★収録内容
1.寿司屋のテンちゃん(マーカ・テンドー)
空の手からにぎり鮨が2カン出現します。
タネの動作を演出で見事にカバーしたギャグマジックです。
2.出現と貫通(カズ・カタヤマ)
4枚のコインを次々と出現させて、手を貫通させます。
出現と貫通の方法は、毎回異なっており、タネが看破されにくくなっております。
3.ボート・ピーク(ヒロ・サカイ)
封筒に入れられたカードを言い当てます。
ほんの少しの動作で判別出来るため、非常に不思議に見えます。
4.シルクの予言(岸本道明)
観客に、3色を好きな順に指定してもらいます。
封筒を空けると、観客の指定した順に3色のシルクが結ばれています。
封筒も、シルクもすべて仕掛けは使っていませんので、実用的です。
5.MEOTO YOGEN(Yuji 村上)
2人の観客に数字を決めてもらいます。
その枚数目のカードが、予言されています。
6.クロースアップマジックとわたくしその2(ゆみ)
クロースアップマジックに対するコラム(漫画)です。
ゆみ氏ならではの視点は、大変参考になります。
7.差し水(ゆうきとも)
オイルアンドウォーターに対する巧妙なアプローチです。
「奇術探究」に収録されている作品とはまた違う構成になっています。
8.予知との遭遇(竹本修)
観客が自由に選んだカードが予言されています。
準備に少々時間がかかりますが、その価値は十分にあります。
9.タイムパラドックス(鈴木徹)
最初からテーブルに置いてあったカードが、サインしてもらったカードになっています。
観客を引き込む演出と、完璧な手法は必見です。
10.消えるコイン(カズ・カタヤマ)
ハンカチの中で複数枚のコインが消えます。
コイン・クリップ等の特別な道具を使用しない、優れた方法です。
11.明日はどっちだ(シオミ&魔夜多香)
脱力系のギャグコラム(漫画)です。
ここで紹介されている演出はオススメです!?
本文40P
★まさに、奇術狂のための1冊です!
毎年恒例となりました、ゆうきとも、カズ・カタヤマ、ヒロ・サカイ、マーカ・テンドー、シオミ、鈴木徹、ゆみ、Yuji村上、竹本修ら、超豪華執筆陣によるコラボレーション・レクチャーノートの第4弾です!
他ではお目にかかれないような有名マジシャンも多数執筆されており、
完成度の高いマジックから、脱力系のギャグまで、マニア好みの内容に仕上がっています。
◆中級以上の方に!◆
◆マニアックなネタがお好きな方にオススメです!◆