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磁石に付く！モルガンダラーのレプリカコインです！

ワンダラーサイズのコインを使ってみたい方にも！






モルガンダラーの鉄製レプリカコインです。
鉄製、すなわち磁石に付くのが特徴です。
そもそも磁石に付くコインは普通に流通しているものではなかなかありませんので
観客にとっても盲点になります。
（日本でも大昔の50円玉はそうだった、とか聞いたことはありますが。
ゲームセンターのメダルなどでは鉄製のものもありますね）

１枚ずつでの単売です。
素材用具ですので解説等はございません。




今回 「パワーコイン・モルガン（POWER COIN [Morgan]）」 の取り扱いに合わせて
仕入れたものです。
（こちらは、強力タイプの磁石を仕込んだマグネティックコインです。）

昔から、コインの中に鉄を仕込んで磁石に付くようにしたギミックコインが
「スチールコア・コイン」としてマジックの世界では売られていたりしますが、
今回のものはレプリカですから、（コアでなく）全体的にスチールかもしれません。
（表層まで鉄なのか、比較的しっかり磁石に付く気がします。）
見た目は、モルガンダラー銀貨に見えるように加工されています。

マグネティックコインとの絡みでいうと、コイン同士を吸着させたい場合、
マグネティックコイン２枚（磁石同士）で行った方がより強く引き合います。
強力タイプのマグネティックコインでは、相応の厚さのあるものを間に介して
吸着させる場合もしばしばありますから、この辺りは使い方次第となります。

一方、磁石同士だと、向きを考えないと反発してしまう場合もあります。
（逆に言えば反発させるような使い方もできるということでもありますが）
磁石と鉄なら、向きを気にする必要は基本的にはありません。
磁石同士だと強すぎる場合も、一方を鉄にするとうまくいくことがあります。
コイン同士ではなく、何か別のものとコインを付着させたい場合もありますが、
この場合も、両方マグネットにするか、どちらか一方を鉄にするか（どちらを
鉄にするか）などをいろいろ検討する必要があるでしょう。
（昔は鉄だとカードなど薄いところにも仕込めるが、マグネットは相応の厚さが要る、
といった感じでしたが、素材の進歩でこの辺りの自由度はかなり上がりました）

マグネティックコインだと、周囲に鉄製のものがあると不用意にくっついて
しまうことがありますが、スチールコインは、周囲にマグネットをおかない限り
くっつくことはありません。

これらの特性をいろいろ考えながら、マジックに活かしていくことになります。
素材として、いろいろ試してみられると良いでしょう。




マグネティックコインとの兼ね合いばかりでなく、安価なダラーサイズのコインとして
普通にお好きなコインマジックに使っていただいてもよいと思います。
本物の銀貨ではないので多少「鉄臭い」かもしれませんが、
見た目的には銀貨と変わりません。

素材ですので、自由にお使いください。




・スチール・モルガンダラー・レプリカ　１枚

パワーコイン・モルガン（POWER COIN [Morgan] by Himitsu Magic）

マッキー感電池（by 小林俊晶）

インビジブル・アクア・デック(Invisible AQUA Playing Cards by MPC)

PKフィンガー（PK Finger）

ワレット（Wallet by Nicholas Lawrence）