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[ 商品コード ] ML095
マジックランド
【後入れサクサク!】サイコロジカル・アセンブリ〜カーディシャン・ダローの記念碑的名作!〜
※この商品を単品でご注文の場合、メール便送料250円がかかります。
他のメール便対応商品と合わせて1,960円以上のご注文ですと、送料無料となります。
mML定期購読会員価格 1,365円(税込1,474円)です!
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さすがはダロー、目の付け所が違う!これは天才の発想です!
カードアセンブリーの根幹に一石を投じた傑作、ぜひ研究を!
Daryl's The Psychological' Assembly
…
ダロー氏
による
日本語版のレクチャーノート
ですが、
1つのテーマに沿った作品集
となっています。
テーマは
「フォーカードのアセンブリー」
。
ですが、
クラシックな手法とは根本的に異なる
部分を持っています。
mML:monnthly Magic Lessonの97号
では、
トークレクチャー
のコーナーで、
ゆうきとも氏
の
「不正直者のクイーン・アセンブリ」
という作品を題材に取り上げています。
その手順の母体となったのが、この、ダロー氏による一連の作品。
97号
のトークレクチャーでは、原案に関してもかなり突っ込んで説明していますが、
より深く研究されたい方のために、
原資料となる冊子(日本語版)
を用意しました。
もちろん、
mML97号
をご覧になっていない方でも理解できる内容です。
カードのアセンブリーに興味がある方
は、ぜひお読みください。
(さらに興味がありましたら、
mML97号
も併せてご覧くださいませ。)
収録内容は?
「サイコロジカル・アセンブリー」
の「簡単な方法」と「カードマンのヴァージョン」の2手順、
加えて
「ダイアモンド・バー」
を収録し、さらにTOUCHESとして
補足的ハンドリング
も解説。
全12ページ
の詳細なテキストです。
「サイコロジカル・アセンブリー」
は、
4枚のジョーカーを主役としたアセンブリー
。
「ダイアモンド・バー」
は、その発想を受け継ぎつつも
レギュラーデック
で演じるようにした
4枚のキングのアセンブリー
です。
レギュラー派の方は後者を明らかに推奨すると思いますが、もちろん一長一短もありますし、
そもそものアイデアが真骨頂を発揮しているのは前者のジョーカーバージョンかと思われます。
ともかく、まずは
両者共に
研究してみてください…十分な価値が得られるはずです。
※特別ボーナス!
ジョーカーバージョンをすぐに気軽に手がけていただけるように、
mMLでは特別付録
として
必要なジョーカー(同一フェースのものを4枚)を添付
してお届けいたします。
(バイシクルの
赤裏と青裏、いずれか
をお付けします。裏の色に
ご希望がある場合
は、
通信欄にてご連絡いただければ、可能な限り対応させていただきます。)
「サイコロジカル・アセンブリー」
が他のクラシックなアセンブリーと
異なる点
を述べます。
動作の
順序が逆転
しているのです。
通常
は、
ターゲットの4枚
(エースなりキングなりジョーカーなり)を、まず卓上4箇所に並べて。
その後
で、
無関係のカード
を3枚ずつ、それぞれのカードに重ねる。
という手続きを踏みます。
それが
「サイコロジカル・アセンブリー」
では、こうなります。
無関係のカード3枚ずつの山を、まず卓上に作り。
その後で、ターゲットの4枚を、1枚ずつ、それぞれの山に入れていく。
些細な違いだと思われるでしょうか。
確かに、結果としては同じことなのですが、これがじつは、演技に
決定的な違い
を生むのです。
どう違うのか?
