「ニコラス・ローレンスによるまた新たな大勝利!
多目的型の非常に賢い日用品ギミックを彼は作り上げました。
それは大衆を欺く秘密兵器のようなものです。
唯一困難なことは、多くの手順のどれを使うかを決めることです。」
"Another triumph for Nicholas Lawrence!
He has created a supremely clever multi-purpose EDC that's more like a weapon of mass deception.
The only difficult thing is deciding which one of the MANY routines you'll use to slay your audiences." - Gregory Wilson(グレゴリー・ウィルソン)
アイコンのご説明
ニコラス・ローレンスが20年かけて開発した新しいギミック!
アイデアが凄い!15以上のエフェクト・使い方を考案・提供!
この商品は、ご予約でお受けします。ご予約いただいた方には、
商品到着次第、早急に発送いたしますので、少々お待ちください。
メーカー在庫がなくなった場合など、事情により
キャンセルとなる可能性もまれにございますがご了承ください。
今、世界中のマジックコミュニティで話題のトリックです。
あのニコラス・ローレンスが、またやってくれました!
日常の品であるサインペン(シャーピー)を、特別なツールに変身させる
新しいギミックを開発!
様々なニューイフェクトを実現できる、信じられないほど便利なギミックです。
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「ニコラス・ローレンスによるまた新たな大勝利!
多目的型の非常に賢い日用品ギミックを彼は作り上げました。
それは大衆を欺く秘密兵器のようなものです。
唯一困難なことは、多くの手順のどれを使うかを決めることです。」
"Another triumph for Nicholas Lawrence!
He has created a supremely clever multi-purpose EDC that's more like a weapon of mass deception.
The only difficult thing is deciding which one of the MANY routines you'll use to slay your audiences."
- Gregory Wilson(グレゴリー・ウィルソン)
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「シャープシフター」は、シャーピーに合うように精密に設計されたギミックです。
これを使うと、実に様々なマジックが表現できます。
インクが移動する手順、ペンの消失、交霊術(心霊が文字を書き込む)、などなど、
さらには、もっとユニークで斬新なコンセプトまで、いろいろと使えます。
これは「ワーカー」と呼ぶにふさわしい、極めて実用的なアイテムであり、現実世界の
いろいろなシチュエーションで、実際に使用することを前提に設計されています。
リセットも一瞬で行え、シャーピー自体は全く普通のものなので、観客に思う存分
調べてもらうことができます。
ニコラス・ローレンス氏が、ピーター・ターナー氏との40分間のすばらしいセッション
を含む、約2時間にわたるチュートリアル動画で、あらゆる点を網羅するように
丁寧かつ詳細に解説しています。
15を超える優れたエフェクトを、すぐに実行できるようになります。
また、クリエイティブな思考を得るきっかけともなるでしょう。
(解説は英語版ですが、映像でほぼご理解いただけるものと思います)
・リセット不要
・即座に繰り返し可能
・シャーピーの手渡し可能
・詳細で徹底的な解説
・15種以上の手順・アイデアを収録
・可能性は無限大
全てのギミックは、ニコラス・ローレンスによるハンドメイドです。
そのため、細心の注意を払って成形していますが、細部では多少の欠陥(傷など)が
見つかるかもしれません。
しかし、演技に支障があるレベルの問題点はございませんので、あらかじめ
ご了解くださいますようお願いいたします。
●メインエフェクト(Main Effects)
■What's Cappening?
キャップを外してもなぜか戻ってきてしまう多段階の手順。
■Double Dot
相手の手に描いたドット(点)が消えて、演者の手に移ってきます。
■Dot Thought
上記手順の拡張版で、観客の心を読むキッカーが加えられています。
■Shcribble
観客何も見ずに描いたランダムな落書きを、演者が完璧に再現します。
■Tongue Artist
ペンのインクを演者の舌の上で操り、観客の思考を当てるという前代未聞の奇抜な現象。
(なお、実際に舌にインクを付けることはありません。)
■Vanishing Sharpie
ペンを紙ナプキンに包んで消してしまいます。
ナプキンをくしゃくしゃにして、本当に消えたことを証明します。
その後好きな場所から出現させることができます。
また、カバーなしの状態で、片手だけでペンを消す方法も解説。
■Bending Sharpie
シャーピーペンがゴムのように曲がり、すぐに元に戻ります。
■Appearing Ring in Hand
指輪を使った手順の完璧なオープニング。
手のひらに描いた丸が、指輪に変化します。
■Ring Link
リング・スルー・シャーピー。
指輪がペンを貫通してしまう2段階の見事なエフェクト。
■Hypno Lock
今回のプロジェクトの中では、おそらく最も頭を悩ませる現象。
観客に催眠術をかけると、ペンのキャップが開けられなくなってしまいます。
あなたがやって見せると簡単に開け閉めできるのに、観客にはできません。
催眠を解くと、普通に開けられるように戻ります。
●ボーナスアイデア(BONUS IDEAS)
■Shympathetic
シャーピーを2本使って行う、不可解なブードゥースタイルの手順。
1本を紙袋の中に入れて隔離しますが、もう1本のシャーピーに何かを施すと、
それは不思議にも、袋の中のシャーピーにも反映されるのだと言います。
キャップの開閉やクリップの曲げなどの状態が、確かに2本のマーカーの間には
目に見えない不思議なつながりがあることを証明します。
最後に、観客が紙に描いたものまでが、袋の中のシャーピーに真似されて
いたと判明します。
■Sniff Sharpie Gag
「シャーピーを嗅ぐギャグ」。この奇妙なギャグが、合わない人も
もちろんいるでしょうが、大好きだという人もいるでしょう。
■Scented Touch
匂いが記憶と強く結びつくことを説明し、強い香りのする物を考えてもらいます。
2人目にはシャーピーの匂いを嗅いでもらい、最初に頭に浮かんだものを描いてもらいます。
信じられないかもしれませんが、それは1人目の人が思い描いていたものと一致します。
■Pen Thru Bill
ペンスルーのギミックペンでもないのに、シャーピー スルー ビルを実現できる、
このギミックの興味深い応用例。
■Dry Ink Refill
観客にカードやコインにサインをしてもらおうとしますが、ペンのインクが
乾いてしまって書けないことに気づきます。
ところが、ペンを返してもらい、キャップを閉めるだけで、インクが魔法のように
補充されて書けるように復活しているのです。
■Spirit Box
古典的なステージ心霊術からヒントを得てアレンジした手順。
箱に入れたシャーピーが、中で勝手に開き、ブランクカードに
メッセージを書き込みます。
■Bag Shake Revelation
キャップを外した状態でシャーピーを紙袋に入れ、観客に振ってもらいます。
紙袋を破いて広げると、中に描かれた落書きのような跡が、何かを啓示している
ことが分かります。
■Roulette
3本のシャーピーがありますが、そのうち2本は乾いていて書けなくなっています。
そこからシャーピーを選んでもらうのですが、その選ばれる順番を、マジシャンは
正確に予言します。