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※本商品は、輸入品につき、英語仕様ですが、
ｍＭＬでは、特製和訳解説書（完訳）をお付けします！


★アンビシャスカードに最強のエンディングをもたらす傑作…！

★あの「オムニデック」の決定版！改良されて帰ってきました！


これは商品名が紛らわしい…というかミスリーディングですが、基本的には「オムニデック」です。
製造元が付けた名前ですからそのまま使用していますが、いわゆる「インビジブルデック」とは
なんら関係ありません。
ご存知の方はお分かりでしょうが、確かにデックとして「インビジブル」ではありますよね…オムニデックも。

ただし、今回の商品は、あのＦＩＳＭチャンピオンであるショーン・ファーカー氏による物で、
従来の「オムニデック」より出来が良い製品になっています。
ご存知の方もそうでない方も、ぜひご注目いただきたいアイテムです。

ちなみに、オムニデックをご存じない方へ（恐らく少数派だとは思いますが）。
これは「ご存じない」では済まされないほどの天下の名作ですので、一度は演じてみてください。
いわゆる「アンビシャスカード」の手順（観客のサインカードが繰り返しトップに上がってくる）から…
最後に、残りのデック全体が、観客の手の中で「透明なアクリルのカタマリ」に変化してしまう、というもの。
そもそもアンビシャスカード自体が世界一受けるカードマジックの１つなのに、そのエンディングに、
さらに驚愕のクライマックスが付け加わっているのですから、これはもう申し分ありません。
劇的インパクト、意外性、ビジュアル、不可能性、観客参加、収束感、手渡し可能…
様々な優れた要素が全て詰め込まれ凝縮された傑作です。
観客がイスから転げ落ちそうになるくらい、目を丸くして驚いている光景を、私自身も何度も目撃しています。

そして、今回の用具について。
オムニデックに関しては、エッジの加工・処理が１つのポイント。
その部分が、本品は、よりしっかりと加工されていて、出来が極めてリアル…じつに良いんです。
もちろん、ある種「先入観」を利用した着想ですし、その箇所に注目を集めて行うものでもないという点から、
従来品でも実際上の問題はないのですが…そうは言っても、です！
「演じている側、本人自身が気になる」とか、あるいは「完璧を期したい」と考えるなら、当然ながら、
その部分の出来が良ければ良いに越したことはありませんよね？
「その辺りの弱点は、演技でカバーできるでしょ？」というのは、そもそも、ある程度上手な人の話であって、
見せ方によっては、その部分こそが問題となる場合も、往々にしてあるものです。

また、ギミック自体が、サイズをやや小さめに、またやや薄めに作られている点もポイント。
これにより、カバーしやすく洩れづらく、扱いやすく、カードのハンドリングも楽になり、さらに
エッジ部分の信憑性も一層増しています。
さすがプロならではの、実用性に力点を置いた設計です。

続いて、使い方・手順について。
ショーン・ファーカー氏による、独自のやり方が解説されています（完訳つき）。
中でも特に注目なのが、オリジナルのデックスイッチ。
ミスディレクションに過度に頼るのではなく、きちんと物理的にカバーされていて、観客が注視している中で
自然な動作でスイッチできる、という理想的な方法。
シンプルですが…と言うより、むしろシンプルであるが故に極めて実用的で、これはオムニデックのみならず
他のマジックにも活用できるアイデアですから、知っておいて損はありません。

また手順本編は、プロタッチの、ちょっとチャレンジングな要素を持った方法。
ＦＩＳＭチャンピオンのカーディシャンが実際に演技に使用しているやり方を解説していますので、
参考にならないわけがありません。
これを機会に、ぜひ皆さんも、ご自身のオムニデックの手順を見直してみてはいかがでしょう？


　◆傑作中の傑作が、バージョンアップしてリバイバル！◆
　◆ご存知の方も、初めての方も、ぜひご活用ください！◆


★セット内容

・ギミック
・解説書（英語）
・ｍＭＬ特製和訳解説書（完訳）
※レギュラーデックは、別途ご用意ください。



★☆関連商品！

↑『リーガル・ カラーチェンジ・デック』

↑『ポストカード』

↑『ディサピアランス』

↑『フライング・リング』

↑『インスタント・プリント』