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指にはめた指輪が、煙のように消えてなくなり、そして…！

考案・谷英樹。発売・ATTO。最強コラボの超マジック！




このマジックを初めて見たとき、まさしく「狐につままれたような感覚」を体験しました。
指輪という魅力的な素材を使った、限りなく魔法に近いマジックです。

考案者の谷 英樹氏は、ご存じ、関西の著名なクリエーター。
この「リングテレポート」は、かつて氏自身がテレビで演じて好評を博したこともある作品です。
５年ほど前に一度、商品として発売されましたが、今回、ver.1.1としてリバイバル登場！




左手の薬指にはまっている、シルバーの指輪。
その指輪が、観客注視の中、突如消失します！
指から外すようなそぶりもなく、はめたままで消えるのです。
手を開いて改めますが、指輪は影も形もありません。

以上の「指輪の消失」の他に、左手から消えた瞬間に右手の指に現れる「指輪の移動」、
さらには「指輪の変化（カラーチェンジ）」などが行えます。
応用次第で、様々な可能性を秘めた用具です。




旧バージョンは、ギミック部分だけを販売していて指輪を自分で用意しないといけなかったそうですが…
今回の1.1バージョンでは、最適な指輪が添付されていますので、すぐに実演可能となっています。
また、ギミックの予備も添付されています。

さて、このトリックの最大のポイントは、なんと言っても消える瞬間のビジュアルさ、そして不思議さ。
「瞬き禁止」というくらいの一瞬でこつ然と消え、直後に手を完全に開いて見せても、どこにもない…
この消失のインパクトは、筆舌に尽くしがたいものがあります。

しかも、スリービング・ラッピング等の処理技法も使わず、引きネタ（プル）でもないのです。
（そのため、服装を一切選ばず、手軽に演じられます。）
観客は全くタネの推測がつかず、不思議で仕方がありません。

実際、このマジックは裏側で、極めてユニークな原理・手法を使っており、その意味でも楽しめます。
先入観を逆手に取り、困難を分割し、「偽装」をはじめとする複数原理の複合で成立させたトリック。
まさに奇想天外、じつに面白い作品です。




指輪を使ったマジックは、観客の印象に残りやすいのが特長です。
分かりやすい現象を持ち、ビジュアル的にショッキングな「リングテレポート」。
ショーのオープニングにも最適なトリックです。




・ギミックアイテム・一式（予備含む）
・レギュラーリング・１個
・解説書（日本語）

↑『KYOTO DECK（京都デック）』

↑『GION DECK（祇園デック）』

↑『ロジカルデック』

↑『SLASH』

↑『ザ・ブレイド』

↑『あなたの好きな時間』

↑『あながあくほど見つめて』

↑『ＷＯＷ２ フェイスアップバージョン』

↑『暮らしの手品』

↑『The Trick Is Not Enough』

↑『ジェミニ・リング』

↑『ヒンバーリング』