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アイコンのご説明

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ダニエル・ガルシア考案の新機構！名作トリックが更に進化！

観客のサインカードが、４つ折りになってボックスに飛び込む！




古き良きプロットが、新しいデザインによって生まれ変わりました。
クリエーター、ダニエル・ガルシアの手により生み出された、
ジョン・ケネディ「ミステリーボックス」の進化形です。




現象としては、基本的に ミステリー・ボックス の通りです。
違いは、「木箱」がアルミ缶の「ミントボックス」に変わっただけです。
まず、「ミステリーボックス」自体が現在は入手困難ですので、この傑作がすぐに演じられるよきディバイスが
手に入るということだけでもありがたいことではあります。

事前に、容器の中を見せてカラであることをあらため、ふたをします。
デックから観客に１枚のカードを全く自由に選んでもらい、サインをしてもらいます。
そしてそれをデックに戻して、混ぜてしまいます。
容器にオマジナイをかけるなどして、ふたを開けると、先程までカラだったはずなのに、
そこに「四つ折りのカード」が入っています。
取り出して広げてみると、それが観客のサインのあるカードです。

事前に容器がカラであるかあらためるかどうかは、現象面でこのマジックの性格を
規定づける重要な要素です。
エルムズレイ流のミステリーカード的な「時間をさかのぼって飛行する」奇妙な演出なのか、
シンプルでダイレクトな物体のテレポーテーション現象なのか。
重要なのは、用具としては自由度が高いので、いかようにでも可能であるということです。
あらためない、というよりも、むしろカードを「入れてみせる」演出も可能ですし、
場合によっては交換現象などに仕立てることもできます。




木箱からミントの金属容器に変わったことで、よりコンパクトで持ち歩きやすくなりました。
木箱は重厚感があって、マジック用具として良い部分もありますが、ちょっとかさばるのが
難点ではあったのです。
今回の缶は比較的薄いので、ポケットに入れて持ち歩いても何ら違和感はありません。
そもそも海外ではミントタブレットを日常そうやって持ち歩いているものであり、
海外品ですから日本では多少割り引かれますが、より自然な用具になっていると言えます。

また、ギミック構造が根本的に原案とは変わっていますので、より不思議に見えると思います。
木箱と異なり容器が全般に薄いので、あまりタネを隠せるようには見えません。
実際にはカラであることを見せる時に、内蔵された秘密のタネが存在しているのですが、
用具を手に取ったときに、ｍＭＬスタッフも最初「あれ？なんの仕掛けもない
ただの缶なのかな？」と思ったほどです。
ユニークな機構、そしてそれに基づく独自のハンドリングにより、ほぼワンタッチ、
指１本で操作できるようになっています。




解説はオンライン動画となります。（英語版ですが映像で十分理解できる内容です）
動画で実演している通り、ストリートマジックとしても使えるほどの完成度の高い手順です。
缶は、観客に手渡して持たせておくことができます。
ギミックは、バイシクルの赤裏仕様です。

「ミステリーボックス」を、いつでもどこでも、より手軽に！
「ミントボックス」を、ぜひお試しください。




・ギミック・ミントボックス　１個（特製パッケージボックス入り）
※解説はオンライン動画となります（英語版）
※レギュラーデック(バイシクル赤裏）等は各自ご用意ください

エコ・ボックス

バーン・ノーティス（Burn Notice

ヴィジョン・ボックス（Vision Box by Joao Miranda）

ミステリー・ソルブド（David Penn's Mystery Solved）