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[商品コード] MU1291
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アイコンのご説明


古典的なトリックデックに更なるアイデアを付加!

トライアンフにメンタル風味を加えて、さらに…!




どんな内容?

これはセルフワーキングで行えるトライアンフの手順です。

根本原理としてはクラシックとして存在するものを使っていますが、
リアム・モンティエ氏が、独自のアイデアを加えてアレンジした
キラールーティーン、キラーハンドリングとなっています。

1つには、観客が心に思ったカードを使い、それを、トライアンフの現象を
起こす前に言い当てる、というメンタル的な演出を取っていること。
また、観客にデックを渡してしまい、演者の指示に従ってカードを
選ばせたりする、という、いわゆる「ハンズオフ」の要素を加えて
大変クリーンな手順を作っている点、などが特徴です。
観客からは、まさに本当の魔法のように見えることでしょう。

表向きと裏向きのカードを間違いなく混ぜ合わせて、その中から
観客が1枚のカードを自由に選びます。
その「心の中で選ばれたカード」を、マジシャンは何の質問もせずに
言い当ててしまいます。
さらに、デックはいつの間にか向きが整頓され、あらかた裏向きに
なってしまいます…観客が選んだ1枚を除いては。

観客が思ったカードだけが、デックの中で表向きになって現れるわけです。
単純にトライアンフだと考えても、最もクリーンな部類に入るでしょう。

スライハンド(テクニック)は必要ありません(リフルシャッフルは
使っていますが、これも代用となる方法があるでしょう)。
ミス・インデックスのカードやディバイディッドの原理ではありません。
テーパー(ストリッパー)でもありません。
また、フォースも使いません。
バイシクルの特別なデックが付属します。


何ができるの?

今回の手順の考案者であるリアム・モンティエ氏は、次のように語っています。

「数年前、私は Triumph の完璧なバージョンを作ろうと思い立ち、その課題に取り組みました。
これは、非常に多くのバリエーションとアプローチがあるプロットですが、
どれも私の希望にかなうものではありませんでした。
そこで、故トミー・ワンダーの偉大なアプローチに倣い、
完璧なトリックができたとしたら、それはどのように見えるものか、を想像し始めました。

まず、デックは正直に表向きと裏向きで混ぜるべきであり、カッティングディスプレイといった
不自然な動作は必要ない、と考え、その方法にたどり着きました。
さらに、選ばれるカードは観客の頭の中で自由に選ばれ、マジシャンは、それを余分な質問や
フィッシングなどなく言い当てるべきだ、と考えました。
その後、デックはたった1枚の選ばれたカードを除いてすべて裏向きとなるという
クライマックスがくるようにしたかったのです。

これには長い時間がかかりました。
必要なピースを、切り刻んだり交換したり、様々な要素が検討されました。
難しい技法やヘンテコなディスプレイは排除し、正統的でないテクニックなども視野に入れました。
フォースやデックスイッチなど、あらゆるアイデアを試しました。
しかし結局は、いつものようにシンプルさを優先し、全ての無駄を省いていきました。
2つの古典的なアイデア新しい方法で組み合わせて、スライトフリー、技法要らずの
驚異的なメンタリズムを生み出しました。
この商品が、その成果です。」


こんな方にオススメ!

Q&Aです。

Q:これはどのくらい簡単にできますか?
A:完全にセルフワーキングです。
シークレットムーブは一切ありませんし、全てのハンドリングは完璧に見えます。
デックをシャッフルできる方なら、このマジックが行えます。

Q:選ばれるカードは毎回同じですか?
A:いいえ、完全にノーです。
観客はカードを決める時、本当に自由に選ぶことができ、気が変わったら
変えることもできます。
それでも毎回、演者はそのカードを当ててしまうのです。
観客の誰かが2回目のパフォーマンスをこっそり覗いていたとするなら、
全く違うカードで、全く同じ現象が起こされていることが分かるはずです。

Q:何がパッケージに含まれますか?
A:特別なデックと、手順を完全に解説するオンライン動画(英語版)
その中にはボーナス手順の解説もあります。
「ゲームのルール」と題された、ロイ・ウォルトンの逸品と言える手順を
このデックを使って演じるようにアップデートしたものです。
表向きと裏向きのカードを何度もシャッフルした後に、4枚ずつカードを配っていき、
その4枚が全て同じ向きならコインを貰えるというゲームをしようと言います。
結果、観客はコインをほとんどもらえず、演者がほぼ総取りするというわけです。
ニセのギャンブリングデモンストレーションとなる、面白い演出です。



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