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[ 商品コード ] MU359
【おまけアイデア付き!】ポラリティ(Polarity by Pablo Amira)〜簡単オープンプレディクション!〜
mML定期購読会員価格 2,280円 です!
ショッピング会員価格 2,380円 です!
アイコンのご説明
オープンプレディクションが誰でも簡単に行えるアイデア!
ほぼ観客の手で行って現象が起こる、クリーンなミラクル!
マジシャンが指定したカードを、
観客の「潜在意識」が探し当ててしまう
…
クリーンで不思議なメンタルカードマジックです。
観客の手で
シャッフルしてもらったデック
を使用します。
ここで、マジシャンは観客に、
「はーぃ、ではこの順番をざっと覚えてくださいねー」
などと言いながら、デックを観客に向けてパラパラとはじいて軽く見せます。
当然、観客は
「無理無理無理!」
と言うでしょうが、演者は
「まあ、でも、たぶん潜在意識には入っていると思いますよ」
と告げます。
マジシャンは、例えば「ハートのK」がいまこのデックの「どこにあるか」、
観客には分かっているはずだ
と主張します。
もちろん、潜在意識では、です…普通に聞いても、観客は答えられないはずです。
そこで、観客にデックを裏向きに持たせて、
1枚ずつ表向きにして配っていってもらいます
。
そして、途中で「なんとなく何かを感じた」ところで、
そのカードだけは「裏向き」で
配るように指示します。
観客は、半信半疑ながらも、どこかで裏向きに1枚のカードを配ります。
当然、それまでに「ハートのK」が出てきていたらこの実験は失敗ですが、出ていません。
そして「残りのカードにあっても失敗だ」との説明とともに、残りのカードを表にして
配っていきますが、それでも
「ハートのK」は、なかなか出てきません!
観客の鼓動が徐々に高鳴っていくドキドキの展開です。
最後の1枚まで配り尽くしても、結局「ハートのK」は出てきません。
観客が先ほど1枚だけリバースしたカードを確認すると、なんと、それが
間違いなく
「ハートのK」なのです!
観客の「潜在意識」
が、見事に場所を記憶していてターゲットを探し当てたことになります。
演出的に「潜在意識」であるとか「観客が当てる」という要素を取り入れていますが、
構造的には、いわゆる
「オープンプレディクション」のテーマ
に他なりません。
もっとも、この
「顕在意識の行動が潜在意識に影響され制御されている」
とか
「潜在意識は全てを記憶している」
的なストーリーは極めて「もっともらしい」ので、
メンタルマジックの演出
としては
リアリティ
があって、大変優れています。
もちろんトリックですよ!
観客が本当に潜在意識で探し当てたわけではありませんので、念のため。
さて、このマジックは、
ほとんどの動作を観客の手で行ってもらうことができます
。
マジシャンのテクニックが関与する余地が感じられないため、現象的に
クリーン
で、
大変不思議に見えます。
そして実際に
テクニック的な操作を必要としない
ため、実に簡単に行えます。
とても良いマジックです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
ちなみに、マーローのオープンプレディクションに基づいた、ギャリー・ウレットの
「プロトンデック」
にインスパイアされたもの、と書かれていますが、
原理的にはこれ、まったくプロトンデックそのものです。
プロトンデックを既にご存知の方は、根本的に新しいアイデアではありませんので
ご承知おきください。
もちろん、演出面や
観客にシャッフルさせるハンドリング
など、細部ではいろいろと
アイデアが付加されています。
今回の商品を取り扱った理由としては、
トリックデックの出来が大変良い
ということが
1つ挙げられます。
タネに係わる部分ですのでこれ以上は申し上げづらいですが、ご存知の方も、
触っていただくと
違いがわかる
と思います。
━…━…━…━…━…━…━…━…
もう1つ、これは本来の「オープンプレディクション」とは直接的に関係がないのですが、
別のアイデア
との組み合わせで、
一連の手順として演じる方法
が解説されています。
その「別のアイデア」がちょっと面白いので、これにも価値があるかと思います。
「サイステビンス」システムを進化させ、ランダム性を増した
「カジュアル・スタック」
。
これが紹介されているのです。
「サイステビンス」同様に、隣のカードを見れば、次のカードがわかる
「システム」
です。
それでいて「サイステビンス」よりも
ランダムに見える
ので、じっくり見られても結構大丈夫。
簡単な規則に基づいて算出されるもので、比較的
使いやすいシステム
だと思います。
(サイステビンスよりはちょっとだけ複雑ですが、さほど面倒な方式ではありません。)
解説は
DVD
となりますが、この
システムの解説部分
だけは映像では少々わかりづらいかと
思いましたので、これに関する
日本語の補足解説書
をお付けしております。
なお「本編」のオープンプレディクションの手順自体は、映像のみで十分ご理解いただける
内容と思いますので、特に解説書はお付けしておりません。
トリックデック一式付き
。
簡単・手軽
に行えます。
リセットも簡単。
また、同じ観客に対して「違うカード」を指定して即座に
繰り返し行うこともできます
。
なお、この現象、
演出的にはさまざまな見せ方ができる
ということに気づかせてくれました。
誰が、あるいは何が不思議を引き起こしているのか、など、マジックの演技論・演出論の根幹に関して、
いろいろと考えさせられるトリックでもあります。
皆さんも、ぜひ考えてみてください。
フェイト(Fate)
フィックスト・フェイト
ソート・ウェーブ
マスターマインド
system BREAKDOWN
SYSTEM
マインド・ミステリーズ第2巻 DVD
ネモニカ・ミラクルズ(日本語字幕版)DVD3巻組
mML Vol.18
mML Vol.53
[ 商品コード ] MU359
価格
2,380
円
(税込2,618円)
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オープンプレディクションが誰でも簡単に行えるアイデア!
