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【ここまで変わるとはのぉ!】おじいさんの帽子〜グランパーのシルクハット!〜 | マジックランド
[商品コード] ML088
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8,500円
(税込9,350円)
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mML定期購読会員価格 8,140円(税込8,791円)です!
mML定期購読会員価格 8,500円(税込9,180円)です!
※本商品は、宅急便指定となります。ご了承くださいませ。
子供向きのサッカートリック、と思って見ていると…!?
予想を超えた変化に、最後はマジシャンでもびっくり!
シルクハットからウサギを取り出す…
これは、ステージを中心とする、古き良き時代のマジックに対する「定番イメージ」の1つです。
この、
観客の心の中にある「マジシャン像」
を上手く活用したサロンマジックの傑作…
絵の中のシルクハットからウサギが現れては消え、観客がタネを想像したところで、見事に裏をかきます。
さらには、たたみかけるように次々と、いろいろなものが現れて…予想外の展開に唖然とするばかり。
誰でも簡単に行えて、子供から大人まで、また一般からマジシャンまで、万人にウケるトリックです。
「おじいさんが大切にしていた魔法の絵。ここに描かれているのは、マジシャンの帽子なのです。その証拠に…」
そんな物語で始まるストーリートリック。
額縁の中には、
シルクハットの絵
が…その絵を背後に回すと、
ハットからウサギが現れている絵
に変化します!
後ろに回すたびに「出現・消失」を繰り返すウサギ…しかし、観客は「絵の裏側が怪しい」と気づき始めます。
ところが、絵の後ろを見せると、
反対側にもウサギはいません
…両面ともシルクハットのみ。
観客が
「やられた!でも、なんで?」
と頭をひねり始めたところに、
「マジシャンはウサギだけでなく、鳩も出しますよ」
と、ボードを裏返すと、なんとそこには
「鳩」
の絵が!
しかも、その裏側には
「花束」
が現れ、さらに
「この帽子の凄いところは、こんなのまで出せるんです!」
と
もう一度裏を見せると、今度は
「ジャイアントパンダ」
が!(これは並のマジシャンじゃ、なかなか出せませんよ!?)
どことなくユーモラスな「パンダの出現」…
この手順中、最大級の意外性がある箇所ですので、ここで演技を終わっても良いかもしれません。
あるいは
「おじいちゃんが残してくれた、不思議な不思議な帽子のマジックでした…」
と見せると、
いつしか両面とも「帽子のみ」の絵に戻っている
、という、不思議な余韻を残した終わり方もできます。
冒頭部分は、
典型的なサッカー(引っかけ)トリック。
観客にタネを想像させておいて、「え、違いますよ」と話をひっくり返す演技です。
まるで「落とし穴」のように、罠を設置しておいて、そこに観客の思考を誘導する…
この手のトリックは、
観客の感情を巧みに操っている
ため、上手く決まると、ものすごく盛り上がります。
その一方で、見せ方に気を配らないと嫌味な感じにもなってしまうのですが…
今回のトリックの優れた点は、その段階で「どうだ!」とバツンと終わるのではなく、さらに現象が続くこと。
そのため、
後半は既にサッカートリックでなく
純然たる「絵の変化現象」になっていて、しかもそれが
想像を超えた「回数」、何度も何度も変わりますから、とても不思議。
観客は、その現象にただただ驚くのみ、となります。
前半のサッカー的要素が良いアクセントとなって、後半の意外性を引き立てる
ようになっているのです。
ちなみに、最初の方の「裏にもウサギがいない」あたりで終わるのが、いちばん古典的な、よくあるサッカートリックだとすると、
そこまでは、ちょっと目の肥えた観客だと先が読めてしまうかもしれません。
トリック自体はどうなっているのか分からなくとも、展開としては、ある種「パターン」ですので。
しかし、続く「鳩」が出るあたりは、完全に虚を突かれるはず。
ですから、マジシャン(マジックを見慣れた人)が見ても、そのあたりで十分に「おちて」いるはずなのです。
つまり、そこからさらに何段階か現象が続く、というのは、
マジシャン的な観点でも予想外。
しかも「こんなに何度もいろいろ変わるなんて、いったいどういう仕掛けになってんだ!?」という
トリック的な不思議さ
も重層的に効いてきます。
だから、極めて効果的なのです。
実際、仕掛けを見ると実によく考えられていて、感心します。(考案・開発:小野坂 東)
用具の機構から手順の構成、演出・ストーリーに至るまで、全てが緻密に計算されて作り上げられた作品。
しかも、
操作は全く難しくありません。
研究家・コレクターの方を含む、優れたマジックを愛する方へ。
そして、なにより実践派の方へ。
特に、大人数の子供たちの前で演じる機会がある方には、絶好のアイテムです。
↑『マギーダイス』
↑『アァ・プレディクション』
↑『ラッキーレディーQ』
↑『加藤陽のマニピュレイション・ウォンドセット』
↑『サイズ・サプライズ』
↑『やさしい偶然の一致』
↑『動物当てマジック』
↑『すきなフルーツ』
↑『五段スクリーン』
↑『ザ・シークレット・ウェポン』
↑『かじのろわいやる』
↑『とってもいいでショー』
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※本商品は、宅急便指定となります。ご了承くださいませ。
シルクハットからウサギを取り出す…
これは、ステージを中心とする、古き良き時代のマジックに対する「定番イメージ」の1つです。
この、観客の心の中にある「マジシャン像」を上手く活用したサロンマジックの傑作…
絵の中のシルクハットからウサギが現れては消え、観客がタネを想像したところで、見事に裏をかきます。
さらには、たたみかけるように次々と、いろいろなものが現れて…予想外の展開に唖然とするばかり。
誰でも簡単に行えて、子供から大人まで、また一般からマジシャンまで、万人にウケるトリックです。
「おじいさんが大切にしていた魔法の絵。ここに描かれているのは、マジシャンの帽子なのです。その証拠に…」
そんな物語で始まるストーリートリック。
額縁の中には、シルクハットの絵が…その絵を背後に回すと、ハットからウサギが現れている絵に変化します!