それは、
メカニズムの「サイコロジカル」な観点
から、冊子の中で
ダロー氏本人
も述べています。
また、
mML97号
で
「信憑性」
というまた違った観点から、
ゆうきとも氏
も語っています。
これらに関しては、ぜひ、それぞれご確認ください。
ここでは、またちょっと
違う観点
で言いますと「濁りがなく、スムーズ」ということです。
「舞台の上に既に
メインキャストが勢揃いしている
中で、
背景のセットを運び込む
ようなもの。」
演劇に例えると、
通常の形
は、こう説明できるでしょうか。
これは、ごたごたしていて、
センスが悪い
ですよね。
クラシックな形は、冷静に考えると、それと同じことになっている気がします。
だからこそ、どうしても操作が
手続き的
に見えて、「その3枚は何なの?」という話になったりします。
ダローの提唱した形
は、
背景のセットをまず配置してから、キャストを呼び込みましょう
、という話。
この方が、流れは
圧倒的にスムーズ
です。
状況設定を作っている時に、仮に「それは何なの?」と思われたとしても、
「あとで
主役が登場して芝居が始まれば
分かりますから」
と、いなせば良いのです。
(もちろんニュアンス的な意味であり、実際にそう言えば良いという話でもありませんが)
「グラスの水に角砂糖を放り込むと、溶けて消えてしまう」
ダローがこの手順の中で作り上げた、ターゲットカードの
「消失」イメージ
は、これ。
スッキリとした分かりやすさ
があります。
これに対して、クラシックな形は
「ナメクジに、上から塩をかけたら消える」
という感じです。
ここまで「特異な例」を強引に持ってこないといけないと言うことは…
普通は消えない
わけで、つまりは、分かりづらいんです。
また、ややもすると「塩」の方が主役にも見えてきかねないのが、
混乱要因
となります。
そもそも、このような
「自明の前提」に近い部分を覆す
考え方というのは、常人の着想ではありません。
また、その形を達成するための
方法論
も、考え抜かれた
合理的
なものとなっています。
12枚の「無関係のカード」を
デックから分離して扱う
、統一性を持たせて
対比をハッキリさせる
、
などの考え方も、
源流はこの作品辺りから
と思われます。
巧妙に練り上げられた手順、
一味違うカードアセンブリー
。
ノーエキストラ
で、演技後に
完全手渡し可能のクリーンさ
を実現しています。
実践的
な意味でも、また
歴史的
な意味でも、ぜひ
研究しておくべき作品
です。
4枚のジョーカーの付録付き!
・日本語版レクチャーノート:1冊
(B5判・正味12ページ)
・ジョーカー:4枚
(mML特別サービス)※裏色のご希望がある場合はお知らせください。
↑『MAGIC by DARYL(マジック・バィ・ダロー)』
↑『アンビシャス・カード byダローDVD』
↑『マジック・メイド・シンプル アクト1』
↑『エンサイクロペディア・オブ・カード・スライツ 第2巻DVD』
↑『エッセンシャルズ・イン・マジック カップ&ボール』
↑『オッド・クオッド』
↑『グループ・セッション』
↑『エンサイクロペディア・オブ・カード・スライツ 第1巻DVD』
↑『エッセンシャルズ・イン・マジック ザ・メンタルフォトグラフィーデック』
↑『ハーフ・ア・トランスポジション』
↑『ハイパー・ベンティレーション』
↑『monthly Magic Lesson DVD VoL97』
[ 商品コード ] ML095
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Daryl's The Psychological' Assembly…
ダロー氏による日本語版のレクチャーノートですが、1つのテーマに沿った作品集となっています。
テーマは「フォーカードのアセンブリー」。
ですが、クラシックな手法とは根本的に異なる部分を持っています。
mML:monnthly Magic Lessonの97号では、トークレクチャーのコーナーで、ゆうきとも氏の
「不正直者のクイーン・アセンブリ」という作品を題材に取り上げています。
その手順の母体となったのが、この、ダロー氏による一連の作品。
97号のトークレクチャーでは、原案に関してもかなり突っ込んで説明していますが、
より深く研究されたい方のために、原資料となる冊子(日本語版)を用意しました。
もちろん、mML97号をご覧になっていない方でも理解できる内容です。
カードのアセンブリーに興味がある方は、ぜひお読みください。
(さらに興味がありましたら、mML97号も併せてご覧くださいませ。)
