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【新訳バイブル!】The Expert at the Card Table(日本語訳版)~今こそアードネス!120年弱の時を経て!~
[商品コード] MJ001
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4,546円
(税込5,000円)
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商品価格は、4,546円です!
アイコンのご説明
日本語版書籍! Majil氏の新訳による、2020年版のアードネス!
カーディシャン必読のクラシック名著が、新しい訳で堂々復活!
S. W. Erdnase
(アードネス)著、
The Expert at the Card Table
(エキスパート・アット・ザ・カードテーブル)の
日本語訳版
です。
原著は1902年に刊行された歴史的な書籍であり、カーディシャンにとっては
バイブル
とされる
圧倒的な名著
です。
同書はかつて少なくとも1度は日本語訳され、一般の書店ルートでも販売されたことがありますが
(
「プロがあかすカードマジック・テクニック」
のことです)、
そちらは、現在は絶版となってしまっており、入手は困難です。
今回、
Majil氏
により
新たに翻訳
され、私家版として出版されました。
200ページ以上ある、
しっかりしたハードカバー書籍
です。
翻訳にも、装丁にもこだわって、美しく丁寧に作られています。
翻訳をされた
Majil氏
は、日本屈指と言えるカードテクニックの使い手だそうで、
本書をご購入いただくと、氏の手による
参考映像
も見ることができるようになっています。
(これに関しては、本書のp.205をご参照ください)
なお、あとがきを読むと(私は先に読む派なのです)、本書の訳と刊行に至るまでは、
岡田浩之氏、堀木智也氏らのご助力もあったようです。
ともあれ、翻訳に関してはご本人も
「正確さと日本語としての自然さ」を心掛けた
と
おっしゃる通り、
大変読みやすいもの
に仕上がっています。
そもそも原著が100年以上前の時代の英語であることもあって、並みの英語力では
なかなか読解するのが困難な書籍であります(百年も経てば、言語は変遷するものです)。
原著を読もうとして挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それが
今の日本語としてスイスイ読める
というのは、こんなにありがたいことはありません。
同書は
バーノンの愛読書
であったといわれ、本書が奇術界で「バイブル視」されるのは、
ひとえにバーノンがこれをバイブルとみなしていたからに他なりません。
(バーノンの本書に対する注釈を核とした「レベレーション(ズ)」という海外書籍も
ありましたね。)
この本を「行間に至るまで」読み込んだ(すなわち書いてないことまでも読み取った)結果が
バーノンのマジックである、という人がいるくらいです。
アードネスを読み解く
ことは、すなわち
バーノンの思考を追体験する
ことでもあり、ひいては
現代カードマジックの屋台骨を研究する
ことでもあるのです。
とはいえ(そのような歴史的意義を背景に持つ本であることを知って踏まえておいたほうが
重みがありますが、その一方で)、この本は、もちろんマジック解説の
実用書
として、
現在に活かし、役立てられるマジックやテクニックが沢山詰まっています。
訳者の方が「易しい演目からチャレンジングな技法まで,
幅広い内容
を扱っております」と
言われているのですが、ちょっとハッとさせられました。
「そうか、そういえば易しいところもあったか!」という感じです。
100年前からの知恵
を、今こそ。
愛好家の方に、力強くお勧めします
。
・ハードカバー書籍 1冊(日本語)
※ご購入いただいた方より、「目次に記載のページナンバー」と「該当する本文のページナンバー」が
ずれている箇所があるというご指摘をいただきました。目次から内容を探される時は
そのあたりをご斟酌いただければ幸いです。
ハンドクラフティッド・カードマジック1&2巻セット
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アイコンのご説明
日本語版書籍! Majil氏の新訳による、2020年版のアードネス!
カーディシャン必読のクラシック名著が、新しい訳で堂々復活!
S. W. Erdnase(アードネス)著、The Expert at the Card Table(エキスパート・アット・ザ・カードテーブル)の
日本語訳版です。
原著は1902年に刊行された歴史的な書籍であり、カーディシャンにとってはバイブルとされる圧倒的な名著です。
同書はかつて少なくとも1度は日本語訳され、一般の書店ルートでも販売されたことがありますが
(「プロがあかすカードマジック・テクニック」のことです)、
そちらは、現在は絶版となってしまっており、入手は困難です。
今回、Majil氏により新たに翻訳され、私家版として出版されました。
200ページ以上ある、しっかりしたハードカバー書籍です。
翻訳にも、装丁にもこだわって、美しく丁寧に作られています。
翻訳をされたMajil氏は、日本屈指と言えるカードテクニックの使い手だそうで、
本書をご購入いただくと、氏の手による参考映像も見ることができるようになっています。
(これに関しては、本書のp.205をご参照ください)
なお、あとがきを読むと(私は先に読む派なのです)、本書の訳と刊行に至るまでは、
岡田浩之氏、堀木智也氏らのご助力もあったようです。
ともあれ、翻訳に関してはご本人も「正確さと日本語としての自然さ」を心掛けたと
おっしゃる通り、大変読みやすいものに仕上がっています。
そもそも原著が100年以上前の時代の英語であることもあって、並みの英語力では
なかなか読解するのが困難な書籍であります(百年も経てば、言語は変遷するものです)。
原著を読もうとして挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それが今の日本語としてスイスイ読めるというのは、こんなにありがたいことはありません。
同書はバーノンの愛読書であったといわれ、本書が奇術界で「バイブル視」されるのは、
ひとえにバーノンがこれをバイブルとみなしていたからに他なりません。
(バーノンの本書に対する注釈を核とした「レベレーション(ズ)」という海外書籍も
ありましたね。)
この本を「行間に至るまで」読み込んだ(すなわち書いてないことまでも読み取った)結果が
バーノンのマジックである、という人がいるくらいです。
アードネスを読み解くことは、すなわちバーノンの思考を追体験することでもあり、ひいては
現代カードマジックの屋台骨を研究することでもあるのです。
とはいえ(そのような歴史的意義を背景に持つ本であることを知って踏まえておいたほうが
重みがありますが、その一方で)、この本は、もちろんマジック解説の実用書として、
現在に活かし、役立てられるマジックやテクニックが沢山詰まっています。
訳者の方が「易しい演目からチャレンジングな技法まで,幅広い内容を扱っております」と
言われているのですが、ちょっとハッとさせられました。
「そうか、そういえば易しいところもあったか!」という感じです。
100年前からの知恵を、今こそ。
愛好家の方に、力強くお勧めします。
・ハードカバー書籍 1冊(日本語)
※ご購入いただいた方より、「目次に記載のページナンバー」と「該当する本文のページナンバー」が
ずれている箇所があるというご指摘をいただきました。目次から内容を探される時は
そのあたりをご斟酌いただければ幸いです。
ハンドクラフティッド・カードマジック1&2巻セット
カード・カレッジ・ライテスト(Card College Lightest)
カードカレッジ5
オーディエンス・マネジメント