ほぼ観客の手で行って現象が起こる、クリーンなミラクル!
マジシャンが指定したカードを、観客の「潜在意識」が探し当ててしまう…
クリーンで不思議なメンタルカードマジックです。
観客の手でシャッフルしてもらったデックを使用します。
ここで、マジシャンは観客に、「はーぃ、ではこの順番をざっと覚えてくださいねー」
などと言いながら、デックを観客に向けてパラパラとはじいて軽く見せます。
当然、観客は「無理無理無理!」と言うでしょうが、演者は
「まあ、でも、たぶん潜在意識には入っていると思いますよ」と告げます。
マジシャンは、例えば「ハートのK」がいまこのデックの「どこにあるか」、
観客には分かっているはずだと主張します。
もちろん、潜在意識では、です…普通に聞いても、観客は答えられないはずです。
そこで、観客にデックを裏向きに持たせて、1枚ずつ表向きにして配っていってもらいます。
そして、途中で「なんとなく何かを感じた」ところで、そのカードだけは「裏向き」で
配るように指示します。
観客は、半信半疑ながらも、どこかで裏向きに1枚のカードを配ります。
当然、それまでに「ハートのK」が出てきていたらこの実験は失敗ですが、出ていません。
そして「残りのカードにあっても失敗だ」との説明とともに、残りのカードを表にして
配っていきますが、それでも「ハートのK」は、なかなか出てきません!
観客の鼓動が徐々に高鳴っていくドキドキの展開です。
最後の1枚まで配り尽くしても、結局「ハートのK」は出てきません。
観客が先ほど1枚だけリバースしたカードを確認すると、なんと、それが間違いなく
「ハートのK」なのです!
観客の「潜在意識」が、見事に場所を記憶していてターゲットを探し当てたことになります。
演出的に「潜在意識」であるとか「観客が当てる」という要素を取り入れていますが、
構造的には、いわゆる「オープンプレディクション」のテーマに他なりません。
もっとも、この「顕在意識の行動が潜在意識に影響され制御されている」とか
「潜在意識は全てを記憶している」的なストーリーは極めて「もっともらしい」ので、
メンタルマジックの演出としてはリアリティがあって、大変優れています。
もちろんトリックですよ!
観客が本当に潜在意識で探し当てたわけではありませんので、念のため。
さて、このマジックは、ほとんどの動作を観客の手で行ってもらうことができます。
マジシャンのテクニックが関与する余地が感じられないため、現象的にクリーンで、
大変不思議に見えます。
そして実際にテクニック的な操作を必要としないため、実に簡単に行えます。
とても良いマジックです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
ちなみに、マーローのオープンプレディクションに基づいた、ギャリー・ウレットの
「プロトンデック」にインスパイアされたもの、と書かれていますが、
原理的にはこれ、まったくプロトンデックそのものです。
プロトンデックを既にご存知の方は、根本的に新しいアイデアではありませんので
ご承知おきください。
もちろん、演出面や観客にシャッフルさせるハンドリングなど、細部ではいろいろと
アイデアが付加されています。
今回の商品を取り扱った理由としては、トリックデックの出来が大変良いということが
1つ挙げられます。
タネに係わる部分ですのでこれ以上は申し上げづらいですが、ご存知の方も、
触っていただくと違いがわかると思います。
━…━…━…━…━…━…━…━…
もう1つ、これは本来の「オープンプレディクション」とは直接的に関係がないのですが、
別のアイデアとの組み合わせで、一連の手順として演じる方法が解説されています。
その「別のアイデア」がちょっと面白いので、これにも価値があるかと思います。
「サイステビンス」システムを進化させ、ランダム性を増した「カジュアル・スタック」。
これが紹介されているのです。
「サイステビンス」同様に、隣のカードを見れば、次のカードがわかる「システム」です。
それでいて「サイステビンス」よりもランダムに見えるので、じっくり見られても結構大丈夫。
簡単な規則に基づいて算出されるもので、比較的使いやすいシステムだと思います。
(サイステビンスよりはちょっとだけ複雑ですが、さほど面倒な方式ではありません。)
解説はDVDとなりますが、このシステムの解説部分だけは映像では少々わかりづらいかと
思いましたので、これに関する日本語の補足解説書をお付けしております。
なお「本編」のオープンプレディクションの手順自体は、映像のみで十分ご理解いただける
内容と思いますので、特に解説書はお付けしておりません。
トリックデック一式付き。
簡単・手軽に行えます。
リセットも簡単。
また、同じ観客に対して「違うカード」を指定して即座に繰り返し行うこともできます。
なお、この現象、演出的にはさまざまな見せ方ができるということに気づかせてくれました。
誰が、あるいは何が不思議を引き起こしているのか、など、マジックの演技論・演出論の根幹に関して、
いろいろと考えさせられるトリックでもあります。
皆さんも、ぜひ考えてみてください。
フェイト(Fate)
フィックスト・フェイト
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