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★奇抜な用具で奇跡の予言…特殊ダイスを使った風変わりな作品！

★パズリスト流とマジシャン流、２つの手順が楽しめてお買い得！


６面が色違いに塗り分けられた「６色ダイス」が５個あります。
ダイスの各面には、ランダムな「２桁の数字」が配置されています…完全にバラバラです。
６面の各色のうち使わない１色を決め、その色以外の５色の面が出揃うように
５個のダイスを振って調整してもらいます。
ダイスをボードに並べ、観客が出した５つの「目」の数字を合計してもらうと…
なんと、その合計数は、あらかじめボードに書かれていた予言と、ピタリ一致しています！

使わない色も観客が決め、観客が自由に振り出して、偶然出たダイスの目の合計数ですから、
それが、あらかじめ予言されているのは大変不思議です。
２桁の数字、５つの合計ですから、合計数はだいたい３桁。
偶然に一致することは、まずあり得ないシチュエーションです。

原案は、パズル研究家として高名であった高木茂男氏（マジック研究家の高木重朗氏とは別人）が
考案した、数理トリックの傑作「６色ダイス」。
この原理を元に、小野坂東氏が、さらにマジック的な発想を加えて料理された新手順です。
原案はパズル的な素朴さを持つアイデアでしたが、道具立てを整え、その中に予言を組み込み、
マジックショーの中で演じても十分に効果抜群のルーティンに仕上げました。

ダイスのサイズは一辺が１８ミリ。
比較的コンパクトな小道具で、持ち歩きは簡単。
観客が見たことのない小道具を取り出して、注目を集めることが出来ますので、
観客の興味を効果的に引きつけることができます。
ダイス等、全ての小道具が、大変丁寧に作られた逸品です。

なお、原案の手順も演じられるように、ダイスは６個添付されています。
ちょっとした話のタネとして気軽に演じられる点で、原案には原案の、また良さがあります。
こちらの方が実践的だと評価される方もいらっしゃるかも知れません。
いずれにせよ、用具に秘められた「根底にある原理」は、とても巧妙です。
パズリストの着眼と、マジシャンの発想…ぜひ、両者を比べてみてください。

予言の数値は、演じるごとに変わりますし、やりかたによっては、同じ観客に対し、
その場で繰り返し演じることも可能です。
頭を悩ますパズル的な予言トリックの不思議を、ぜひ、ご堪能ください。


　◆数人から数十人にショーとしてクロースアップを見せたい方！◆
　◆優れた数理原理につい魅せられてしまう研究家の方にも！◆


★セット内容

・専用ダイス６個
・メモケース
・ペン＆用紙
・解説書２セット



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