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[ 商品コード ] MU617
【不思議なカード当て!】ダイカスト(Die-Cast by Merlins Magic)~赤いブランクダイスがすべてを導く!?~
mML定期購読会員価格 2,720円です!
ショッピング会員価格 2,880円です!
アイコンのご説明
やさしくできて超不思議なカード当てマジックの大傑作!
ブランクダイスとデック付きの完全セットですぐに演じられる!
このマジックはかつてテレビでも演じられ、一時期
マジックマニアの間では話題になった作品
です。
Merlins Magicというところから装いも新たに商品として発売されましたので、仕入れました。
心理的な策略がたくみに張り巡らされた傑作トリック
だと思います。
お見逃しなく!
マジシャンはデックを取り出し、表を軽くあらためた後、テーブル上に裏向きで大きくスプレッドし、
観客に1枚のカードを
自由に選んでもらいます
。
そして、見て覚えてもらったら、デックの
適当な場所に戻してもらいます
。
マジシャンは、
1個のダイス
を取り出します。
そしてデックを、
6つの山
に均等に配り分けます。
観客にダイスを振ってもらい、
出た目に応じて
、山を1つ決め、残りの5つの山は片付けます。
選ばれた山のカードを6枚、横一列に配ります。
2枚余りますので、それが選んだカードではないことを確認し、その2枚は片付けます。
ここで再度ダイスを振ってもらい、出た目に応じて、6枚の中から1枚が決定されます。
非常にフェアなプロセスで選び出されたその1枚が、なんと、観客のカードなのです
。
━…━…━…━…━…━…━…━…
一応、補足として。
過程で、ダイスの目に応じて数えて選択するシーンが2回ありますが、どちらからどう数えるかは
事前に開示して行うことができます。
出た目に応じて数え方を変えるといったトリックは使用していません。
また、ダイスの目ですから、1と6の「間」といった制約もありません。
上記の説明では、話を単純化するために、敢えて普通のダイスを使って演じる感じでご説明しました。
ですが、用具に添付されているダイスは、
赤い「ブランクダイス」
。
目のないダイス
なのです。
これを使う場合は、観客に目を想像してもらい、好きなように数を言ってもらうことになります。
「ブランクダイス」
は通常、観客にとって「見たことのないもの」でしょうから、
特別なもの
として、まず興味を引くことができます。
もちろん、観客に手に取ってもらい、思う存分調べてもらうことができる用具です。
また、目を想像してもらう、という部分を、インビジブルデックの演技のように
演出面としていろいろと膨らませる
こともできるでしょう。
また、普通のダイスを使うと「出目」は全く偶然、たまたま選ばれた数字ということになりますが、
ブランクダイスの場合は、「出目」を実質上、観客が勝手に決めているわけですから、
偶然というより
観客の自由な選択
で話が決まっていくことになります。
つまり、より観客の意思が反映する形であり、観客からすると選択の自由度があるので
「違う数字を言っていたら結果は違ったはず」との思いが残るわけです。
これは観客にとって、より
不思議が身近になる
ともいえます。
また、ダイスに何かトリックがあるのでは、という疑念も完全に排除されることになります。
この
ブランクダイスという素材
自体、他にもいろいろと活用できると思いますので
ぜひご研究いただきたいと思います。
(観客に選ばせる数字を自然な形で1から6までに限定することができる、というのが
基本的な考え方です)
添付のブランクダイスは、きちんと面取りがされていて、いかにもダイスっぽい
形状に仕上げられており、道具としてもよくできています。
単純に「見えないダイス」を取り出してくる、という演出よりもリアリティがあり
観客に対して説明はしやすいと思います。
(見えない物体を扱うという演技は、うまく行わないとグダグダになりがちです。
何せ観客には何も見えていないわけですから。)
もちろん、普通のダイスを使って「偶然によって絞り込んでいく」という演出も
悪くはありません。それぞれ一長一短があるものでもあります。
この手順は、もちろん普通のダイスを使って行うことも可能です。
(ダイスを使うのは選択肢を6つに絞ることに理由を作るためですので、何らかの形で
ダイスは使用したほうがよいでしょう)
このトリックの心理的に優れた点をご説明するには、タネをご覧いただかないとなりません。
ぜひお買い求めの上、じっくりとご研究いただきたいのですが、簡単に言うと、
一種の暗示的な手法によりすべてをあらためたように錯覚させる魔法といってよいでしょう。
私自身、このマジックを最初に見たときに
あまりに不思議で、どういう手を使っているのか
まったく見当も付かなかった
ことを覚えています。
そして、そのタネを知ったときに、「え!そんな!?」と愕然としたことも。
「手品ってそんなもん」という話でもあるのですが、このマジック、特にタネから先に見てしまうと
大胆すぎて演じる気にならない方が出てくる可能性は十分にありますので、
一応付言いたします。
これは間違いなく
大変な傑作
であり、実際に演じて
圧倒的に効果のある優秀なマジック
です。
しかも、
初心者でも簡単に演じられてしまう易しいトリック
ですので、ぜひレパートリーに
加えて演じてみていただければと思います。
日本語版の解説書付き
です。
カード当てでなく予言として行う方法や、アウトの方法なども詳しく説明しています。
・トリックデック(バイシクル製) 1組
・ブランクダイス 1個
・英文解説書
・翻訳解説書(日本語)
※入荷時点でパッケージのボックスがやや傷んでいるものがございました。
内容には問題ございませんので、ご了承ください。
インビジブル・トライアンフ(Invisible Triumph)
フェイドアウェイ(FADEAWAY by Chris Philpott)
CIB:カードインバッグ(Cards In Bag by Dominique Duvivier)
Roll (ロール) by Chris Congreave
[ 商品コード ] MU617
価格
2,880
円
(税込3,168円)
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アイコンのご説明
やさしくできて超不思議なカード当てマジックの大傑作!
