商品価格は、2,223円（税込2,400円）です！

アイコンのご説明

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新聞をビリビリに破いて…復活しません！でも、超不思議！

選ばれた枚数目の破片が、予言とずばり一致！巧妙なメンタル！






観客が1～16で好きな数字を選び、16等分に細かく破いた新聞紙の束から、
選ばれた数字の枚数目の破片を抜き出します。
その破片の内容が、あらかじめ渡された封筒の中に予言されているのです！
驚愕のメンタルマジック！




最初に申し上げますが、これは傑作です。
新聞紙１枚で出来ることの中では、最高レベルのものだと言って過言ではないでしょう。

まず、観客が数字を選びますが、用具として、16枚の数字カード（1～16）が添付されています。
これには仕掛けはまったくありません。
観客は、基本的にどの数字を選ぶこともできますから、原理的にフリーチョイスといえます。
さらにいえば、数字カードは演技をやりやすくするために便宜的に使用している物であり、
工夫次第では他の方法で数字を選ばせる手順も可能です。

使う新聞紙はもちろん特殊印刷のもの…などではなく、基本的にはごく普通の新聞です。
手近にある新聞紙を使っていただいてかまいません。
１枚のみで、余分な破片などもなく、すりかえたりも一切ありません。
あらかじめ置かれていた新聞紙を取り上げ、目の前で半分に破き、重ね合わせては破き、を
４回繰り返して、ほぼ16等分の破片の束を作ります。
ここで注目すべきは、怪しい点が一切ないということ。
破片をシャッフルもカットもしません。
つまり混ぜる動作が一切ないのです。
単に破いて束ねていくだけの簡単な作業です。

ここで、観客が選んだ数字を確認し、その枚数目の破片を抜き出します。
これは演者が触らず、観客の手で配って抜き出してもらうことができます。
パスも、フォールスディールも何も要りません。
普通に配ってその枚数目を出すだけです。
これほどフェアなプロセスがあるでしょうか？

あらかじめ用意された予言も、ケースバイケースなどでは一切なく、
ただひとつの用意された結果を示すだけです。
事前に封筒を手渡しておき、その中身を観客の手で取り出してもらう、
といった形が取れます。
そこにも何の仕掛けもありません。

この条件で、予言が成立するのです。
封筒の中に書かれた内容と、選ばれた破片に書かれた内容が、きれいに一致します。
まさに奇跡としか思えません。
なお、同じ新聞紙を２枚使えば、同一の破片が予言として入っているという見せ方も可能です。




そもそもの基本的な着想が天才的で、きわめて合理的なメンタルマジックとなっています。
細部にわたって考えられていて、不安定要因がありません。
計算や面倒なメモリーワークが不要なように作られています。
テクニカルな要素はほぼなく、セルフワーキングです。

新聞紙１枚で、ステージでも演じられるコストのよいマジックともなっています。
ぜひ、お試しください。




・数字カード　16枚
・サンプル用紙　1枚
・封筒
・日本語解説書（図解入り、4ページ）

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