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【マニアも驚く!】アレイ(用具+DVD)〜トライアンフの大勝利を覆す大どんでん返し!?〜
[商品コード] MU181
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3,990円
(税込4,389円)
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mML定期購読会員価格 3,790円 です!
ショッピング会員価格 3,990円 です!
ジョン・バノンの名作をさらに発展させダブルクライマックスに!
マニアも驚くインパクトある効果が、誰でも簡単に演じられます!
ジョン・バノン氏
の
"Play It Straight"
(プレイ・イット・ストレート)、別名
"Bannon Triumph"
(バノン・トライアンフ)。
これは
mML86号
でもご紹介しましたが、文句なしの名作であり、頭脳派バノンの代表作です。
その傑作手順を元に、
さらなるクライマックスを加えた
のが、この
「アレイ」
。
一般の観客にもマニアックな観客にも等しく驚かれるマジックに仕上がっています。
2人の観客がそれぞれカードを選び、そのまま持っていてもらいます。
残りのデックを4等分して
表裏を細かく混ぜ合わせます
。
しかし、おまじないをかけてからデックを広げると、なんと
クラブのカードだけが順番に並んで表向きになっているのです!
よく見るとクラブが
1枚だけ足りない
のですが、それが
第1の観客
の選んだカードなのです。
ここまでは完全に
「プレイ・イット・ストレート」
と同じ現象。
しかし、今回はもう1枚カードが選ばれていて、それはクラブのカードではありません。
マジシャンはデックを揃えて、おまじないをかけてからもう一度スプレッドすると…
なんと表向きのカードは、
すべてダイヤのカードに変化しています。
もちろん
順番も揃って
いて、欠けたカードが…
第2の観客
のカードです。
このトリック、最後の
クライマックスの直前
までは、ジョン・バノン氏の手順を踏襲しています。
ご存じの方に対しては、それがまた
油断を誘う
のです。
「知ってるよ」「懐かしいねえ」みたいな顔で見ていたマジシャン仲間は、完全にオフガード。
いわゆる
「マニア引っかけ」
ではありますが、それはそれで、なかなか楽しいものです。
もちろん、
一般の観客
に対しては、1段目の「元来の現象」のみでも十分に効果的とも言えます。
それゆえに「余計なもの」を加えていると思われる方もいらっしゃるでしょうが、じつは
そうでもありません。
実際に演じてみると分かりますが、1段目の現象で既に驚いている観客に対して、すかさず2段目の現象を被せると、
相乗効果
が生まれて、
とてつもない反応
が得られるのです。
1段目
は、手続きを踏んで起こる、トライアンフ的な裏表の
「整頓」現象
と、数字が揃って現れる
「整列出現」現象
。
2段目
は、全体の状態が、何の怪しい動作もなく一瞬で変貌する、摩訶不思議な突然の
「変化」現象
。
両者は結果的なイメージに関しては全く
共通のビジュアル
ですが、起こった現象の
内実は相当に異なる
ものです。
つまり、統一感という
「同質性」
と、単調な繰り返しではない
「異質性」
を同居させているところがポイント。
しかも、間の抜けた変な唐突感が生じないよう、
「カード当て」
を媒介にしてスムーズにつなぎ合わせています。
意外な「たたみかけ」が生む
盛り上げ効果(高揚感)
と、その結果、すべてが収まるところに収まる
心地良さ
。
それらが絶妙にはまり合って構成された
クライマックス
です。
また、
1段目の操作
(バノンのハンドリング)が
ナチュラル
なため、「レギュラーデックを使ったマジック」だと
観客が
思い込みやすい
ようにできているところもポイントでしょう。
そのような先入観で見ていたならば、
最後の現象
は意外性による衝撃も相まって、完全に
「解決不能の奇跡」
と映るはず。
もちろん、実際には仕掛けのある用具を使用しています。
必要な
トリックカードが添付
されています。
それをお手持ちの、通常のバイシクル・レギュラーデック(赤裏)と組み合わせてお使いください。
視覚的効果も抜群
のこのイフェクトが、ほとんど
テクニック不要
で、誰でも簡単に演じられます。
詳しい
DVD解説付き
です。
解説は Peter Nardiと Andy Smith。
以下の内容
が収録されています。
■
Baz Taylorの原案
である、2人の観客のカード当ての手順。
■
Peter Nardi
による、
3枚のカード当てバージョン
。
(バノンも示唆していた、前段に普通のトライアンフを演じる手順)
■
テーブルがないときに便利な、
手の中だけで行うハンドリング
。
■
Andy Smith
の
「アウトオブオーダートライアンフ」
。
(バラバラの順で出てきたカードが整列する現象を含む)
■
Andy Smith
の
「パックトランスポ」
。
ちなみに
最後の手順(バックトランスポ)
はボーナスで、トライアンフ的な現象とは関係ない、純然たる
パケットトリック
。
添付のギミックカードを全く異なる方向に応用した、2つのパケットの
「リセット的な」交換現象
です。
こちらもお楽しみください。
・ギミックカード:一式
(バイシクル赤裏仕様)
・演技・解説DVD
(英語版ですが映像で十分理解できる内容です)
↑『ソーテッド・アフェア』
↑『ザ・クライマックス』
↑『ブレット・パーティ(DVD2巻組)』
↑『カードマジックデザインズ』
↑『mML Vol.30』
↑『monthly Magic Lesson DVD VoL86』
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ショッピング会員価格 3,990円 です!
