
★収録内容
1.Missing by 新沼研
“ある原理”を思いついて、一番最初に新沼が考えたルーティーンであり、Missingのもっともベーシックなルーティー
ンです。
(下記紹介文の通り、Missingで使われている原理自体は古い原理です。)
2.Missing “Effective” by 舞那遊
Missing “effective”は、とくに一般の観客に演じる際にセリフや演出 を足すことで、新沼研のMissingをより不思議
に・より効果的に演じることができるように創ったルーティーンです。
Missingを、マジックを全く知らない素人さんに演じたい方のためのセリフ、細かいTipsが満載です。
このMissing “effective”により、Missingは「よりトリック(仕掛け)臭さのない、より純粋なマジック(魔法)」と
なり、一級品のメンタルマジックに仕上がりました。
3.Missing ??????? by 舞那遊
舞那遊が、マジックに詳しい人とマジックを全く知らない素人さんに同時に不思議なマジックを見せるために考えた手法
が解説されます。
このMissing ???????の手法を知ることにより、Missingの原理を応用して、まったく違うカードマジックへとつなげるこ
とができます。
もしこの原理を知らなければ、この原理が使われていることすら気づかないでしょう。
4.Hunter (with Missing) by 新沼研
新沼研がMissingとはまったく関係ないトリックとして考えた原理が、Missingと核融合を起こし、より強力で、より不思
議なトリックへと昇華しました。
そのルーティーンを完全公開いたします!
新沼本人の言葉を借りれば、「いい意味で不気味な可笑しさが漂った」作品に仕上がりました。
「この作品単品だけで売ってもおかしくない」と言われた作品です。
Missingと併せて、お楽しみください。
Mirror <メルマガ会員様限定ボーナスルーティーン>
「mirror」は「missing」を発展させたルーティーンです。
Missingに使われている“ある原理”の本質的な面白さを体現したユニークな作品に仕上がりました。
また「mirror」は第一弾「ラビリンス」を購入頂いた方にとっては、思わずニヤリとするような作品に仕上がりました。
勿論両者は現象も原理も全く異なる作品ですが、根底にある発想を共有しています。
「ラビリンス」をお持ちの方はその点も含めて両作品について振り返ってみると新しい発見があるかもしれません。
・クリエイター新沼研による詳細な考察NOTES
どのようにしてMissingを思いついたのか?
Missingの背景にある本質とは?
どのようにしてこの原理を応用していったのか?
この問いに対する答えがNotesの中にあります。
今作も新沼研渾身の書き下ろしの考察ノートです。オリジナルトリックを考えたいと考えている方は必読です。
・前作の2倍以上!全39ページに及ぶ写真付きの丁寧な解説書
作成当初はまさか、ここまで膨大な情報量の解説書になるとは新沼研自身も思っていませんでした。
ところがページ数が多くなりすぎたため、製本するのが非常に困難になってしまいました。
そこで、最後のバリエーションの解説はPDFファイルという形にし、メルマガ会員のみなさまにお配りすることにさせて
いただきました。
本編32ページ+メルマガ会員限定ルーティーン7ページというページ数の解説書です。
ひとつの原理に関してここまで詳細に考察・解説された解説書はほかにないでしょう!
★不可能なカード当てに、迷宮に迷い込み迷子になるマニア続出!
あの名作「Labyrinth」に続く、Project Shufflers シリーズの第2弾が公開されました!
新沼研の最新作 missing(ミッシング)は、Project Shufflersの原点ともいうべき作品であり、
ある古典的原理の再発見に基づき、演技・手順共に工夫を凝らした作品です。
今回のメインアイデアは、ある古典的な原理に基づくカード当てなのですが、
新沼研氏の底知れぬ恐ろしいところは、その原理自体を、情報から引き出したのでなく、
自らの頭で考え抜いて構成した、という点。
要は「再発見」と言うことなのですが…思いつきのアイデア、といったレベルであれば
既存の物とバッティングすることはままある事とはいえ、根底的な原理に関わる場合は
そうそうあることではありません。
そして、その原理をゼロから構築した上で、その原理の「既存の使い方」を知らずに、
さらに応用を突き詰めて考えた結果、既成の物とは異なる独自の作品が生まれたのです。
その原理を知っているマジシャンでも不思議、知らない人ならさらに不思議な、
観客がシャッフルして混ぜても当たる、究極のカード当て。
「Labyrinth」も考え抜かれていましたが、今回も、輪をかけて透徹した思考の産物です。
前作は2人の観客相手でしたが、今回はターゲットは1人。
もちろん、全く異なる原理に基づくトリックです。
そして、手順・演出から応用に至る、まさに研究書レベルの詳細な解説。
そこで語られる様々な知見は、必ずや、全ての方に参考になることでしょう。
◆カード当てを、全ての人に対してきちんと演出する!◆
◆マニアにも、一般の人にも、あらゆる観客に不思議を!◆
★☆関連商品!
↑『Labyrinth(ラビリンス)』
『ワールド・ツアー』
★余計な質問無しに
思った国名が解る!
『メンタル・マトリックス』
★★数理とメンタルの
見事な融合!
『サイン・オブ・タイム』
★★占星術とマジックの融合!
神秘的なカードマジック!