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[ 商品コード ] KY025
【ダイス大活躍!】SNAKE EYES(スネークアイズ)日本語冊子(訳:小林洋介)~ダイスを使った風変わりなカードマジック集!~
商品価格は、2,273円(税別)です!
アイコンのご説明
ダイス+デック=とても興味深いマジック!全25種!
ダイスの数は0個から8個まで…バラエティに富んだ内容!
レストランマジック研究所 小林です。
今回も、コロンビニのノートを新たにリリースしました!
実はここ最近は、カードマジック「どストレート」からは意図的に離れていました。
ロープマジックの大きな手順を解説している
「タイトロープ」
や
メンタル中心のコインマジック集である
「イージーコインズ」
などです。
カードばかりだと皆さんが飽きてしまうかも、というのと
(僕は楽しいんですけどね(笑))
コロンビニ自身、非常に様々なマテリアルでの作品を発表している方なので、
そういった面もお伝えしたいなあ、と思う部分も。
【お待たせしました、カードマジックをお届けです!】
今回は、カードマジックなのですが、ダイスを使ったトリックたちばかりです。
カードとダイスと言えば、どちらも「ギャンブル」をイメージさせるアイテムですので、
食い合わせは非常に良いものだと思います。
それだけではなく、
ダイスというのはランダムで数字が決まるために「フェア」に見えるのですが
所詮は6分の1程度になったり、複数個を使ったとしてもある程度に自動的に絞れる
という機能的な面もあります。
さらには、色やサイズなどを様々にすることでトリックに彩りを加えることもできます。
【見たことのない、ダイスを使った原理を!】
「とはいっても、もうダイスに関しての新しい原理なんて・・・」
みたいに思う方もいると思います。
何せ、僕がそんなマジシャンの一人でしたので。
でも、実際にはまだまだ知られていない、ダイスを使った原理が沢山あるのです。
コロンビニは、この分野に関してもかなり詳しい方です。
「CARD & DICE DECEPTIONS」というDVDなども出しているのですが、
今回のノートのトリックは、そのDVDの中で解説されているトリックはありません。
(DVD2本で26のトリックが解説されているようですので、お持ちの方は
そちらはそちらで楽しめると思います)
今回のノートのタイトルは「スネークアイズ」、
日本語で言えば「ピンゾロ」って意味です。
【少々いわくつき?なノートになりました】
実は、訳そのものは去年の間に出来上がっていたのですが、諸々あって
予定をしていたよりも、だいぶリリースが遅くなりました。
大体1年位、こっそりと楽しんでいた状態になっていたのですが
その理由がいくつかあるんです。
その理由の一つに「中身が面白かったから」というのがあります。
まあ、詳しい理由は小林に会った時にでも質問をしていただき
内容の面白さは、僕も自信をもってお伝え出来ます。
何せ、ほとんどレパートリーが増えない僕が(それはそれで問題!)
このノートに取り掛かってから、ダイスを使ったレパートリーのトリックが
数個増えましたので。
あなたも、絶対に演じたくなる作品に出会えます!
