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[ 商品コード ] IM027
【ワッパーじゃないよ!】ワーパー(WARPER)by Laurent Villiger~デックで行うカードワープ!~
商品価格は、3,000円(税別)です!
アイコンのご説明
デックの中でのカードワープ的なねじれ現象!
表も裏も、お好きな変化をセットできます!
トランプは横幅の方が縦幅よりだいぶ短い
ので、普通に縦向きに持ったデックに
1枚のカードを横向きに(直角に)差し込むと、当然ながら
左右にはみ出します
。
少なくとも右か左、どちらかには突き出た状態となります。
そのまま押し込んでいくと、
反対側に押し出されて出てきますが、
その時カードが変化していたとしたら…?
ちょっと不思議ですよね?
あ、もしかしたら縦方向のディバイディッドカードを差し込んだだけ?
と推理するマジシャンの方もいるかもしれません(マジシャンでなければ
そもそもいきなりディバイディッドの構造はたぶん思い付かないでしょう)が、
抜き出してみてもそんな変なカードではなく、
普通のカード
です。
不思議ー。
というような変化現象が行える商品です。
カードのフェイスやバックの変化現象はそもそもビジュアルですし、
本作では元のカードが見えたまま変化していますので
なおさらビジュアル
。
とても
ウケのいい現象
です。
一瞬たりとも全体が完全に隠れることはないのが不思議ですよね?
徐々に変わっていっている
かのようにも見えますし。
もう一度押し戻してみると元のカードに戻って出てきたり(現象の往復)。
普通のカラーチェンジ
は、テクニックのみで行うものが多いです。
そういったタイプのカラーチェンジは、比較的いつでも演じられますし
場合によってはミスしたときのバックアップなどに即興で活用できる
ものもあって、実用的です。
ただ、どうしてもテクニックの場合は
テクニック臭さ
が出てしまいます。
ところが、このカラーチェンジは、おそらく
テクニック感はない
はずです。
かなりオープンで、基本的には単にカードを押し込んでいるだけに
見えますから、
怪しげなところがまるでない
のです。
ある意味、
テクニックでは解決が付かない
、というように見えているかも
知れません。
明らかにテクニックではない状況下で、
何もせずにカードが変化する
。
これは、かなり不思議なトリックであり、
奇跡
に近づいたことになります。
今回の
ギミック
はそんなトリックを実にシンプルに作り上げてくれるのです。
しかも、かなり
自由度が高く
、自分の演じたいエフェクト用に変更することも
簡単に可能です。
様々なことができますが、基本的には上述したように、デックの中にカードを
通すと変化をするという流れになります。
ギミックのセットによって変わりますが…
例えばジョーカーのフェイスがサインカードに変化する
(表の変化)
ですとか
表と裏がデックの中でねじれてしまう
(ツイスト現象、裏←→表の変化)
とか
裏の色が変わって出てくる
(裏の変化)
などができます。
これらの複合技である「裏返って、表を見ると別のカードに変化している」といった
現象も可能です。
ギミックの構造としては限りなく
シンプル
にできています。
おそらくこれ以上シンプルにはならないのではないでしょうか。
付属のアイテムだけで終わるのではなく、自身でいろいろと変更して使うように
なると思います(構造がシンプルなので改変も楽なのです)。
その工作もはさみとテープがあれば簡単にできてしまうレベルのイージーな作業です。
なので、何パターンも作っておいて、いろいろと演じてみるのも楽しいかと思います。
この形の変化現象に一部のマニアは憧れを持ち、情熱を持って執着してきた気がします。
私(南部)が知る限りでも、
トリックス社
で1回この現象の商品を制作販売していましたし
(確か考案者は野島剛司氏という形になっていたと思います。)
関西のマジシャン
畑氏
がレクチャーで演じているところも目撃しました。
いずれも、かれこれ30年かそれ以上前の話となりましょうから、昔話ではありますが、
少なくともその時代以前からこの現象は考えられていたということです。
構造的には細部において違いますが、本質的には同工異曲のものといえるでしょう。
私の知らない所ではもっといろいろな方がチャレンジされていたものと思います。
また、タイトルに「ワープ」が使われているように、これは、名作
「カードワープ」
(
mML Vol.38
参照)
を、
カードを折らずに行うバージョン
と位置付けることもできます。
こちらはこちらで、ファンの多いマジックであり、様々なマジシャンが情熱を傾け、
独自の発展をしてきたトリックです。
ある意味、カードを折るところがこの場合トリック上の肝なのですが、折らないで
行っている(ように見える)パターンも開発はされています。
さらに言うならば、これらのマジックはまた
「カードトンネル」
(
mML Vol.126
参照)
とも関連するテーマといえます。
カードマジックは、なかなか奥深いです。
マジシャン・カーディシャンの
夢の現象の1つ
を、ぜひじっくりとお楽しみください。
ギミック
が1セットと演技解説の
動画サイトのURL
が記載されたカードが1枚です。
なお、提携マジックショップ
iMagic 提供
の
日本語版補足解説書
も添付いたします。
ギミックはバイスクル・ライダーバックの赤裏または青裏でできていますので、
オプション
にて色をお選びください。
とはいえ、いろいろ工作すれば裏色を変えることも簡単ですので、あまりこだわる
必要はないかもしれません。
また、普段バイスクル以外を使用している方も、自身のデックに合わせてカスタマイズ
が簡単にできます(ポーカーサイズの場合)ので問題なく使えます。
[ 商品コード ] IM027
価格
3,000
円
(税込3,300円)
60ポイント還元
赤裏
青裏
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返品の条件につきまして
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表も裏も、お好きな変化をセットできます!
