【時代はESP!?】ESPトリックコレクション byのじまのぶゆき～総計10手順！新たな息吹を感じる作品群！～ [monthly Magic Lesson Shoppers]

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100ポイント還元

商品価格は、5,000円（税別）です！

アイコンのご説明

ESPカードの可能性を開拓する、即戦力の10手順！

必要なカードは全部セットとなっています！

ESPカードに対する、のじまのぶゆきの研究成果をまとめました。
その手順の数は10に及びます。

いずれも既存の原理や操作をそのまま使ったものではありません。
実際、のじまはこのESPカードのためにいくつもの原理と操作を開発しました。
マジシャンが見ても新鮮に感じる作品ばかりです。

少し専門的な話になりますが、のじまはESPカードについて研究する中で
「マークトデックは邪魔である」と結論を出しました。
そこで、マークトデックを否定するために、大胆にバックブランクの
ESPカードを採用したのです。

マークトデックを否定するバックデザインにしたことで、
単にマークを言い当てるだけでも効果が上がるようになりました。
また、副次的に様々な原理との組み合わせが可能になり、
今までにない操作や現象が可能となりました。

もう一つ、この作品集の特徴として挙げられるのが
「10枚一組」ということです。
5種類のマークが2枚ずつ、これだけで充分です。
無駄を省くことで現象はよりシンプルにわかりやすく、
演技時間の短縮により、テンポもよくなります。

収録作品の作品の多くはマジカルに仕上げており、
マジックショーの合間に取り入れても違和感はありません。
全ての手順は人前で演じることを意識した実践向けのハンドリングに
仕上げていますので、ぜひ演じていただきたいと思います。

また、収録作品すべてにオーディオコメンタリーを追加しています。
完成までの経緯や追加のアイデア、上級者向けのハンドリングなど、
たっぷり紹介しています。
全体的に技法の使用は抑えており、頑張れば初心者でも取り組めます。
必要なトリックカードの類も全てセットしました。
気軽に演じられる新しいメンタルマジックをお楽しみください。

■１．ESPロケーション
■２．ESPコンバージョン
■３．アップダウン
■４．ESPトライアンフ
■５．フリーナンバー
■６．サークルプレディクション
■７．ESP Do As I Do
■８．AMAAN（エニーマークアットエニーナンバー）
■９．パーフェクトプラン
■10．エライ・スゴイ・プレディクション（ボーナス）

■１．ESPロケーション

10枚のESPカードの中から1枚のカードが選ばれ、隠してもらいます。
残りの9枚の中から観客のカードと同じマークのカードを感覚で探し出し、
さらに観客の選んだマークも言い当てます。

シンプルなロケーションですが、
カードを当てる過程で山を混ぜたように見せる策略を仕込んでいます。
これは10枚のESPカードを研究する中で偶然発見した操作で、
マジシャンが見てもフォールスである事に気が付くことはないでしょう。

■２．ESPコンバージョン

マークがバラバラな組み合わせのペアを5組作り、
その中から観客が選んだマークを当てます。
最後にすべての組が同じマークの組み合わせに変わります。

南部信昭のシークエンスをESPカードに応用し、
さらにカード当ての要素を足しました。
錯覚が強く、自分でやっていても不思議です。

■３．アップダウン

10枚のカードの中から毎回上か下か選んでもらい、
観客に5枚のカードを渡します。
マジシャンは残りのカードの表を見ずに
観客のカードとまったく同じ順番に組み替えます。

マジシャンなら誰もが知っているとある原理を拡張し、
カードの順番のコントロールを可能にしました。
今までできないと思われていた操作のため、
むしろマジシャンの方が不思議がる作品です。

■４．ESPトライアンフ

10枚のESPカードを裏表交互に混ぜます。
この状態でマジシャンと観客の選んだマークだけがひっくり返ります。

トリックカードは一切使用しません。
このESPカードの特徴を最大限に引き出した作品のひとつです。
カードははっきりと裏表交互に混ぜるため、説得力があります。
混ぜた後は何もせず、自動的に現象が起こります。
これを見たあるマジシャンは「トリックカードを使っている」と思い込みました。
もちろん演技後すぐに手渡し可能です。

■５．フリーナンバー

観客が選んだマークが、観客の選んだ枚数目から現れます。

ESPカードの特徴を効果的に使用した手順です。
観客の選択に一工夫あり、この部分だけでも楽しめます。
また、数字のカバー範囲はかなり広く設定できるため、
マジシャンでも初見で追うのは難しいでしょう。

■６．サークルプレディクション

予言のカードを置いておきます。
ESPカードを表向きに配っていき、観客にストップをかけてもらいます。
止めたところのカードと予言が不穏な瞬間を経て一致します。

オチに全振りした手順ですが、MAJIONスタッフの堀木のアドバイスにより、
チョイスの部分が強固になりました。
アウトが秀逸なので、安心して演じられます。
この手法部分だけでも値段分の価値があると言えます。

■７．ESP Do As I Do

マジシャンと観客の選んだカードのマークが一致し、
さらにそれが予言されています。
最後に、選ばれなかった残りのカードを見ると
すべて真っ白になっています。

このESPカードの特徴を最大限に引き出した作品のひとつです。
ESPカードで一つだけ演じるなら迷わずこれを選びます。

■８．AMAAN（エニーマークアットエニーナンバー）

観客が自由に選んだマークが観客の自由に指定した枚数目から現れます。
さらに残りのカードはすべて真っ白です。

この特殊ESPカードの可能性を広げるアイデアを詰め込みました。
本当にマークも枚数目も自由です。
制約はありません。
マジシャン相手に演じても怖がられるほど不思議です。

■９．パーフェクトプラン

観客に5つのマークの中から自由に1つ選んでもらいます。
それが完璧に予言されています。

とある工夫により、完璧に全パターン対応しています。
マーク当てに失敗した時のアウトとしても使えるアイデアです。

■10．エライ・スゴイ・プレディクション（ボーナス）

5枚のESPカードの山を2つ使います。
観客に1～5までの数字を全く自由に決めてもらい、
その枚数目のカードを出します。
そのマークが完全に予言されています。

特殊なESPカードの特性を引き出した手順です。
数字の選択は完全に自由です。
操作も見た通りのことしかやっていないので、マジシャンでも引っかかります。

※こちらは 単品で販売している同名の商品と同じ内容です。
補足映像として「とある数字を言われた場合の対処法」と
「クリーンエンディングにする方法」を追加しております。

ちなみに製造元（マジオン）では８番目の手順「AMAAN（エニーマークアットエニーナンバー）」を
別途の専用パケットとして持ち歩けるようにする「ＤＸセット」も販売しているそうですが、
「基本セット」の組み合わせでもできるので、当店では「基本セット」のみを
取り扱うことにいたしました。

また、2023年2月末までなら、ESPトライアンフの初期バージョンの解説映像が視聴可能！
とのことです。
これは「早期購入特典」ですので、期間を過ぎると見られなくなります。
ぜひ、今のうちに！