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[ 商品コード ] ML090
マジックランド
【4つの秘密!】シンボル・クラッシュ〜マックス・メイビン(フィル・ゴールドスティン)氏のメンタル!〜
定期購読会員価格 3,380円(税込3,650円)です!
読心術・透視・予知…ESPカー ドを使って3重の奇跡を演出!
上記の表題作ほか、メンタルマジ ック全4作品を収録した冊子!
フィル・ゴールドスティン(マックス・メイビン)氏
が2001年に来日した時の
日本語版レクチャーノート
ですが、
他のレクチャーノートとは、
ちょっと毛色が違います。
収録4作品のうちの1つに
「シンボル・クラッシュ」
があり、これは「ESPカード」を使う手順なのですが、
それ以外にも「ある特殊なもの」を使用するので、それが
用具として付属
しているのです。
※カードは付属しておりません。
この作品は、本来
単独で商品として販売されてもおかしくない
程、独自性の高い手順であり、
事実、当時マニアの間では大きな話題となったトリックです。
この「シンボル・クラッシュ」(付録用具付き)を収録作品の
1つとして
含む日本語版のレクチャーノート。
なんと豪華で、贅沢な内容でしょうか。
マックス・メイビン氏の卓越した頭脳が生むアイデア。
それが形となって結実した、
巧妙な4つのメンタルマジック。
ぜひ、お楽しみください。
■
A Clash of Symbols
これが表題作の
「シンボル・クラッシュ」
。
マジシャンは、
小型封筒の束
を取り出します。
封筒は全部で
20通
あり、奇妙なのは、
封筒の表
にそれぞれ
ESPのマーク
がプリントされていることです。
よく示しますが、マークはバラバラ…要は、封筒で作られた「ESPカード」のようなものです。
そして、じつは「封筒の中」にもESPカードが1枚ずつ入っている、と説明します。
ただしこれはよく混ぜてから入れたので、中のカードと、封筒の表のマークは一致していません。
ここまでが状況設定。
第1段
:テレパシー(読心術)
20通の封筒を10枚ずつの
2つの山
に分けて、左右に並べます…封筒の表には、ESPマークが見えています。
観客の1人に、2つの山の好きな方を選んでもらい、一番上の封筒を取ってもらいます。
これを5回繰り返し、
5枚の封筒
が選び出されます。
この間、マジシャンは後ろを向いていて、一切見ていません。
にもかかわらず…マジシャンは観客の
心を読み取って
、選ばれた5枚の封筒に描かれたESPマークを
何が何個あるか、
全て正確に言い当てて
しまいます。
第2段
:クレアボイアンス(透視)
残った山(全部で15枚)を、
今度は裏向き
にして、マークが見えないようにしてもらいます。
この状態で、先ほどと同じように
5枚の封筒
が選び出されます。
今回は、観客自身も何が選ばれたか分からないので、心を読んでも当てることはできないはずですが…
マジシャンは、またしても後ろ向きのままで、裏向きの封筒を
透視して
当ててしまいます。
第3段
:プレコグニション(予知)
ここで、マジシャンは
未来を予知する
そぶりで、紙に何かを書き付け、これを伏せて置きます。
残った
10枚の封筒
から、同様に観客は5枚を選び出します。
さらに、手元の5枚を、残った5枚とそっくり取り替えても良いと提案し、どちらかを選ばせます。
加えて「さらに条件を厳しくしましょう。封筒ではなく、
中のカード
のマークを予知してみせます」と言います。
結果は…?
観客自身の手で中のカードを取り出してもらうと、予言に書かれた内容と、
完璧に一致
しています。
最初から最後まで
観客に背を向けたまま
で、用具に
一切手を触れることなく
演じることができる奇跡。
演技後に全ての用具を
調べてもらっても
、一切怪しいところはありません。
クロースアップからステージショーまで、
あらゆる場
で演じることができます。
根本的には古典的な「ある原理」の応用とはいえ、それを3回も掛け合わせて使うという離れ業。
類を見ないアイデアで、特に第3段目は、存在すること自体が
マジシャンの観客にとっても予想外
の展開です。
なお、使用する
「ESP封筒」20枚
が、用具として添付されています。
中に入れる
ESPカード
は、お手持ちのものをお使いいただくか、別途ご用意ください。
■
Cointenance
カードマジック
ですが、ユニークな形で
コイン(1円玉・5円玉・10円玉)
を使用します。
一組のデックをシャフルしてから、
3つの山
に分けます。
3枚のコイン
をそれぞれの山の前に1枚ずつ置きます。
そして、観客にコインの場所を入れ替えて
違う順番
に並べ直してもらいます。
その
コインの数字
に従って、それぞれの山からその
枚数目のカード
を抜き出します…
つまり、1円玉が置かれた山はトップカードを配り、5円が置かれた山は5枚目を、という具合です。
抜き出された3枚を見ると、なんと
3枚ともエース!