トランプは横幅の方が縦幅よりだいぶ短いので、普通に縦向きに持ったデックに
1枚のカードを横向きに(直角に)差し込むと、当然ながら左右にはみ出します。
少なくとも右か左、どちらかには突き出た状態となります。
そのまま押し込んでいくと、反対側に押し出されて出てきますが、
その時カードが変化していたとしたら…?
ちょっと不思議ですよね?
あ、もしかしたら縦方向のディバイディッドカードを差し込んだだけ?
と推理するマジシャンの方もいるかもしれません(マジシャンでなければ
そもそもいきなりディバイディッドの構造はたぶん思い付かないでしょう)が、
抜き出してみてもそんな変なカードではなく、普通のカードです。
不思議ー。
というような変化現象が行える商品です。
カードのフェイスやバックの変化現象はそもそもビジュアルですし、
本作では元のカードが見えたまま変化していますのでなおさらビジュアル。
とてもウケのいい現象です。
一瞬たりとも全体が完全に隠れることはないのが不思議ですよね?
徐々に変わっていっているかのようにも見えますし。
もう一度押し戻してみると元のカードに戻って出てきたり(現象の往復)。
普通のカラーチェンジは、テクニックのみで行うものが多いです。
そういったタイプのカラーチェンジは、比較的いつでも演じられますし
場合によってはミスしたときのバックアップなどに即興で活用できる
ものもあって、実用的です。
ただ、どうしてもテクニックの場合はテクニック臭さが出てしまいます。
ところが、このカラーチェンジは、おそらくテクニック感はないはずです。
かなりオープンで、基本的には単にカードを押し込んでいるだけに
見えますから、怪しげなところがまるでないのです。
ある意味、テクニックでは解決が付かない、というように見えているかも
知れません。
明らかにテクニックではない状況下で、何もせずにカードが変化する。
これは、かなり不思議なトリックであり、奇跡に近づいたことになります。
今回のギミックはそんなトリックを実にシンプルに作り上げてくれるのです。
しかも、かなり自由度が高く、自分の演じたいエフェクト用に変更することも
簡単に可能です。
様々なことができますが、基本的には上述したように、デックの中にカードを
通すと変化をするという流れになります。
ギミックのセットによって変わりますが…
例えばジョーカーのフェイスがサインカードに変化する(表の変化)ですとか
表と裏がデックの中でねじれてしまう(ツイスト現象、裏←→表の変化)とか
裏の色が変わって出てくる(裏の変化)などができます。
これらの複合技である「裏返って、表を見ると別のカードに変化している」といった
現象も可能です。
ギミックの構造としては限りなくシンプルにできています。
おそらくこれ以上シンプルにはならないのではないでしょうか。
付属のアイテムだけで終わるのではなく、自身でいろいろと変更して使うように
なると思います(構造がシンプルなので改変も楽なのです)。
その工作もはさみとテープがあれば簡単にできてしまうレベルのイージーな作業です。
なので、何パターンも作っておいて、いろいろと演じてみるのも楽しいかと思います。
この形の変化現象に一部のマニアは憧れを持ち、情熱を持って執着してきた気がします。
私(南部)が知る限りでも、トリックス社で1回この現象の商品を制作販売していましたし
(確か考案者は野島剛司氏という形になっていたと思います。)
関西のマジシャン畑氏がレクチャーで演じているところも目撃しました。
いずれも、かれこれ30年かそれ以上前の話となりましょうから、昔話ではありますが、
少なくともその時代以前からこの現象は考えられていたということです。
構造的には細部において違いますが、本質的には同工異曲のものといえるでしょう。
私の知らない所ではもっといろいろな方がチャレンジされていたものと思います。
また、タイトルに「ワープ」が使われているように、これは、名作
「カードワープ」( mML Vol.38 参照)
を、カードを折らずに行うバージョンと位置付けることもできます。
こちらはこちらで、ファンの多いマジックであり、様々なマジシャンが情熱を傾け、
独自の発展をしてきたトリックです。
ある意味、カードを折るところがこの場合トリック上の肝なのですが、折らないで
行っている(ように見える)パターンも開発はされています。
さらに言うならば、これらのマジックはまた「カードトンネル」( mML Vol.126 参照)
とも関連するテーマといえます。
カードマジックは、なかなか奥深いです。
マジシャン・カーディシャンの夢の現象の1つを、ぜひじっくりとお楽しみください。
ギミックが1セットと演技解説の動画サイトのURLが記載されたカードが1枚です。
なお、提携マジックショップ iMagic 提供の日本語版補足解説書も添付いたします。
ギミックはバイスクル・ライダーバックの赤裏または青裏でできていますので、
オプションにて色をお選びください。
とはいえ、いろいろ工作すれば裏色を変えることも簡単ですので、あまりこだわる
必要はないかもしれません。
また、普段バイスクル以外を使用している方も、自身のデックに合わせてカスタマイズ
が簡単にできます(ポーカーサイズの場合)ので問題なく使えます。