[ 商品コード ] RC031
【全てが足りない！？】ショートバイシクル〜52枚の「ショートカード」たち！〜

商品価格 940円です！

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クォリティがグレードアップした「新バージョン」入荷！

今回はＵＳプレイングカード社が直接製作したもの！

以前より発売しておりましたショートバイシクルですが、メーカーが変わり、リニューアルされました！
前は既存のバイシクルを加工して製作した「二次加工品」でしたが…今回のものは、完全にＵＳプレイングカード社製。

製法も、当然変わっています。
レギュラーデックに後から手を加えたわけでなく、一から作っているので、非常に出来の良いものに仕上がっています。
後から加工すると、どうしてもズレの問題が生じますが…
新バージョンではその問題がないので、通常のレギュラーデックレベルの精度が普通に達成できるわけです。
この機会に、ぜひまた「ショートバイシクル」にご注目ください！

なお、効能・効用は従来と変わりませんので、下記をご参照ください。

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ショートカードだけで構成された52枚のバイシクルデック！

素材用具として、皆様のアイデアで自由にお使いください！

バイシクル・ライダーバックで、限りなくレギュラーデックに近いのですが…
52枚全てのカードが、いわゆる「ショートカード」になっています。
ごくわずか、微妙に短いんですね。
（※今回はジョーカーも入った54枚のデックです）

こちらは、素材用具として販売しております。
説明書などは付いておりません。
ご自由に、好きなようにお使いください！

とはいえ、使い方の例を。
おそらく、これ単独で使うことはないと思います（レギュラーと、大して変わりませんからね）。
「ショート」と比較対象になる「レギュラー」が必要です。

一番単純なケースは、レギュラーデックにショートカードを１枚ないし数枚、混ぜたいとき。
わざわざ切って作らなくても、取り替えれば良いのです。
キーカードとして１枚入れておくと、何かと便利。
あるいは、エースだけが４枚とも全部ショートカードで探しやすい、とか。
そして、邪魔になったらまた元通りに戻せば良いわけです。

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スベンガリーデックのように、ショートカードが26枚、レギュラーカードが26枚、という組み合わせ。
スベンガリーデックそのものを作ろうとすると、このデックを26組、買わないといけなくなりますが…
これ１組と、レギュラー１組だけで作れるものとしては、いわゆる「メネ・テケル」デック系があります。

内緒で簡単にお教えしますが…
ショートカードとレギュラーで、同一カードのペアを26組作って重ね合わせます。
これは、機能としては…まず、リフルでバラバラなことをあらためられます。
そして、リフルやカット等で、基本的に「フリーチョイス」で選ばれたカードを観客に渡したとして。
そのデュプリケートカード（ダミー）が簡単に手に入る、というもの。
要は、隣にもう１枚あるわけですからね。
「カード当て」や「予言」から「カード・トゥー○○」などに、考えればいろいろと使えると思います。

（「スベンガリー等でフォースしたって同じじゃん？」と思われた方は、ある意味、鋭いのですが…
違い・利点は、選ばれるカードが毎回変わるところ、複数枚のセレクションでもいけるところ等でしょうか。
原理がフォースでなくなるので、工夫すれば、表を見せて自由に選ばせるなども可能です。）

ちなみにこれは、デュプリケートでなくメイトで組んだり、表は同一ですが裏の色違いで組んだりするケースもあります…
いろいろと、考えてみてください。

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あるいは、市販のフォーシングデックを活用すれば「スベンガリーもどき」も作れます。
通常のスベンガリーとは、ロングとショートが逆になっているものが出来上がります。
すなわちリフルの方向が真逆になりますが、これはこれで普通とは違う、ちょっと変わった使い方ができます。
こちらも、作って触ってみると面白いと思います。
これも、フェースブランクをフォースカードの代わりに使う場合などもありますよ。

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また別の話として、ロングカードとしての使い方。
「ショートなのにロング？」…まぁお気づきでしょうが、逆転の発想です。
今回のショートデックに、１枚ないし数枚、レギュラーカードを混ぜれば、それがロングカードになります。
ロケーターとして、ロングカードは結構便利。
ショートだとリフルで探さないといけない（一般的には）ですので、ロングの方が早く、自然で、確実です。
では、何故あまり流行らないかというと…
１つには、レギュラーに対するロングカードが簡単には作れないからでしょう。

「他を短くする」というのは、そもそもあまり思い付かないですし、思い付いたとしても、これまた作るのが面倒。
頑張って作ったとしても、なかなか良い仕上がりにはなりません。
カッター等で１枚ずつ切ったのでは、サイズがなかなか揃わず、どれがロングか判別しづらいこと…
今回の「ショートバイシクル」は、その辺りの出来はさすがに商品クォリティですので、ご安心ください。
コーナーも一応、丸くカットしてありますので、さほどの違和感はありません。
（※今回のリニューアル版では、コーナーに関しては完璧になりました！）