ブランクダイスとデック付きの完全セットですぐに演じられる!
このマジックはかつてテレビでも演じられ、一時期マジックマニアの間では話題になった作品です。
Merlins Magicというところから装いも新たに商品として発売されましたので、仕入れました。
心理的な策略がたくみに張り巡らされた傑作トリックだと思います。
お見逃しなく!
マジシャンはデックを取り出し、表を軽くあらためた後、テーブル上に裏向きで大きくスプレッドし、
観客に1枚のカードを自由に選んでもらいます。
そして、見て覚えてもらったら、デックの適当な場所に戻してもらいます。
マジシャンは、1個のダイスを取り出します。
そしてデックを、6つの山に均等に配り分けます。
観客にダイスを振ってもらい、出た目に応じて、山を1つ決め、残りの5つの山は片付けます。
選ばれた山のカードを6枚、横一列に配ります。
2枚余りますので、それが選んだカードではないことを確認し、その2枚は片付けます。
ここで再度ダイスを振ってもらい、出た目に応じて、6枚の中から1枚が決定されます。
非常にフェアなプロセスで選び出されたその1枚が、なんと、観客のカードなのです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
一応、補足として。
過程で、ダイスの目に応じて数えて選択するシーンが2回ありますが、どちらからどう数えるかは
事前に開示して行うことができます。
出た目に応じて数え方を変えるといったトリックは使用していません。
また、ダイスの目ですから、1と6の「間」といった制約もありません。
上記の説明では、話を単純化するために、敢えて普通のダイスを使って演じる感じでご説明しました。
ですが、用具に添付されているダイスは、赤い「ブランクダイス」。
目のないダイスなのです。
これを使う場合は、観客に目を想像してもらい、好きなように数を言ってもらうことになります。
「ブランクダイス」は通常、観客にとって「見たことのないもの」でしょうから、
特別なものとして、まず興味を引くことができます。
もちろん、観客に手に取ってもらい、思う存分調べてもらうことができる用具です。
また、目を想像してもらう、という部分を、インビジブルデックの演技のように
演出面としていろいろと膨らませることもできるでしょう。
また、普通のダイスを使うと「出目」は全く偶然、たまたま選ばれた数字ということになりますが、
ブランクダイスの場合は、「出目」を実質上、観客が勝手に決めているわけですから、
偶然というより観客の自由な選択で話が決まっていくことになります。
つまり、より観客の意思が反映する形であり、観客からすると選択の自由度があるので
「違う数字を言っていたら結果は違ったはず」との思いが残るわけです。
これは観客にとって、より不思議が身近になるともいえます。
また、ダイスに何かトリックがあるのでは、という疑念も完全に排除されることになります。
このブランクダイスという素材自体、他にもいろいろと活用できると思いますので
ぜひご研究いただきたいと思います。
(観客に選ばせる数字を自然な形で1から6までに限定することができる、というのが
基本的な考え方です)
添付のブランクダイスは、きちんと面取りがされていて、いかにもダイスっぽい
形状に仕上げられており、道具としてもよくできています。
単純に「見えないダイス」を取り出してくる、という演出よりもリアリティがあり
観客に対して説明はしやすいと思います。
(見えない物体を扱うという演技は、うまく行わないとグダグダになりがちです。
何せ観客には何も見えていないわけですから。)
もちろん、普通のダイスを使って「偶然によって絞り込んでいく」という演出も
悪くはありません。それぞれ一長一短があるものでもあります。
この手順は、もちろん普通のダイスを使って行うことも可能です。
(ダイスを使うのは選択肢を6つに絞ることに理由を作るためですので、何らかの形で
ダイスは使用したほうがよいでしょう)
このトリックの心理的に優れた点をご説明するには、タネをご覧いただかないとなりません。
ぜひお買い求めの上、じっくりとご研究いただきたいのですが、簡単に言うと、
一種の暗示的な手法によりすべてをあらためたように錯覚させる魔法といってよいでしょう。
私自身、このマジックを最初に見たときにあまりに不思議で、どういう手を使っているのか
まったく見当も付かなかったことを覚えています。
そして、そのタネを知ったときに、「え!そんな!?」と愕然としたことも。
「手品ってそんなもん」という話でもあるのですが、このマジック、特にタネから先に見てしまうと
大胆すぎて演じる気にならない方が出てくる可能性は十分にありますので、
一応付言いたします。
これは間違いなく大変な傑作であり、実際に演じて圧倒的に効果のある優秀なマジックです。
しかも、初心者でも簡単に演じられてしまう易しいトリックですので、ぜひレパートリーに
加えて演じてみていただければと思います。
日本語版の解説書付きです。
カード当てでなく予言として行う方法や、アウトの方法なども詳しく説明しています。
・トリックデック(バイシクル製) 1組
・ブランクダイス 1個
・英文解説書
・翻訳解説書(日本語)
※入荷時点でパッケージのボックスがやや傷んでいるものがございました。
内容には問題ございませんので、ご了承ください。
インビジブル・トライアンフ(Invisible Triumph)
フェイドアウェイ(FADEAWAY by Chris Philpott)
CIB:カードインバッグ(Cards In Bag by Dominique Duvivier)
Roll (ロール) by Chris Congreave