後ろに回すたびに「出現・消失」を繰り返すウサギ…しかし、観客は「絵の裏側が怪しい」と気づき始めます。
ところが、絵の後ろを見せると、反対側にもウサギはいません…両面ともシルクハットのみ。
観客が「やられた!でも、なんで?」と頭をひねり始めたところに、
「マジシャンはウサギだけでなく、鳩も出しますよ」
と、ボードを裏返すと、なんとそこには「鳩」の絵が!
しかも、その裏側には「花束」が現れ、さらに「この帽子の凄いところは、こんなのまで出せるんです!」と
もう一度裏を見せると、今度は「ジャイアントパンダ」が!(これは並のマジシャンじゃ、なかなか出せませんよ!?)
どことなくユーモラスな「パンダの出現」…
この手順中、最大級の意外性がある箇所ですので、ここで演技を終わっても良いかもしれません。
あるいは
「おじいちゃんが残してくれた、不思議な不思議な帽子のマジックでした…」
と見せると、いつしか両面とも「帽子のみ」の絵に戻っている、という、不思議な余韻を残した終わり方もできます。
冒頭部分は、典型的なサッカー(引っかけ)トリック。
観客にタネを想像させておいて、「え、違いますよ」と話をひっくり返す演技です。
まるで「落とし穴」のように、罠を設置しておいて、そこに観客の思考を誘導する…
この手のトリックは、観客の感情を巧みに操っているため、上手く決まると、ものすごく盛り上がります。
その一方で、見せ方に気を配らないと嫌味な感じにもなってしまうのですが…
今回のトリックの優れた点は、その段階で「どうだ!」とバツンと終わるのではなく、さらに現象が続くこと。
そのため、後半は既にサッカートリックでなく純然たる「絵の変化現象」になっていて、しかもそれが
想像を超えた「回数」、何度も何度も変わりますから、とても不思議。
観客は、その現象にただただ驚くのみ、となります。
前半のサッカー的要素が良いアクセントとなって、後半の意外性を引き立てるようになっているのです。
ちなみに、最初の方の「裏にもウサギがいない」あたりで終わるのが、いちばん古典的な、よくあるサッカートリックだとすると、
そこまでは、ちょっと目の肥えた観客だと先が読めてしまうかもしれません。
トリック自体はどうなっているのか分からなくとも、展開としては、ある種「パターン」ですので。
しかし、続く「鳩」が出るあたりは、完全に虚を突かれるはず。
ですから、マジシャン(マジックを見慣れた人)が見ても、そのあたりで十分に「おちて」いるはずなのです。
つまり、そこからさらに何段階か現象が続く、というのは、マジシャン的な観点でも予想外。
しかも「こんなに何度もいろいろ変わるなんて、いったいどういう仕掛けになってんだ!?」という
トリック的な不思議さも重層的に効いてきます。
だから、極めて効果的なのです。
実際、仕掛けを見ると実によく考えられていて、感心します。(考案・開発:小野坂 東)
用具の機構から手順の構成、演出・ストーリーに至るまで、全てが緻密に計算されて作り上げられた作品。
しかも、操作は全く難しくありません。
研究家・コレクターの方を含む、優れたマジックを愛する方へ。
そして、なにより実践派の方へ。
特に、大人数の子供たちの前で演じる機会がある方には、絶好のアイテムです。
↑『マギーダイス』
↑『アァ・プレディクション』
↑『ラッキーレディーQ』
↑『加藤陽のマニピュレイション・ウォンドセット』
↑『サイズ・サプライズ』
↑『やさしい偶然の一致』
↑『動物当てマジック』
↑『すきなフルーツ』
↑『五段スクリーン』
↑『ザ・シークレット・ウェポン』
↑『かじのろわいやる』
↑『とってもいいでショー』