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【立体平方マトリックス!】EDM(EDM; Elevated Dice Matrix by Nicholas Einhorn)〜ダイスでアセンブリー!〜
[商品コード] MU392
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価格
4,160円
(税込4,576円)
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ショッピング会員価格 4,160円 です!
※「宅急便指定商品」です。クロネコDM便ではお送りできません。
アイコンのご説明
アセンブリ/マトリクス現象を、コインでなくダイスで行う!
「立体物」であるがゆえの不思議さ、ビジュアルさ、奇妙さ!
コインを
四隅に置いて
、カードでカバーして、で、
一カ所に集まる
。
コインアセンブリー
とか
マトリックス
と呼ばれているマジックを、最初に見たときのことを覚えていますか?
ぶっ飛びましたよね?まあ、人によるでしょうが、私はそうでした。
その時の興奮
を呼び覚ます要素が、このマジックにはあります。
素材をダイスに変える
ことで、より
ビジュアル
に、そしてより
不思議
に。
2016年のブラックプール・コンベンションでは2日で売り切れてしまった話題作。
EDM、「エレベィテッド・ダイス・アセンブリー」
です。
テーブルの四隅、
四角形に4個のダイスを配置
します。
それぞれのダイスの上に、カードを1枚ずつ、フラットに乗せてカバーします。
2か所でおまじないをかけて、カードを持ち上げてみると…
一方のダイスは消えて、もう一方が2個に
。
つまり移動してしまっています。
カードを返して下を見せますが、余分なダイスが隠れていたりはしません。
ダイスを戻して、もう一度カバーします。
4個のダイスは次々と連続的に移動して、一カ所に集まってしまいます!
コインと異なる最大の特徴
は、もちろんダイスが、高さのある
立体物
であること。
コイン
は比較的平板状なので、カードでカバーすると、その段階で「見た目」には、
下にコインがあるのかないのか、区別が付かなくなります。
裏の操作でいうと、だからこそスチールしたりロードしたりしても気づかれず、
タイム・ミスディレクションもかけられるわけです。
ところが
ダイスの場合
、カードを上に置くと、ダイスの高さだけカードが持ち上がります。
下にダイスが
あるか、ないか、は、一目瞭然です
。
それでも移動してしまう、というのは、
直前まで確かにあったダイス
が、
忽然と消えてしまう
わけで、より不可能性が高まります。
また、これはマジシャン的な感覚かもしれませんが、これまでに
あまり見たことのない光景
なので、
より面白く、興味深いものです。
観客が見た印象
は、コインの場合とだいぶ違うものとなっています。
「覆い隠す」と「乗っかっている」のイメージの違いです。
原理的に突き詰めれば、カードの下をあらためずに行えば、
エキストラが余分に1個あれば現象上は可能です。
ですが、本作はノーエキストラ、
ダイスは本当に4個だけしか使っていません
。
まず、
最初
に1回、
移動をはっきりと見せて、カードの下もあらためる
流れを入れています。
このデモンストレーションが、非常に効いています。
また、
最後
もあらためつつ、ダイスが
4個だけ
であることをしっかりとアピールする
ハンドリングを取り入れています(手は空で、余分なものは何もありません)。
基本的なアイデア
もさることながら、
手順的にも練られた構成
です。
ダイスを使ったアセンブリー
という「考え方」自体は、今回の
ニコラス・アインホーン氏
の
創案ではなく、そこそこ古くから考えられていたものです。
解説映像の中で、先例についてもいくつかクレジットとして触れています。
ちなみに日本では、
斉川豊久氏
が独自の方法論による手順を発表されています。
(クレジット的なことは分りませんが、かなり早い段階と思いますので、
もしかしたら現象自体も独自に思いつかれたものである可能性もあります。)
今回のものは、斉川氏のアイデアとは
異なります
(物理的な
方法
の点で。
根本の原理でいうと、共通点はもちろんありますが)。
今回の商品は、
レギュラーダイス4個
と、
使用するカード
が
全て添付
されています。
他に余分なものは必要ありません。
なお、添付のギミックカードは
バイシクル製
です。
別のカードを貼り付ければ、色違いの裏模様や、違うブランドのカードにもできます。
ダイス(約19ミリ角)
も、透明感のある赤い「カジノダイス」を使用していて、美麗です。
一式が、しっかりとした
パッケージボックス
に収められていて、コレクション的な価値もあります。
解説
は、オンライン動画をウェブ視聴いただく形です。
英語版ですが映像で十分理解できる内容です。
手順をよどみなく行うにはある程度の練習が必要だと思いますが、個々の動作自体は難しくありません。
マトリックスに新たな見地をもたらす「立体版」
。
ダイス・アセンブリー
を、ぜひ皆様のレパートリーにお加えください。
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monthly Magic Lesson Shoppers
ショッピング会員価格 4,160円 です!