そしてあらかじめ用意された予言を見ると、これが最後のエースで、
4枚のエースが勢ぞろい
します。
マーティン・ガードナー
が研究した数学的原理を使っているそうですが、じつに良く出来た作品です。
使用するカード(デック)は
レギュラー
です。
なお
関連
として、mMLをご購読の方は、59号でご紹介した
「16円カードトリック」
もご参照ください。
■
The Thinking Cardman
デック内の別々の場所にある5枚のカードを観客に見せていき、その中の
1枚だけ
を覚えてもらいます。
マジシャンは、それらのカードの表を一切
見ていません
し、そもそも
「思ってもらった」だけ
なので、
どれであるかも特定出来ません。
さらにデックをよく混ぜてしまい、当てることなど全く不可能に思える状況を作り出しますが…
覚えたカードの名前を観客にコールしてもらった瞬間に、マジシャンは、卓上に置かれたデックから
即座に、しかも
片手だけ
で選ばれたカードを
取り出してみせる
のです。
ダイ・バーノン
のアイデアに基づき、発展させたトリック。
アクション的な要素
と、思っただけのカードを当てる
メンタルの強烈さ
を併せ持った作品です。
ノーセットの
レギュラーデック
で演じられます。
■
Centrifugal Poker
ポーカーをテーマにしたメンタルマジック!?
デックの半分ほどをカットして観客に手渡し、観客は、その山を何度かカットしてから
5人分のポーカーの手
を配ります。
5枚の山が5つ出来ますが、さらに、その中から
好きな1つの山
を自由に選んでもらいます。
観客がカードを混ぜて配り、自由に選んだポーカーハンド…
マジシャンは、観客に
背を向けたまま、
観客が手にした
5枚のカード
を、全て言い当ててしまうのです。
これも使っているのは
レギュラーデックのみ
です。
5枚のカードを
立て続けに言い当てていく
様は、パフォーマンスとして圧巻。
これを「あんちょこ」(カンニングペーパー)なども使わず、記憶力もさほど必要なく行えるように
巧妙に構成されていて、タネを見ても感心します。
・フィル・ゴールドスティン レクチュア2001
(日本語版レクチャーノート):
1冊
・シンボル・クラッシュ用 ESP封筒
:
一式(20枚)
(消耗品ではありません)
※別途、レギュラーのESPカード(デック)が1組必要です。お手持ちのものをお使いください。
↑『ESPカード(レギュラー)』
↑『フィル・ゴールドスティン・ジャパン1』
↑『フィル・ゴールドスティン・ジャパン2』
↑『フィル・ゴールドスティン・ジャパン3』
↑『フィル・ゴールドスティン 金石』
↑『ビデオ・マインド 第1巻 DVD 』
↑『ビデオ・マインド 第2巻 DVD』
↑『ビデオ・マインド 第3巻 DVD』
↑『ナッシング DVD』
↑『マルチプリシティ DVD』
↑『ワン・ツー・GO!!』
↑『選らぶ!そして?』
↑『B’Wave(ビーウェーブ)』
↑『ジャンボ B'wave(ビー・ウェーブ)』
↑『マインドデック』
↑『mML Vol.59』
[ 商品コード ] ML090
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3,500
円
(税込3,850円)
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フィル・ゴールドスティン(マックス・メイビン)氏が2001年に来日した時の日本語版レクチャーノートですが、
他のレクチャーノートとは、ちょっと毛色が違います。
収録4作品のうちの1つに「シンボル・クラッシュ」があり、これは「ESPカード」を使う手順なのですが、
それ以外にも「ある特殊なもの」を使用するので、それが用具として付属しているのです。
※カードは付属しておりません。
この作品は、本来単独で商品として販売されてもおかしくない程、独自性の高い手順であり、
事実、当時マニアの間では大きな話題となったトリックです。
この「シンボル・クラッシュ」(付録用具付き)を収録作品の1つとして含む日本語版のレクチャーノート。
なんと豪華で、贅沢な内容でしょうか。
マックス・メイビン氏の卓越した頭脳が生むアイデア。
それが形となって結実した、巧妙な4つのメンタルマジック。
ぜひ、お楽しみください。
これが表題作の「シンボル・クラッシュ」。
マジシャンは、小型封筒の束を取り出します。
封筒は全部で20通あり、奇妙なのは、封筒の表にそれぞれESPのマークがプリントされていることです。
よく示しますが、マークはバラバラ…要は、封筒で作られた「ESPカード」のようなものです。
そして、じつは「封筒の中」にもESPカードが1枚ずつ入っている、と説明します。
ただしこれはよく混ぜてから入れたので、中のカードと、封筒の表のマークは一致していません。
ここまでが状況設定。
第1段:テレパシー(読心術)
20通の封筒を10枚ずつの2つの山に分けて、左右に並べます…封筒の表には、ESPマークが見えています。
観客の1人に、2つの山の好きな方を選んでもらい、一番上の封筒を取ってもらいます。
これを5回繰り返し、5枚の封筒が選び出されます。
この間、マジシャンは後ろを向いていて、一切見ていません。
にもかかわらず…マジシャンは観客の心を読み取って、選ばれた5枚の封筒に描かれたESPマークを
何が何個あるか、全て正確に言い当ててしまいます。
第2段:クレアボイアンス(透視)
残った山(全部で15枚)を、今度は裏向きにして、マークが見えないようにしてもらいます。
この状態で、先ほどと同じように5枚の封筒が選び出されます。
今回は、観客自身も何が選ばれたか分からないので、心を読んでも当てることはできないはずですが…
マジシャンは、またしても後ろ向きのままで、裏向きの封筒を透視して当ててしまいます。
第3段:プレコグニション(予知)
ここで、マジシャンは未来を予知するそぶりで、紙に何かを書き付け、これを伏せて置きます。
残った10枚の封筒から、同様に観客は5枚を選び出します。
さらに、手元の5枚を、残った5枚とそっくり取り替えても良いと提案し、どちらかを選ばせます。
加えて「さらに条件を厳しくしましょう。封筒ではなく、中のカードのマークを予知してみせます」と言います。
結果は…?