ジョン・バノンの名作をさらに発展させダブルクライマックスに!
マニアも驚くインパクトある効果が、誰でも簡単に演じられます!
ジョン・バノン氏の"Play It Straight"(プレイ・イット・ストレート)、別名"Bannon Triumph"(バノン・トライアンフ)。
これはmML86号でもご紹介しましたが、文句なしの名作であり、頭脳派バノンの代表作です。
その傑作手順を元に、さらなるクライマックスを加えたのが、この「アレイ」。
一般の観客にもマニアックな観客にも等しく驚かれるマジックに仕上がっています。
2人の観客がそれぞれカードを選び、そのまま持っていてもらいます。
残りのデックを4等分して表裏を細かく混ぜ合わせます。
しかし、おまじないをかけてからデックを広げると、なんとクラブのカードだけが順番に並んで表向きになっているのです!
よく見るとクラブが1枚だけ足りないのですが、それが第1の観客の選んだカードなのです。
ここまでは完全に「プレイ・イット・ストレート」と同じ現象。
しかし、今回はもう1枚カードが選ばれていて、それはクラブのカードではありません。
マジシャンはデックを揃えて、おまじないをかけてからもう一度スプレッドすると…
なんと表向きのカードは、すべてダイヤのカードに変化しています。
もちろん順番も揃っていて、欠けたカードが…第2の観客のカードです。
このトリック、最後のクライマックスの直前までは、ジョン・バノン氏の手順を踏襲しています。
ご存じの方に対しては、それがまた油断を誘うのです。
「知ってるよ」「懐かしいねえ」みたいな顔で見ていたマジシャン仲間は、完全にオフガード。
いわゆる「マニア引っかけ」ではありますが、それはそれで、なかなか楽しいものです。
もちろん、一般の観客に対しては、1段目の「元来の現象」のみでも十分に効果的とも言えます。
それゆえに「余計なもの」を加えていると思われる方もいらっしゃるでしょうが、じつはそうでもありません。
実際に演じてみると分かりますが、1段目の現象で既に驚いている観客に対して、すかさず2段目の現象を被せると、
相乗効果が生まれて、とてつもない反応が得られるのです。
1段目は、手続きを踏んで起こる、トライアンフ的な裏表の「整頓」現象と、数字が揃って現れる「整列出現」現象。
2段目は、全体の状態が、何の怪しい動作もなく一瞬で変貌する、摩訶不思議な突然の「変化」現象。
両者は結果的なイメージに関しては全く共通のビジュアルですが、起こった現象の内実は相当に異なるものです。
つまり、統一感という「同質性」と、単調な繰り返しではない「異質性」を同居させているところがポイント。
しかも、間の抜けた変な唐突感が生じないよう、「カード当て」を媒介にしてスムーズにつなぎ合わせています。
意外な「たたみかけ」が生む盛り上げ効果(高揚感)と、その結果、すべてが収まるところに収まる心地良さ。
それらが絶妙にはまり合って構成されたクライマックスです。
また、1段目の操作(バノンのハンドリング)がナチュラルなため、「レギュラーデックを使ったマジック」だと
観客が思い込みやすいようにできているところもポイントでしょう。
そのような先入観で見ていたならば、最後の現象は意外性による衝撃も相まって、完全に「解決不能の奇跡」と映るはず。
もちろん、実際には仕掛けのある用具を使用しています。
必要なトリックカードが添付されています。
それをお手持ちの、通常のバイシクル・レギュラーデック(赤裏)と組み合わせてお使いください。
視覚的効果も抜群のこのイフェクトが、ほとんどテクニック不要で、誰でも簡単に演じられます。
詳しいDVD解説付きです。
解説は Peter Nardiと Andy Smith。
以下の内容が収録されています。
■Baz Taylorの原案である、2人の観客のカード当ての手順。
■Peter Nardiによる、3枚のカード当てバージョン。
(バノンも示唆していた、前段に普通のトライアンフを演じる手順)
■テーブルがないときに便利な、手の中だけで行うハンドリング。
■Andy Smithの「アウトオブオーダートライアンフ」。
(バラバラの順で出てきたカードが整列する現象を含む)
■Andy Smithの「パックトランスポ」。
ちなみに最後の手順(バックトランスポ)はボーナスで、トライアンフ的な現象とは関係ない、純然たるパケットトリック。
添付のギミックカードを全く異なる方向に応用した、2つのパケットの「リセット的な」交換現象です。
こちらもお楽しみください。
・ギミックカード:一式(バイシクル赤裏仕様)
・演技・解説DVD(英語版ですが映像で十分理解できる内容です)
↑『ソーテッド・アフェア』
↑『ザ・クライマックス』
↑『ブレット・パーティ(DVD2巻組)』
↑『カードマジックデザインズ』
↑『mML Vol.30』
↑『monthly Magic Lesson DVD VoL86』