

■ぺる
最初、貫通現象を見た印象を聞かれたので、「まだ何とかなりそうですね！オチはないんですか？」
と言ってしまいました…。藤原さんはその悔しさをバネに（笑)？
次に見た時には、チョコが出てくるようになってビックリ！
しかも、振り方ひとつで徐々に増えていく感じが出せて、めっちゃ楽しいです！
これなら貫通の練習も、やりがいがあるというもの！私は…貫通はあきらめモードですが（笑）
出現だけでも手放せない一品です。
ついついチョコを口にしてしまうのが、たまにきずかも。

■真優
試案中に見せて頂いたマーブルチョコ容器でのリンキング。
不思議？？？だけど…。チョコは？中身は？気になるなー、えーい言っちゃえ！
私「チョコ出ないんですか？」藤原さん「……またか？女性は同じ事言うな～」
私「男性は不思議さに心響くけど、カワイイに心響くのが女性。
カラフルなチョコってだけでカワイイですよー」
それから数日…待ってましたぁ！
フタして振ると、出てくる！すごい！しかも食べられる！これって大事かも！
インスタ映えするし、女性はたぶん好き。私ならキッズにも見せたい、そんなマジックです。