【さて、内容ですが・・】
Invisivle Die:見えないダイスを使った、ある意味でストレートなカード当てです。
(そして、なぜだかこのトリックの改案が、いくつか生まれているとか・・(笑))
Opposite Die:見えないダイスのカード当て+ダイスの実体化が起こるトリックです。
U/D Dice:パケットからのカード当てですが、その原理の一部はタイトルにも・・
The Die Step:ダイスを使ってカードを選んでもらい、そのカードだけではなく、演者は見てない
ダイスの目も当ててしまいます。
Die Move:ダイスを使った一致現象、少々パズルチックな部分がまたそそられるトリックです。
Die-Mental:ダイス1つと1デックで4つの予言を行っていく、パワフルな手順です。
Dicy:ダイスと透けないカップを使った興味深い手順です。
今までに使われた所を見たことが無い原理です。
Die Number:基本のアイデアは、かーづファルブスの物で、ほぼセルフワーキングトリックです。
ダイスの目をカードが当ててくれます。
Die-Version:ダイスの目をカードが示し、さらに最初に選んだカードのメイトカードまで出てきます。
スチュワート・ジェームスのコンセプトが元です。
Double DIce:2つのダイスを使って、2枚のカードを当てるのですが交換現象も起こります。
Switch Dice:2個のダイスを使ったカード当てですが、これも2枚の位置が入れ替わります。
Progressive Prediction:故マックス・メイビン氏の手順で、少し特殊なカードを使用しています。
トリックとしては、予言の3枚を封筒に準備しておいて
ダイスを使ってデックから3枚を選んでもらい当てていくのですが
最後はあり得ないカードが封筒から出てきます。
Paper Bullet of The Brain:使うのはダイスが2つとデックが1つ、マジシャンは予言をしますが
カードと導き出される数字を予言しています。
Double Blind:透視現象のデモンストレーションを行い、ダイスの目を当てる
そしてその位置のカードも透視で当ててしまいます。
Toss the Fate:2個のダイスを使い、2枚のカードを当ててしまいます。
巧妙な手法で2枚を当てられるので、色々と使えると思います。
Toss the Fate 2:上記のものと同様ですが、カップを使って目を隠しておくという演出は
観客の興味をそそるものだと思います。
Roll Your Own:デックをよく混ぜ、ダイス2つを観客に渡し、出た目の所から
4枚のAを取り出してくれます。ハリーロレインの手順であり、少々熟練度が
必要になりますが、かなり不思議です。
Never Die Alone:2個のダイスを使って、4枚のAを探し出します。
コロンビニの手順であるMath-Acesが元になっています。
Diff Dice:ダイス2つを使い、選ばれた2枚のカードがパケットのトップから現れます。
演じ方や、細かな部分は拡張性の高いトリックと言えると思います。
Duo Dice:6枚のパケット2つから1枚ずつが選ばれ、自由にダイスを振って出た数字を活用し
カードを見つけ出します。
Dicey Dice:ここからは3個のダイスを使いますが、2個のダイスを選びそのダイスの目と
同じ数字のカードが最後の1つのダイスを使って、選ばれたカードが現れます。
It’s Up to You:ロビン・ロバートソンの手順ですが、全ては観客にゆだねた状態で
選ばれたカードが見つかります。
Four Cast Dice:ジェリー・サドウィッツの巧妙な原理を利用したトリックで、4つのダイスを使います。
特定の4枚のカードが確実に見つかります。
Dice Seven Up:7つのダイスを使い、予言のトリックを行います。
Thrice The Vice with Dice:デック1組と、ダイス8つ、ストーリーラインはカジノやギャンブルの
流れで、最後には素晴らしいカードが見つかります。
なんか、現象をサラッと書いていくと、同じようなものが沢山な感じですが
実際にいじってみると、観客からの見た目はかなり違うものばかりだと思います。
【手間もかからず、新しいトリックを!】
ほぼ、レギュラーデックと普通のダイスで大丈夫ですので
かなり気楽に演じ始められますし、パワーもあります。
何よりも、観客参加に関して、非常に安全なレベルで行えつつ
自由度もあるように感じますし、それでありつつ限定性もあるという
なかなかオイシイアイテムだと思います。
それに、商品としてダイスを使ったトリックのものなどもありますね?
そういった物と併用して演じることで、より効率よく
そして手順のふくらみもできると思います。
海外では研究されている分野なのかも…
そんな風に物を持ち歩くのが面倒な方は、想像上のダイスを
使って演技しても問題ないトリックも多いので
プラスで持ち歩かなくても、十分に演じることが出来ます。
個人的には、小さな袋にダイスを入れておくと
その袋を出したタイミングで相手の興味を引けますし
ダイスを出したら、さらに興味が高まります。
巧妙な原理や新しいダイスの使い方にも出会えると思いますので
非常におススメなノートになっています。
・レクチャーノート1冊(A4判・42ページ、日本語)
タイトロープ(Tight Rope)日本語冊子(訳:小林洋介)
EASY COINS(イージーコインズ)日本語冊子
Double Decker(ダブルデッカー)日本語冊子
Final Cut
That'll be The Day!