「サイコロジカル・アセンブリー」の「簡単な方法」と「カードマンのヴァージョン」の2手順、
加えて「ダイアモンド・バー」を収録し、さらにTOUCHESとして補足的ハンドリングも解説。
全12ページの詳細なテキストです。
「サイコロジカル・アセンブリー」は、4枚のジョーカーを主役としたアセンブリー。
「ダイアモンド・バー」は、その発想を受け継ぎつつもレギュラーデックで演じるようにした
4枚のキングのアセンブリーです。
レギュラー派の方は後者を明らかに推奨すると思いますが、もちろん一長一短もありますし、
そもそものアイデアが真骨頂を発揮しているのは前者のジョーカーバージョンかと思われます。
ともかく、まずは両者共に研究してみてください…十分な価値が得られるはずです。
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(バイシクルの赤裏と青裏、いずれかをお付けします。裏の色にご希望がある場合は、
通信欄にてご連絡いただければ、可能な限り対応させていただきます。)
「サイコロジカル・アセンブリー」が他のクラシックなアセンブリーと異なる点を述べます。
動作の順序が逆転しているのです。
通常は、ターゲットの4枚(エースなりキングなりジョーカーなり)を、まず卓上4箇所に並べて。
その後で、無関係のカードを3枚ずつ、それぞれのカードに重ねる。
という手続きを踏みます。
それが「サイコロジカル・アセンブリー」では、こうなります。
無関係のカード3枚ずつの山を、まず卓上に作り。
その後で、ターゲットの4枚を、1枚ずつ、それぞれの山に入れていく。
些細な違いだと思われるでしょうか。
確かに、結果としては同じことなのですが、これがじつは、演技に決定的な違いを生むのです。
どう違うのか?
それは、メカニズムの「サイコロジカル」な観点から、冊子の中でダロー氏本人も述べています。
また、mML97号で「信憑性」というまた違った観点から、ゆうきとも氏も語っています。
これらに関しては、ぜひ、それぞれご確認ください。
ここでは、またちょっと違う観点で言いますと「濁りがなく、スムーズ」ということです。
「舞台の上に既にメインキャストが勢揃いしている中で、背景のセットを運び込むようなもの。」
演劇に例えると、通常の形は、こう説明できるでしょうか。
これは、ごたごたしていて、センスが悪いですよね。
クラシックな形は、冷静に考えると、それと同じことになっている気がします。
だからこそ、どうしても操作が手続き的に見えて、「その3枚は何なの?」という話になったりします。
ダローの提唱した形は、背景のセットをまず配置してから、キャストを呼び込みましょう、という話。
この方が、流れは圧倒的にスムーズです。
状況設定を作っている時に、仮に「それは何なの?」と思われたとしても、
「あとで主役が登場して芝居が始まれば分かりますから」と、いなせば良いのです。
(もちろんニュアンス的な意味であり、実際にそう言えば良いという話でもありませんが)
「グラスの水に角砂糖を放り込むと、溶けて消えてしまう」
ダローがこの手順の中で作り上げた、ターゲットカードの「消失」イメージは、これ。
スッキリとした分かりやすさがあります。
これに対して、クラシックな形は「ナメクジに、上から塩をかけたら消える」という感じです。
ここまで「特異な例」を強引に持ってこないといけないと言うことは…
普通は消えないわけで、つまりは、分かりづらいんです。
また、ややもすると「塩」の方が主役にも見えてきかねないのが、混乱要因となります。
そもそも、このような「自明の前提」に近い部分を覆す考え方というのは、常人の着想ではありません。
また、その形を達成するための方法論も、考え抜かれた合理的なものとなっています。
12枚の「無関係のカード」をデックから分離して扱う、統一性を持たせて対比をハッキリさせる、
などの考え方も、源流はこの作品辺りからと思われます。
巧妙に練り上げられた手順、一味違うカードアセンブリー。
ノーエキストラで、演技後に完全手渡し可能のクリーンさを実現しています。
実践的な意味でも、また歴史的な意味でも、ぜひ研究しておくべき作品です。
4枚のジョーカーの付録付き!
・日本語版レクチャーノート:1冊(B5判・正味12ページ)
・ジョーカー:4枚(mML特別サービス)※裏色のご希望がある場合はお知らせください。
↑『MAGIC by DARYL(マジック・バィ・ダロー)』
↑『アンビシャス・カード byダローDVD』
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↑『monthly Magic Lesson DVD VoL97』