観客自身の手で中のカードを取り出してもらうと、予言に書かれた内容と、完璧に一致しています。
最初から最後まで観客に背を向けたままで、用具に一切手を触れることなく演じることができる奇跡。
演技後に全ての用具を調べてもらっても、一切怪しいところはありません。
クロースアップからステージショーまで、あらゆる場で演じることができます。
根本的には古典的な「ある原理」の応用とはいえ、それを3回も掛け合わせて使うという離れ業。
類を見ないアイデアで、特に第3段目は、存在すること自体がマジシャンの観客にとっても予想外の展開です。
なお、使用する「ESP封筒」20枚が、用具として添付されています。
中に入れるESPカードは、お手持ちのものをお使いいただくか、別途ご用意ください。
■Cointenance
カードマジックですが、ユニークな形でコイン(1円玉・5円玉・10円玉)を使用します。
一組のデックをシャフルしてから、3つの山に分けます。
3枚のコインをそれぞれの山の前に1枚ずつ置きます。
そして、観客にコインの場所を入れ替えて違う順番に並べ直してもらいます。
そのコインの数字に従って、それぞれの山からその枚数目のカードを抜き出します…
つまり、1円玉が置かれた山はトップカードを配り、5円が置かれた山は5枚目を、という具合です。
抜き出された3枚を見ると、なんと3枚ともエース!
そしてあらかじめ用意された予言を見ると、これが最後のエースで、4枚のエースが勢ぞろいします。
マーティン・ガードナーが研究した数学的原理を使っているそうですが、じつに良く出来た作品です。
使用するカード(デック)はレギュラーです。
なお関連として、mMLをご購読の方は、59号でご紹介した「16円カードトリック」もご参照ください。
■The Thinking Cardman
デック内の別々の場所にある5枚のカードを観客に見せていき、その中の1枚だけを覚えてもらいます。
マジシャンは、それらのカードの表を一切見ていませんし、そもそも「思ってもらった」だけなので、
どれであるかも特定出来ません。
さらにデックをよく混ぜてしまい、当てることなど全く不可能に思える状況を作り出しますが…
覚えたカードの名前を観客にコールしてもらった瞬間に、マジシャンは、卓上に置かれたデックから
即座に、しかも片手だけで選ばれたカードを取り出してみせるのです。
ダイ・バーノンのアイデアに基づき、発展させたトリック。
アクション的な要素と、思っただけのカードを当てるメンタルの強烈さを併せ持った作品です。
ノーセットのレギュラーデックで演じられます。
■Centrifugal Poker
ポーカーをテーマにしたメンタルマジック!?
デックの半分ほどをカットして観客に手渡し、観客は、その山を何度かカットしてから
5人分のポーカーの手を配ります。
5枚の山が5つ出来ますが、さらに、その中から好きな1つの山を自由に選んでもらいます。
観客がカードを混ぜて配り、自由に選んだポーカーハンド…
マジシャンは、観客に背を向けたまま、観客が手にした5枚のカードを、全て言い当ててしまうのです。
これも使っているのはレギュラーデックのみです。
5枚のカードを立て続けに言い当てていく様は、パフォーマンスとして圧巻。
これを「あんちょこ」(カンニングペーパー)なども使わず、記憶力もさほど必要なく行えるように
巧妙に構成されていて、タネを見ても感心します。
・フィル・ゴールドスティン レクチュア2001(日本語版レクチャーノート):1冊
・シンボル・クラッシュ用 ESP封筒:一式(20枚)(消耗品ではありません)
※別途、レギュラーのESPカード(デック)が1組必要です。お手持ちのものをお使いください。
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↑『フィル・ゴールドスティン・ジャパン1』
↑『フィル・ゴールドスティン・ジャパン2』
↑『フィル・ゴールドスティン・ジャパン3』
↑『フィル・ゴールドスティン 金石』
↑『ビデオ・マインド 第1巻 DVD 』
↑『ビデオ・マインド 第2巻 DVD』
↑『ビデオ・マインド 第3巻 DVD』
↑『ナッシング DVD』
↑『マルチプリシティ DVD』
↑『ワン・ツー・GO!!』
↑『選らぶ!そして?』
↑『B’Wave(ビーウェーブ)』
↑『ジャンボ B'wave(ビー・ウェーブ)』
↑『マインドデック』
↑『mML Vol.59』