CARDSDOTCOM 日本語冊子
Simply Impromp2 Vol.3 日本語冊子
Simply Impromp2 Vol.2 日本語冊子
A Cut Deeper
Fireworks(ファイアー・ワークス)
killer koncepts(キラー・コンセプト)
A Cut Above the Rest 日本語版
[ 商品コード ] KY025
価格
2,273
円
(税込2,500円)
45ポイント還元
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送料無料まであと少し!
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アイコンのご説明
ダイス+デック=とても興味深いマジック!全25種!
ダイスの数は0個から8個まで…バラエティに富んだ内容!
レストランマジック研究所 小林です。
今回も、コロンビニのノートを新たにリリースしました!
実はここ最近は、カードマジック「どストレート」からは意図的に離れていました。
ロープマジックの大きな手順を解説している 「タイトロープ」 や
メンタル中心のコインマジック集である 「イージーコインズ」 などです。
カードばかりだと皆さんが飽きてしまうかも、というのと
(僕は楽しいんですけどね(笑))
コロンビニ自身、非常に様々なマテリアルでの作品を発表している方なので、
そういった面もお伝えしたいなあ、と思う部分も。
【お待たせしました、カードマジックをお届けです!】
今回は、カードマジックなのですが、ダイスを使ったトリックたちばかりです。
カードとダイスと言えば、どちらも「ギャンブル」をイメージさせるアイテムですので、
食い合わせは非常に良いものだと思います。
それだけではなく、
ダイスというのはランダムで数字が決まるために「フェア」に見えるのですが
所詮は6分の1程度になったり、複数個を使ったとしてもある程度に自動的に絞れる
という機能的な面もあります。
さらには、色やサイズなどを様々にすることでトリックに彩りを加えることもできます。
【見たことのない、ダイスを使った原理を!】
「とはいっても、もうダイスに関しての新しい原理なんて・・・」
みたいに思う方もいると思います。
何せ、僕がそんなマジシャンの一人でしたので。
でも、実際にはまだまだ知られていない、ダイスを使った原理が沢山あるのです。
コロンビニは、この分野に関してもかなり詳しい方です。
「CARD & DICE DECEPTIONS」というDVDなども出しているのですが、
今回のノートのトリックは、そのDVDの中で解説されているトリックはありません。
(DVD2本で26のトリックが解説されているようですので、お持ちの方は
そちらはそちらで楽しめると思います)
今回のノートのタイトルは「スネークアイズ」、
日本語で言えば「ピンゾロ」って意味です。
【少々いわくつき?なノートになりました】
実は、訳そのものは去年の間に出来上がっていたのですが、諸々あって
予定をしていたよりも、だいぶリリースが遅くなりました。
大体1年位、こっそりと楽しんでいた状態になっていたのですが
その理由がいくつかあるんです。
その理由の一つに「中身が面白かったから」というのがあります。
まあ、詳しい理由は小林に会った時にでも質問をしていただき
内容の面白さは、僕も自信をもってお伝え出来ます。
何せ、ほとんどレパートリーが増えない僕が(それはそれで問題!)
このノートに取り掛かってから、ダイスを使ったレパートリーのトリックが
数個増えましたので。
あなたも、絶対に演じたくなる作品に出会えます!