※「宅急便指定商品」です。クロネコDM便ではお送りできません。
アイコンのご説明
コインを四隅に置いて、カードでカバーして、で、一カ所に集まる。
コインアセンブリーとかマトリックスと呼ばれているマジックを、最初に見たときのことを覚えていますか?
ぶっ飛びましたよね?まあ、人によるでしょうが、私はそうでした。
その時の興奮を呼び覚ます要素が、このマジックにはあります。
素材をダイスに変えることで、よりビジュアルに、そしてより不思議に。
2016年のブラックプール・コンベンションでは2日で売り切れてしまった話題作。
EDM、「エレベィテッド・ダイス・アセンブリー」です。
テーブルの四隅、四角形に4個のダイスを配置します。
それぞれのダイスの上に、カードを1枚ずつ、フラットに乗せてカバーします。
2か所でおまじないをかけて、カードを持ち上げてみると…
一方のダイスは消えて、もう一方が2個に。
つまり移動してしまっています。
カードを返して下を見せますが、余分なダイスが隠れていたりはしません。
ダイスを戻して、もう一度カバーします。
4個のダイスは次々と連続的に移動して、一カ所に集まってしまいます!
コインと異なる最大の特徴は、もちろんダイスが、高さのある立体物であること。
コインは比較的平板状なので、カードでカバーすると、その段階で「見た目」には、
下にコインがあるのかないのか、区別が付かなくなります。
裏の操作でいうと、だからこそスチールしたりロードしたりしても気づかれず、
タイム・ミスディレクションもかけられるわけです。
ところがダイスの場合、カードを上に置くと、ダイスの高さだけカードが持ち上がります。
下にダイスがあるか、ないか、は、一目瞭然です。
それでも移動してしまう、というのは、直前まで確かにあったダイスが、
忽然と消えてしまうわけで、より不可能性が高まります。
また、これはマジシャン的な感覚かもしれませんが、これまでにあまり見たことのない光景なので、
より面白く、興味深いものです。
観客が見た印象は、コインの場合とだいぶ違うものとなっています。
「覆い隠す」と「乗っかっている」のイメージの違いです。
原理的に突き詰めれば、カードの下をあらためずに行えば、
エキストラが余分に1個あれば現象上は可能です。
ですが、本作はノーエキストラ、ダイスは本当に4個だけしか使っていません。
まず、最初に1回、移動をはっきりと見せて、カードの下もあらためる流れを入れています。
このデモンストレーションが、非常に効いています。
また、最後もあらためつつ、ダイスが4個だけであることをしっかりとアピールする
ハンドリングを取り入れています(手は空で、余分なものは何もありません)。
基本的なアイデアもさることながら、手順的にも練られた構成です。
ダイスを使ったアセンブリーという「考え方」自体は、今回のニコラス・アインホーン氏の
創案ではなく、そこそこ古くから考えられていたものです。
解説映像の中で、先例についてもいくつかクレジットとして触れています。
ちなみに日本では、斉川豊久氏が独自の方法論による手順を発表されています。
(クレジット的なことは分りませんが、かなり早い段階と思いますので、
もしかしたら現象自体も独自に思いつかれたものである可能性もあります。)
今回のものは、斉川氏のアイデアとは異なります(物理的な方法の点で。
根本の原理でいうと、共通点はもちろんありますが)。
今回の商品は、レギュラーダイス4個と、使用するカードが全て添付されています。
他に余分なものは必要ありません。
なお、添付のギミックカードはバイシクル製です。
別のカードを貼り付ければ、色違いの裏模様や、違うブランドのカードにもできます。
ダイス(約19ミリ角)も、透明感のある赤い「カジノダイス」を使用していて、美麗です。
一式が、しっかりとしたパッケージボックスに収められていて、コレクション的な価値もあります。
解説は、オンライン動画をウェブ視聴いただく形です。
英語版ですが映像で十分理解できる内容です。
手順をよどみなく行うにはある程度の練習が必要だと思いますが、個々の動作自体は難しくありません。
マトリックスに新たな見地をもたらす「立体版」。
ダイス・アセンブリーを、ぜひ皆様のレパートリーにお加えください。