【さて、内容ですが・・】
Invisivle Die:見えないダイスを使った、ある意味でストレートなカード当てです。
(そして、なぜだかこのトリックの改案が、いくつか生まれているとか・・(笑))
Opposite Die:見えないダイスのカード当て+ダイスの実体化が起こるトリックです。
U/D Dice:パケットからのカード当てですが、その原理の一部はタイトルにも・・
The Die Step:ダイスを使ってカードを選んでもらい、そのカードだけではなく、演者は見てない
ダイスの目も当ててしまいます。
Die Move:ダイスを使った一致現象、少々パズルチックな部分がまたそそられるトリックです。
Die-Mental:ダイス1つと1デックで4つの予言を行っていく、パワフルな手順です。
Dicy:ダイスと透けないカップを使った興味深い手順です。
今までに使われた所を見たことが無い原理です。
Die Number:基本のアイデアは、かーづファルブスの物で、ほぼセルフワーキングトリックです。
ダイスの目をカードが当ててくれます。
Die-Version:ダイスの目をカードが示し、さらに最初に選んだカードのメイトカードまで出てきます。
スチュワート・ジェームスのコンセプトが元です。
Double DIce:2つのダイスを使って、2枚のカードを当てるのですが交換現象も起こります。
Switch Dice:2個のダイスを使ったカード当てですが、これも2枚の位置が入れ替わります。
Progressive Prediction:故マックス・メイビン氏の手順で、少し特殊なカードを使用しています。
トリックとしては、予言の3枚を封筒に準備しておいて
ダイスを使ってデックから3枚を選んでもらい当てていくのですが
最後はあり得ないカードが封筒から出てきます。
Paper Bullet of The Brain:使うのはダイスが2つとデックが1つ、マジシャンは予言をしますが
カードと導き出される数字を予言しています。
Double Blind:透視現象のデモンストレーションを行い、ダイスの目を当てる
そしてその位置のカードも透視で当ててしまいます。
Toss the Fate:2個のダイスを使い、2枚のカードを当ててしまいます。
巧妙な手法で2枚を当てられるので、色々と使えると思います。
Toss the Fate 2:上記のものと同様ですが、カップを使って目を隠しておくという演出は
観客の興味をそそるものだと思います。
Roll Your Own:デックをよく混ぜ、ダイス2つを観客に渡し、出た目の所から
4枚のAを取り出してくれます。ハリーロレインの手順であり、少々熟練度が
必要になりますが、かなり不思議です。
Never Die Alone:2個のダイスを使って、4枚のAを探し出します。
コロンビニの手順であるMath-Acesが元になっています。
Diff Dice:ダイス2つを使い、選ばれた2枚のカードがパケットのトップから現れます。
演じ方や、細かな部分は拡張性の高いトリックと言えると思います。
Duo Dice:6枚のパケット2つから1枚ずつが選ばれ、自由にダイスを振って出た数字を活用し
カードを見つけ出します。
Dicey Dice:ここからは3個のダイスを使いますが、2個のダイスを選びそのダイスの目と
同じ数字のカードが最後の1つのダイスを使って、選ばれたカードが現れます。
It’s Up to You:ロビン・ロバートソンの手順ですが、全ては観客にゆだねた状態で
選ばれたカードが見つかります。
Four Cast Dice:ジェリー・サドウィッツの巧妙な原理を利用したトリックで、4つのダイスを使います。
特定の4枚のカードが確実に見つかります。
Dice Seven Up:7つのダイスを使い、予言のトリックを行います。
Thrice The Vice with Dice:デック1組と、ダイス8つ、ストーリーラインはカジノやギャンブルの
流れで、最後には素晴らしいカードが見つかります。
なんか、現象をサラッと書いていくと、同じようなものが沢山な感じですが
実際にいじってみると、観客からの見た目はかなり違うものばかりだと思います。
【手間もかからず、新しいトリックを!】
ほぼ、レギュラーデックと普通のダイスで大丈夫ですので
かなり気楽に演じ始められますし、パワーもあります。
何よりも、観客参加に関して、非常に安全なレベルで行えつつ
自由度もあるように感じますし、それでありつつ限定性もあるという
なかなかオイシイアイテムだと思います。
それに、商品としてダイスを使ったトリックのものなどもありますね?
そういった物と併用して演じることで、より効率よく
そして手順のふくらみもできると思います。
海外では研究されている分野なのかも…
そんな風に物を持ち歩くのが面倒な方は、想像上のダイスを
使って演技しても問題ないトリックも多いので
プラスで持ち歩かなくても、十分に演じることが出来ます。
個人的には、小さな袋にダイスを入れておくと
その袋を出したタイミングで相手の興味を引けますし
ダイスを出したら、さらに興味が高まります。
巧妙な原理や新しいダイスの使い方にも出会えると思いますので
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・レクチャーノート1冊(A4判・42ページ、日本語)
タイトロープ(Tight Rope)日本語冊子(訳:小林洋介)
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